北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

未熟児(2)

3日前の未熟双子を生んだ親が調子悪いということで
今日往診に行ってきました、双子の早産の後は決まって胎盤停滞
そして産褥熱というパターン、この牛も予想通りこのパターンで体温が40.0℃で食欲不振
抗生物質の投与でこれはなんとかなるのだけれど
気になっていた子牛のことを聞いてみたら
「あの日に死んだ方の子牛を取りに来たんで、一緒に持っていってもらいました・・・まだ啼いていたけど、頭も上げないしね・・・」
つまり死んだ子牛と同じ処理場へ廃棄処分、仕方ないね・・・
もし8ヶ月令以上の胎児だったら、治療費も保険がきくようになったので少しは頑張ったかも知れないけど、7ヶ月では実費だし、労多くして見返りはない・・・飼主として正しい判断だったと思います
ここらへんが牛という産業動物の切ないところなんだなぁ・・・
 

未熟児

今日の往診中に無線で追加の連絡が入る、牛が流産したという
着いてみるとなるほど、7ヶ月の子牛の流産胎児♀を確認
しかし飼主は
「この親牛、腹がすごくデカかったから、もう一匹入ってないべか・・・」
という、こういうときの飼主のカンは当たっていることが多い
陰部から手を入れてみると、あー案の定もう一匹いたいた・・・
しかも、足を掴むとぐいぐいと動かすではないか、まだ生きてるのか・・・
とりあえず産科ロープをかけて助産して産ませたのだけれど
こういうケースで生きて産まれた子牛は、まず助からないんですよね
ところが今目の前で呼吸を始めた約25kgの未熟子牛(♀)はべーべーと
産声をあげている、
「去年の12月14日種付けだからまともなら9月分娩なんですよ」
と奥さん、そういいながら一生懸命、子牛をさすっては励ましている
「とりあえず普通の子と同じく初乳をしっかり飲ませて・・・人間だったら保育器があるからいいけど・・・牛の保育器はないからなぁ・・・♀♀の双子だったのにねぇ・・・」
歯切れの悪い言葉しか出ない私に、飼主夫婦はありがとうございましたとお礼の言葉を掛けてくれた
でもなんだか、そんな一生懸命で真面目な飼主夫婦に対して
これ以上何もしてあげられない自分に、無力感を感じたままの帰り道でしたよ・・・

7月20日の札内川

2005.7.20.12005.7.20.27月の土手は草刈が入ったり、早い草花は実をつけ始めて、緑の新鮮さはなくなってきました、冬にはあんなに恋しかった緑なのに、いまは少しうるさく感じるようになっている、いい気なものだ

10時10分、気温22℃、水位33.43cmでまた少しダウン、曇りですごしやすい日となりました

 大国者下流。天下之交、天下之牝。牝常以静勝牡。(老子)

  大国ハ下流ナリ。天下ノ交ハリ、天下ノ牝ナリ。牝ハ常二静ヲ以ッテ牡二勝ツ。

  大国は謙譲なれ・・・川は女性名詞・・・老子は説く、オカマの心!?

 

論文が載りました

日獣雑誌今年の2月に受理された私の論文が今月号に載りました♪

日獣会誌、Vol 58, 466〜469(2005)「発情誘起の目的でPGF2α製剤を投与された無発情の重輓馬における投与時の臨床所見と繁殖成績」

とまぁ長ったらしい題名のものなんですが、要するに重輓馬にPGを打って治療した時の過去の成績をまとめたもので、それによって何が見えてきたかを考察したんですね、馬の繁殖に興味のある方はぜひお読みください・・・

科学的な論文を書くのは大変苦手な私ですが、帯広畜産大学のM宅先生にとても面白がっていただいて、ひとえに先生のおかげで書くことが出来ました、ここで改めてM宅先生に深く感謝申し上げます

久々に

今日の北海道新聞、日曜版の俳句コーナーの高橋笛美選、久々に私の句載りました、このところ投句はしていたもののさっぱり入選しなかったので、素直に嬉しいでございますよ、ケツから二番目ですが・・・
 
 母牛の遠きまなざし雲の峰
 
高橋笛美先生はホトトギス同人、有季定型、花鳥諷詠、伝統俳句の本流を行く先生
こういう所へ投句するのは基本を忘れないために大事なことだと考えています
最近入選してなかったのは基本を忘れかけてたからかもしれないすね
 

牛の胎盤停滞

牛の臨床獣医業を3K職業にしている犯人の一つは
間違いなく胎盤停滞用手除去作業でありましょう
 
普通のお産であれば子牛が生れた数時間後に胎盤も排出されるのだけれども
体の栄養バランスが崩れている親牛の胎盤は子宮の丘阜(きゅうふ)に頑固にくっついたままで何日も残ることになり
その間に子宮の中で発酵腐敗して、えもいわれぬ強烈な香りが立ちはじめるのです
 
20年前の新人の頃はこの胎盤を一生懸命はがして取ったものだけど
最近の診療指針を見ると、発熱や食不振の症状にならない限り、そのまま放っておいても受胎に影響がないということで、あまりこの胎盤除去作業を推奨していないんです
でもその後の受胎成績よりも、胎盤停滞が発生したときの飼主の当面の問題はあのたまらない香りを嗅ぎながら牛舎で仕事をしたくない!ということなんでしょう
だから相変わらず、この胎盤除去は今でもよくやる仕事の一つなのです
 
   食 欲
 牛胎盤用手除去
 鼻曲汚汁着衣浸
 烏賊塩辛夕食膳
 形色極似箸不伸
 

薬屋さん(3)

動物医薬品のセールスマン、特に大動物の薬屋さん達は
私の目にはどーもイマイチ元気がなく、非常にサエない人が多い(ゴメンナサイ・・・)というのは以前書きました
声がみんな小さくて低くボソボソと喋り、笑い声も小さくて陰気なんですよ(ほんとゴメンナサイ・・・)
ところがですね、これは薬屋さんにとってとても大きな長所なのだ、と私は最近気づいたのです
我々の家畜の診療所には飼い主さんをはじめとして、いろんな人が出入りしている
そして、その診療所を一日に何箇所も回って歩く薬屋さんはじつはものすごい情報通であるわけです
A製薬のFさんとかM薬品のHさんなんて、とても信頼できるやり手の薬屋さんなんだけれども、隣に座ってても別の獣医師と話している時はほんとにボソボソと何を言ってるのやらさっぱり解からない(笑)、でもこれがじつはスゴイ才能なんですね
デカい声で喋ったら、聞かれたくない人(ライバル会社のセールスマンとか)にも聴かれてしまうし、値段の交渉などは特に聞かれてはマズイわけでしょう
薬の種類だって法律ギリギリの劇薬も多く扱ってるし・・・
つまり彼らは、本当は筋金入りのプロの薬バイニンだったわけです
暗くて陰気で、裏事情を知り尽くしたダーティーなイメージ
これはじつはそういう理由から生れてきたんですねー
なんだか薬屋さんたちがすっげーカッコ良く思えてきたぞ

馬の妊娠鑑定

超音波馬の妊娠鑑定の季節もいよいよ終わりに近づいてきました

今は超音波診断装置を使って子宮の中の胎胞を写し出す方法が普及していてヒトの妊娠診断と全く同じことをします、でもヒトでは腹部に端子を当てるわけですが、馬では超音波がそれでは届かないので、直腸に端子を突っ込んで腸壁越しに直接子宮に当てて胎児を写し出します

この機械はヒトの病院で使うものとほとんど同じで、とても高価な代物なので汚れたり故障したりしないようにと非常に神経を使います・・・子馬が近づいて来てイタズラをして壊されてしまったなんていう話をよく聞くんですよ・・・ですから、母馬の妊娠診断している時は子馬を絶対に機械に近づけないように細心の注意を払って仕事をしなければいけないのです・・・

野球観戦

練習試合野球の観戦は大好きだ、特に中2の息子の試合は練習試合といえども出来る限り見に行ってしまうのです、同じチームの子のお父さん達も皆そうみたいなんですね、この父さん達とああでもないこうでもないと喋りながら見るのがもう最高に楽しいわけです、見ながらいつの間に興奮したり嘆いたり、たかが練習試合なのに負けたらすごく悔しいし(笑)

観戦するときに欠かせないのはあと缶コーヒーやタバコ、でもこれが体に非常に良くないことに最近気づいた、飯も食わずに2試合続けて見た日の夕方にはもうニコチンとカフェインが体を駆け廻ってグッタリ疲れてしまう、そのせいで腹(持病の潰瘍)がウズウズとしてくるのです

で、今日はいつもと違ってタバコと缶コーヒーは一切口にせず観戦、先ほど終わって家に帰ってきたんだけど、なるほど疲れが少ない・・・野球見て興奮してるところへニコチンやカフェイン大量摂取では火に油を注ぐようなモンだったのですね、こういうときはむしろ、心を和ませ安らぎ成分の多いものを飲み食いしながら観戦するのがいいのかもしれないですね、牛乳とか饅頭とかね・・・よし今度やって見よう(笑)

学校祭

パレード今日は高3の長女の学校祭の仮装パレードがあり、たまたま休みだったので見物してきました

衣装が可愛らしくまた若々しく、彼らから少し元気をもらうことが出来た

写真は娘達のブロックにカメラマンがやってきた時のもの

来週はまた高1の次女の高校の学園祭と中2の息子の野球大会・・・週末は慢性的に、休日のほうが体が疲れる・・・でも子供達のイベントは今だけだから、できるだけ多く顔を出さなきゃ、と思っているのです

 持ち帰る汗に重たき練習着

スケールデメリット

久しぶりに架空のおとぎの国、N国とA国の畜産を比較してみたいと思う
 
N国の畜産業は飼養頭数50頭の中堅肉牛農家が1000件あって成り立っている
一方のA国の畜産業は飼養頭数5000頭のフィードロットファームが10件あって成り立っている
どちらも出荷頭数としては全く同じであるが経営責任者の数は100対1である
 
ここで不幸なことに、E国から輸入した牛が元と思われる牛のヨーネ病がNA両国でそれぞれ1頭ずつ発生した
ヨーネ病の病原菌はヒトの慢性腸炎(クローン病)と関連があるという報告があり、食品の安全性を高めるためにはヨーネ病は撲滅すべき病気であるといわれている
 
N国政府は、発生農家の50頭の同居牛の採血および淘汰を防疫機関に命じた、発生農家の農場主は不幸であったが、N国は全飼養頭数の0.1パーセントの牛の淘汰をするだけでヨーネ病を撲滅した
 
一方のA国政府は、発生農家の5000頭の同居牛の採血および淘汰を防疫機関に命じようとしたが、農場主10名と政治家で作る肉牛生産者協会が、国の産肉量の10パーセントの出荷停止は経済に混乱を招くとし、発生農家の牛の検査も非効率的であるとしてこれを見送った
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チュープリ

昨日の夜帰宅してみると、家の者がなんだか騒然としているのでヘンだなと思ったら、高3の長女が
「お父さん、チュープリって知ってる? これ、見てごらん」
高1の次女の写っているプリクラを私に見せた
よーく見ると、なんとまぁ、男の子とキスしている次女が写ってるではないか!!どう見ても合成ではなく、本当に口と口を合わせている写真・・・
びっくりしている私の横で
「今はこういうの、誰でもやってんだよー」
私のちょっと前に帰宅していた次女はこともなげにそう言って
さっさと2階の自分の部屋に上がっていってしまった・・・
 
いやー、いきなり予告もなしにあんなものを見せられて、ホントびっくりしたなぁー
最近の高校生は大胆というか、しかもそれが自分の娘となるとこれまた非常に複雑な心境・・・父親としてこういう気分は初めての経験であります
 
今日の仕事中もどういうわけか、昨日のチュープリの映像が頭に浮かんできて、相手の男はまじめなヤツなんだろうかとか、チュープリだけで終わってるんだろうかとか、そんなことばかりが頭のなかを駆け巡る一日でありましたよ・・・
この次女のチュープリ映像は、風呂入っても、ビール飲んでも、しばらく私の頭の中から消えそうもないなぁ・・・
うーん、さすがに青春真っ只中の連中には勢いがある
俳句詠んで男のロマンだなんて言ってるのとはだいぶ違うねぇ(笑)

男のロマン

「先生はいい趣味持ってるんだねぇ」
今日の往診先の飼主に言われた
最近あちこちでこう切り出されるのだ、もちろん自費出版した俳句集のことである
こちらの頭は仕事もモードになっているので意表をつかれて、照れくさい顔をしていると
「だいぶお金かかったべさ」
と鋭い突っ込み・・・
「うん、ほんとに金はかかったよー、うちのカアさんからは『子供の教育費がかさむときに何考えてんのっ!』ておこられるし・・・」
「ははは、でもなぁ、情熱を傾けるもんてあるんだよな、オレだって市場で欲しい牛がいるとすぐ買ってきては、カミサンにいつも怒られてるさ、なかなか男のロマンを女はわかってくれないんだなぁ」
「・・・(笑)」
和牛の繁殖を沢山手がけている飼主さんのこのロマンという言葉に私は大きくうなずいてしまいました
男のロマンで牛を買う、男のロマンで俳句を詠む・・・うん、いいなぁ(笑)

今日の出来事

朝5時半に起床して、鶏肉のから揚げと玉子焼きを作る
6時半に子供達が起きてきて弁当を持ってゆく、そのメインのおかずなのです
上の二人の娘は通常の学校だが、学園祭の準備で夜の分まで弁当が必要なのだ
下の息子は今日から中体連の野球の東部十勝支部予選でこれも弁当
どっさりとから揚げを皿に盛ったところで、二日酔いの妻が起きてきた(笑)
しかし妻は別に遊んでいたわけではなく
昨日の我家の一角の店(カフェ・モッキンバード)のお客が朝の4時まで粘って飲んでいたためで、お疲れさんなのだ
私は7時半に診療所へ出勤、妻は子供達の弁当を詰めて送り出し山のような洗濯物の洗濯を開始
午前の往診を一通り終わらせたところで、幕別町営球場へ行ってみると
息子達のチームは一回戦をなんとか勝ち上がり明日の準々決勝につないだところだった
妻は観戦しながらいつものようにウトウトしていた
昼からは牛群検診分科会の会議、夕方帰ってきて速攻今度は
明日の弁当のおかずの買出しへ、炊事は主に私なんです・・・
そしてすぐ幕別温泉悠湯館へ、獣医師会幕別班の狂犬病予防注射反省会に出席
軽くビールを飲んで帰ってきて、今こうやってパソコンに向かっていますが
もう寝ないとなぁ・・・
明日はまた上の娘は学園祭準備、下の娘は高校野球の吹奏楽での応援、息子は中体連の準々決勝、とすべて早いのです
明日のおかずは豚肉のしょうが焼きとアスパラとウインナーを予定
夕方からは野球部後援会の臨時焼肉大会があり
午後7時からは上の娘のバスケット部保護者交流会が帯広である
どちらも出席しなければならない
・・・うーん・・・休日は超多忙だ・・・え?仕事まじめにやってんのかって?・・・やってますよそりゃ(笑)
 

6月30日の札内川

6.30川6.30気温水位6月も終わりになると土手の草も牛や馬に食べさせたくなるほど伸びてます、よく見るといろいろな花も咲いている、もはや初夏の装いですね

 9時43分、気温は19度と爽やか、水位は33.49cmと久々のダウン、日高山脈の雪もほとんど消えています

今日は帯広の森球場で高1の娘の高校が夏の大会の予選をするので観戦して来ました、応援団の声を聞いていたら自分の高校時代の応援に行った日が蘇ってきました

 校旗いま薫風を得し野球場

牛の難産

昨日の朝に一軒牛の難産が入った
「どうも逆子のようなんだけど・・・」と飼主
しかし本当に逆子(尾位)かどうかは、行って診てみないと解からない
頭と前足2本が産道に乗っている時が正常位で、それ以外だと飼主でも正確な胎位は解かりづらいものなのだ
昨日の牛も、手を入れてみたら、足が2本だけ来ている
この足をよーく触ってみると、球節と肘の間に手根関節(前膝)がある・・・
ということは、この2本の足は前足である・・・逆子ではない・・・
で、頭は・・・どころか首さえもよくわからない、これは完全な側頭位!
側頭位といっても頭がちょっと遅れているやつから
今回の牛のように完全に後ろを向いてしまっているやつまでいろいろなんだけれど
昨日のやつは直すのに苦労したなぁ・・・まず子宮の中の胎児の滑りをよくするために粘滑剤をたっぷりと注入(きつい失位整復はまずこれが大切)
少し足だけを引っ張って首にチェーンをかけ、そのまま今度は足を押す、数回押したところで手を奥に入れたらようやく口角に手が届いた
(ここに来てやっと少し安心するのです、帝王切開は避けられたからね)
口角に掛けた手で子牛の顔をこちらに向けて産道に乗せたら、これでめでたく正常位、あとは普通のお産、引っ張り出すのみ
今回はラッキーなことに子牛(♀)も生きて出すことが出来た
でもそのおかげで、今日は両腕が張って筋肉痛ですよ、若い頃はこんなこと無かったのに・・・
 
   経 験
 分娩応援老婦人
 感情移入大声震
 陣痛母牛返咆哮
 経産同士相通心 
 

出張帰り

遊びも兼ねた出張でしたが、帰ってきた後は決まって雑務が溜まっているのでそれをこなすのが大変でした
今日は夜間当番だけど幸い今のところ一軒もない・・・
夜の仕事は小遣い銭になるので、全然無いのは寂しいけれど
今夜みたいに疲れの溜まっている夜はゼロが一番
町内の牛馬がみんな健康であると解釈してぐっすり眠りたいね(笑)
 
 目つむりて春蝉を聞く孕み牛

日勝峠

050625_1545~01.jpg私は今、日高町から日勝峠越えの最中です、運転はしてないので気楽です

車窓は雨・・・十勝側はいまどんな天気だろうか?

明日からの強行軍

明日は高3の娘のバスケットボールの全道大会を見に行きます
娘のバスケットもいよいよ高校最後の大会、腰の重たい父親も応援に行くことになりました
私は中学までバスケット部で高校ではやらなかったのですが
娘は高校3年間よく続けたなぁと感心しています、それも全道大会に出られるレベルのセンターなんて、わが子ながらたいしたもんだと思います
場所は妹背牛町の体育館!!
十勝は幕別町の我家からは、新得から狩勝峠を越えて富良野へ行き
富良野から芦別を通って滝川へ出てさらに北の妹背牛へと向かわねばなりません・・・
10時30分の試合開始
私のようなヘタクソ運転手だとこちらを朝の6時には出発しなければね
1試合勝てば2試合目は13時30分でこれを見てから帰るとなると
十勝に帰ってくるのは夕方になります、しかし・・・
ここで幕別まで帰るのは私の妻だけで、私はどうするのかというと
じつは次の日に、うちの職場の北職連パークゴルフ全道大会というものが
白老の虎杖浜であって、私はなんとそれに選手として出なければいけないのです!(たかがパークゴルフなんだけどねぇ)
で、この日は妻と一緒に新得まで車で来て、私はそこから妻と別れて汽車に乗り
千歳から苫小牧を経由して白老のホテルにその日のうちに着かねばならない
さらに次の日は昼までパークゴルフやって
職場の車に相乗りして十勝へ帰ってまいります
ところが、さらに、この日の18時30分から
帯広市民文化ホールで、高1の娘の吹奏楽部の定期演奏会があるのですよ!
楽器を始めて初の演奏会なんでぜひとも見に行きたいわけです
白老から帯広まで、苫小牧からこんどは日勝峠を通って帰ってくるのかな
私が運転するのではないから速いかもしれないけれど、だいたい時間的にギリギリのはず・・・
2日間で峠越え4回、あぁなんという強行日程!!
演奏会聞きながら爆睡しそうだな・・・

薬屋さん(2)

動物医薬品の薬屋さん、特に牛馬畜産関係の薬屋さんというのは
薬屋さんの中でも一番哀愁が漂っているのではないだろうか
 
先日うちの診療所にやってきたA薬品の○○氏の話・・・
○○氏が今まで一生懸命売り込んでいたあるカルシウム剤「A」は
B薬品が出していたカルシウム剤「B」と熾烈な競争をしていて
○○氏は当然「B」よりも「A」がいかに優れているかを強調し
各診療所で少しずつシェアを伸ばしていた
ところがこのたびA薬品が他社に吸収合併されることになった
合併の相手は、こともあろうにカルシウム剤「B」のB薬品だという・・・
 
「いやぁー参りましたよ、どっちのカルシウム剤を売り込んだらいいのか、やりづらくなっちゃって・・・本当はどっちが効くんだいとか突っ込まれるし・・・(苦笑)」
私はそんなことを話してくれる薬屋さんが大好きなのです
○○氏ガンバレ!!
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