北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

4月14日の札内川

4.14札内川4.14札内川気温3月の定点観測と見比べると、川原の雪が全くなくなっているのに驚く

気温は8℃、水位はぐっと上がって33.59cm!

川幅はご覧のとおり春の水が滔滔とあふれんばかりに広がっていました

 溢れ来し日高の山の春の水

I原S太郎氏

ここ数日、隣国の日本に対する批判が強くなっています
竹島をめぐる韓国人や日本の国連常任理事国入りに対する中国人の対日デモなど
日本人の過去に対する認識に再確認を迫ってきています
遠慮がなくなってきた・・・
小泉首相もいままで靖国参拝など、隣国の対日感情を刺激する行動を取り続けてきた
日本政府も遠慮なくやっていたわけですね・・・
なかでも私が気になるのは、今までさんざん、過激な発言で隣国の感情を刺激してきた某知事(I原S太郎氏)が、この事態に対してどういうコメントをするのかということ
あれほど言っていた人がまさかノーコメントということはないでしょうが・・・
それとも誰かに、お前は今は黙っていた方が言いと口を塞がれているのだろうか?
ともあれ、お互いに隣人愛というか、同じ東洋に生きるものとしての思いやりを忘れないでいただきたいと思う
3000年以上隣同士でやってきたのだから・・・

牛の廃用

受胎しない牛を屠場へ、病気が治らない牛を病畜処理場へ
こういう診断を年に何回するのだろう
平均すれば週に2回くらいはしているだろう・・・
とすれば月に8回、1年ならだいたい100回はこういう嫌な診断をしていることになる
産業動物の獣医師としての大事な仕事だから仕方が無いけれど
いくつになっても、あまり気分のいいものではない
廃用を決めた牛が、「ンモー」とか唸り出したりするとなおさら気分が悪い
牛は機嫌のいいときは静かに反芻などしてゆったりしている
牛が啼く時というのは、子牛を呼んだり、発情だったり、なにか切羽詰っているんだよねぇ
 
 ある日、ふと、やまひを忘れ、
 牛の啼く真似をしてみぬ、―
  妻子の留守に。        啄木

運動不足!

昨日緊急の往診で、種馬が元気が無い、というのがありました
飼主は高齢にもかかわらず、今年初めて種馬を飼い始めた人で
その種馬は、血統が良く、初産駒が今年のばんえい競馬の能力試験にも合格したばかり
飼主もいよいよこの種馬でひと儲けしようと気合が入っている矢先のこと・・・
行って診て見ると、まぁほとんど正常で問題なく、食欲もあるので一安心だったのですが
ここで今後のためにも飼主がしたことを色々聞いてみた
 
,海稜呂了唆陲合格したので種付けの依頼が増えた
⊆鑄佞忙しくなりそうだから、この馬の元気が出るようなことをしてやろうと思った
 
ここまではたいへんよろしい、では飼主は、自分の種馬のために何をしてやったのか聞いてみた
 
種付けのスタミナがつくように、穀類を昨日から少し多めに食べさせた・・・
 
あぁやっぱりなぁ・・・種馬を元気にさせようとして餌を増やした・・・これはじつはやってはいけない事なのです
これをやってしまうと、過食状態になり疝痛を起こす、ひどいときは胃破裂を起こして死んでしまうのです
種馬を元気にさせるためには、餌を増やすのではなく、引き運動や乗り運動を増やして、一日の運動量をまず増やさねばならない、(これを面倒がってなかなかやってくれないんだよなぁ)で、その結果として腹が減り、餌の摂取量が上がったら始めて少しづつ増やしてやるべきなのです
種馬を初めて飼う人はここを注意しなければならない!(そんな人なかなかいないでしょうが(笑))
 
でも種馬に限らず、健康のためといって、何でも色々と口から入れる食べ物で解決しようという風潮がある
人間のサプリメントなんかもそうでしょう、何かを食べたり飲んだりで解決しようとする発想は、じつはとても安易でアサハカな古い考え方なのだということを私は言いたかったのです
飽食&運動不足の現代病は牛や馬にも当然あるのですよ

BSE17頭目

17頭目のBSE患畜が十勝地方O町で見つかりました
今度は平成12年生まれ・・・
くどいようですが、大マスコミはこういうニュースをちゃんと流して欲しい
平成8年生まれの場合との大きな違いは、その農場で同じ餌で育った牛がまだ沢山現役で残っているということ
同じ農場で擬似患畜として殺処分しなければならない牛がまだ若くで沢山いるということです
これは飼主にとって非常にダメージが大きい・・・
丹精こめて作り上げてきた牛群が一気に崩壊してしまうこともあるのです
しかもこのBSEの発生に対して飼主に責任は無い
危険な餌だとは誰も知らされていなかったのだから
肉骨粉や血清蛋白質などの危険を知りながらプリオン混入の状況を作り上げてしまった人達の責任が重いはずなのです
彼らには感染経路を明らかにする責任がある
なのに損害を被るのは飼主だけ?
値段が安いだけの食べ物を求めている我々消費者にも責任はあるでしょう
 

言葉の重み

仕事柄、畜産農家の人と喋るときは、とても充実感を持てる時間であります
自分の得意分野でもあり、好きなことなので、あれこれと世間話などを盛り込み交えながら、また私の得意な病状のたとえ話など(コレは後日紹介したい)の挟みながら、それは充実したひと時なんです
飼主の方も当然、自分の家畜の健康状態を診てくれる獣医師の言葉ならば、それをもらさずに真剣に聞いてくれるわけで、こちらも張り合いがあるというものなのです
自分の吐く言葉が、自分でとても重みがあるなぁと感じるひとときなんですね
 
ところが・・・自宅に帰るとこれが全然張り合いがない・・・家族というのは父親の話ってあんまり真剣に聞いてくれないんですよね・・・まぁ、こちらも馬鹿なことばっかりしゃべってますからしょうがないんだけど・・・家庭に帰ると自分の言葉に急に重みがなくなるのを実感いたします(笑)
 
   壁在耳
 
 閑散小用御手洗
 鼻歌私語恥吐言
 大便室内咳払声
 尿勢急弱顔赤面

学者と臨床家(16)

野球の世界には、メジャーリーグから草野球リーグまで
いろいろななレベルがある、と3日前に書きました
ここでいちばん華やかなのはトップレベルのメジャーリーグなのは言うまでもないのですが
一番危険で恐ろしいのも、またこのメジャーリーグであることを忘れてはいけないのです
その一例が薬物(ステロイド)の使用、いわゆる筋肉増強剤ですね
パワーヒッターたちのあの筋骨隆々とした肉体が薬物に犯されているとしたら・・・
ホームランを量産する派手なプレースタイルの影にはこんな落とし穴があるわけです
 
翻って、私が日々接している酪農技術にも色々なレベルがあります
その中で一番トップレベルといわれているのが大規模酪農
この大規模酪農の牛の飼い方の中にはやはり野球のメジャーリーグと似たような落とし穴があるんです
その一例が薬物(性ホルモン剤)の使用、いわゆる発情誘起剤ですね
一日でも早く受胎させたいあまり、全く健康な牛でも薬剤で強引に発情誘起させ、授精する
これが結局農場全体の乳量増産に繋がると言うのです
健康なホルスタインから搾られる乳製品がじつはホルモン剤の力を借りて生産されているとしたら・・・
その製品を食べた人の体にどんな影響があるのかは不明ですが
アメリカンスタイルの華やかな大規模酪農の影にはこんな落とし穴があるわけです
 
トップレベルというのは一番危険なレベルであることも知っていなければならないのです
 
草野球を楽しんでいるオジサンたちに筋肉増強剤の注射を勧めたら笑われるのが落ちですが
一人の獣医師として、堅実な酪農家にホルモン剤の多用は勧められないのです
続きを読む

父と娘

今年高3になる長女は部活でバスケットをやっていまして
昨日から、春のリーグ戦をやっている
仕事中でも結果が気になっていたので、帰宅して早速娘に聞いてみました
 私「今日の試合、どうだった?」
 娘「・・・普通」
 私「勝ったの?負けたの?」
 娘「・・・勝ったり、負けたり」
 私「相手はどこだっけ?」
 娘「・・・いろいろ」
「父親ウザイ&キモイ、モード」に入っている娘と話すのは骨が折れます・・・
今日は仕事が休みなので、応援がてら観戦しようと思っています
でも私、大会が何処で行なわれて、娘の出る試合が何時からなのか知らないんです(笑)
妻は娘から聞いていて知ってるようなんですが、教えてくれないし、もう先に出かけてしまったのですよ
まぁたぶん、帯広の森体育館のはずなので、これからフラッといってきます
時間が違うなら近くの喫茶店で暇つぶしすればいいし・・・

学者と臨床家(15)

獣医学者というからには、常に獣医学のトップレベルを走っていないと誰からも相手にされなくなってしまう。
しかし、臨床家というのは、つねに臨床獣医師としてトップレベルを走っていなくても、誰か彼か相手にしてくれる飼主がいるモンなんです(笑)、こんなこと言ったら怒られそうだけどね。
それはなぜかといえば、飼主の方も誰も彼もトップレベルの牛飼いや馬飼いではないからなんです。
牛や馬の飼い方は実に千差万別、基本的に飼主の自由ですから、たとえば酪農専業で年間平均乳量11000キロの高泌乳牛群を飼う人もいるかと思えば、畑作兼業の酪農家で乳量は8000キロに満たない牛群を飼っているところもある。乳量だけをとってみれば、前者のほうが優秀といえるけれども、農業はそんなに単純なものではない。
後者の経営者は畑作収量がトップレベルなのかもしれないし、そうではなくてもゆとりがあって幸せに堅実に営農しているかもしれない。
そういう千差万別な飼主と毎日付き合う我々臨床家は、牛馬の診療技術についてもいろいろなレベルの要求をされるわけです。
11000キロを出す牛群への技術や飼養管理指導と、8000キロでいい牛群への技術や飼養管理指導は、おのずと変わってきますよね。
続きを読む

重挽馬のお産

胎胞

 今日は馬の助産をしてきました 

 まず、一次破水があり、胎胞が出現

 ここは焦らず、少し踏ん張らせます               

  陣痛1   

 陣痛がやってきて、お腹を気にする 

 呼吸はかなり速くなっています

 

陣痛2 さらに陣痛が襲い頭を投げ出す

 お尻を壁に向けて寝てしまった

 ここで胎胞が破れ二次破水

 牽引1 

 親馬の向きがよくないので起こし              

 仔馬の頭部の鼻先と前足2本を確認して

 産科ロープをかけて、陣痛にあわせて

 牽引2              牽引します  

  本当は親が寝ているほうがいいのです が・・・ここまできたら、もう引っ張り出すしかない

 がんばれ・・・!

 親子

 芦毛の雄でした

 親に十分舐めさせることが大事

 

立つ 出生後約1時間で立ち上がり親の乳を

 探っている仔馬

 このあと、自分の力で乳を飲んでくれれ ばひと安心

 一仕事終わったのが午後7時過ぎだったので、サッカーの日本対バーレーンも飼主の家で観戦することが出来ました。こちらも1対0の勝利でめでたしめでたし!

平成8年生

BSE検査が外圧によって緩和されようとしている中
一昨日16頭目のBSE陽性牛が見つかりましたね
またまた平成8年生まれ、北海道産
この年に育てられた牛の餌(哺育用ミルクも含む)のどこかに、プリオンが混入していたことは、誰でも普通に考えて推測できるわけです
この餌(哺育用ミルクも含む)の製造段階で、どこかの工場でプリオンが混入した、という推測は容易なわけです
ところが最近BSEが出ても、この製造過程に関するニュースがマスコミにさっぱり出てこない
なぜなんでしょうかねぇ
全頭検査の精度や限界がどうのこうのと議論するよりも
早く感染経路を明らかにして欲しいなぁ
 
続きを読む

BSE全頭検査緩和容認

とうとう権威ある学者先生の集団が、農水省の見直し案に屈してしまいましたね
全頭検査緩和の理由はこうだ
「全頭検査から生後20カ月以下の牛を除いても食肉のBSE汚染リスクの変化は『非常に低いレベルの増加にとどまる』」
検査の精度には限界があるし、たとえ20ヶ月以下の牛にBSEの汚染があっても、それを見過ごしてしまう確率は非常に低く問題はない、という言い方ですね
 
でも、でもそれはですね、BSEの病原プリオンの汚染レベルがこれ以上絶対に上がらないという前提での話なわけでしょう
  
BSEの病原プリオンがどういう経路で日本にやってきて、どこで牛に感染して、どのように増えているのかがまだわかっていない今の段階では、プリオンの汚染レベル自体が上がってしまう危険だってあるわけでしょう
そういう感染の増加や蔓延を抑える決定的な方法がないうちに、検査で摘発できる確率の話をしても意味がないですよ
 
そこには単なる確率論へのすり替えがある、ということに気づくべきでしょう
 
アメリカや農水省の論法というのは、「飛行機事故の確率はとても低いから、飛行機事故を引き起こす原因を見極めてそれを減らすための機体検査や意識改革はこれ以上しなくてもよい」と言っているようなもんでしょう
 
こんなことで大丈夫なんですかね

気になる同世代(2)

私と同世代の人たちが、最近よくテレビに登場していろいろ活躍するようになった
そんな時代になったのだなぁと嬉しく思う反面、俺は何やってんだろうという反省の気持も半分沸いてくる今日この頃であります
香山リカ氏も1960年生まれ、全く面識はないけれども、彼女の本を最近よく読んでいます
精神科医としての臨床経験から、現代の色々な問題を解き明かし、しっかりと提言している語り口が、しなやかで小気味良いのです
私の子供達も思春期になり、同じ屋根の下に住んでいながらなかなか理解できないようなことが多い中、示唆に富む彼女の提言を読むと何か救われたような気になるのであります
また、アメリカと日本の国際関係や愛国心といった大きな問題にも精神科医という独特の切り口で迫り、大いに共感をもちました
昨今の食料輸入問題や農業問題も結局人間の集団のなせる業であり、その心理的な病状を知る上で、彼女の著書は必読であると思いましたね

3月の札内川

3/26札内川3/26気温今年は根雪が多くなかなか消えない年で、3月なのにまだ雪が河岸を覆っている。でも、2月と比べて水面はずっと穏やかな表情をしていました。

9時51分、気温プラス1℃、水位は33.27僂泙脳紊ってきた。

 ブログランキングとやらに登録しました、してみたものの、これがなんのことやらよく判らない・・・
 

学者と臨床家(14)

往診に行って、病気の牛や馬を飼主と一緒に診ている時
飼主はたいてい無愛想でムッとした顔をしています
だいたいほとんど暗いわけです
それはそうですよね、自分の家畜が調子悪いんだから
 ところが、往診ではない時に、たとえば飲み会などで彼らに会うと
もう笑顔がすばらしいというか
こんなに明るくて楽しいやつだったのか!
と、びっくりして感動してしまうことがしょっちゅうあるものです
そんな場にいると、必ずといっていいほど、コップにたっぷりと酒を注がれて、あの時はホントに世話になったよとか、あの時はいい勉強になったよとか、過去の臨床体験を元に、図らずもうまい酒になってしまうものです
たまには、ちょっぴり苦い酒のときもあるけどね(笑)
でも大方楽しい酒になる、それは飼主の心の大きさのおかげなのです
 あぁ、臨床家と言うのはつくづく飼主に育ててもらっているのだなぁという感謝の気持ちでじーんとしてくるのです
べつに特別に上手に彼らの牛や馬を治したわけでもないのに
獣医師というのは地域の畜産家の人たちに大事にされているんだなぁと感じるのです
これは、我が地域の先輩の臨床獣医師達がこういう雰囲気を、長年にわたって作り上げてきてくれたおかげでもあるわけで
もう感謝の気持ちでいっぱいになるとともに
私達の後輩獣医師達のためにも、私らの世代がこういう
飼主と獣医師との関係を悪化させることなく引き継いでいかねばならないのだという
大きな責任も、また感じる瞬間なのであります
 

シャイな信号機

信号機2信号機よのなかには不思議なものがあるものです。

この信号機は、カメラを向けると恥ずかしがって、クルックルッと顔を背けて、電柱の方を向いてしまうんですよ。

 

続きを読む

たまにはポエム

  進 化 
 
牛は
胃袋がなによりも進化している
食いすぎて
ルーメンアシドーシス
自らの命を落としてしまう
 
馬は
四肢がなによりも進化している
走りすぎて
第三指骨骨折
自らの命を落としてしまう
 
人は
大脳がなによりも進化している
考えすぎて
ノイローゼ
自らの命を落としてしまう

NとS

肉牛の生産現場には、こんな傾向があるんです
 
金回りのよい大農場は効率主義
そこの社長はお金持ち
低コストで牛を安く安く売って競争に勝とうとして
作る肉牛は質よりも量のF1交雑種あるいはホルスタインの雄
スーパーで売っている牛肉はほとんどがこれ
そのターゲットは金の無い貧乏人であります
 
質素な小農場は品質主義
そこのオヤジは職人気質で金は持っていない
コストは少し高くても質にこだわり続ける
作る牛は最高級ブランドで精液から高い金をかける
金持ちはそういう農家を好む
我が町で生まれる高級和牛は町民の口にはとても入らない
そのターゲットは首都圏の高級料亭に来る金持ちであります
 
金持ちは多数の貧乏人から金を巻き上げ
貧乏人は金持ちからこぼれる金で暮らす
まるで磁石のN極とS極が
互いに引かれてくっつくみたいな関係だね
 

学者と臨床家(13)

「指導」という言葉、ありますよね。あんまり好きな言葉じゃないんですが・・・
この言葉、長年牛馬の病気を治すことばかり考えてきた私のようないわゆる火消し獣医師には、なんだかおこがましい響きがあるのです。
でも、最近の大動物獣医師はこれを求められる、「飼養管理指導」とか「営農指導」とか、「畜産コンサルティング」なんていう言葉もある。
みっちり勉強して立派な指導者になっている獣医師もいるけれども、私に言わせると、それはまだほんの一握りの獣医師にすぎない。
私も2年ほど前から、この手の仕事に手を染めるようになってきたのだけれど、今のところこんな感想をもっています。
それは、コンサルティング獣医師も、火消しの臨床家と全く同じかいや、それ以上に臨床家としてのセンスが必要だということなんです。
まず、自然科学者としての眼でその農場を観察し分析する。
そしてそれを飼主への「指導」と言う形の「治療」を行なう。
このとき、飼主との関係を良好にしておくことが何よりも大切なことなんです。
同じデータを使って指導をしても、その獣医師が飼主と良好な信頼関係が有ると無いとでは、効果に雲泥の差が出てしまうのです。
具体的なことは盛りだくさんで、ポイントを簡単には言いづらいのですがひとつ重要なことがある。それをあえて一言でいえばは、飼主を「褒める」ということ。
 
 
続きを読む

日本語の将来を憂う!

パソコンのキーボードでかな入力をしている人はどれぐらい居るのだろう
私の職場では、8人中ローマ字入力が7人でかな入力をするのは私1人なのです
確かに、ローマ字入力は使うキーが少なくて済むので早くてブラインドタッチもしやすいというメリットがある
しかし、日本語を心から愛している私としてはこのローマ字入力というのが気に入らんのですよ
日本語の美しい発音ををアルファベットにわざわざ分解して書き込むなんて・・・
「かな」は「かな」としてそのまま発音し、そのまま入力したいじゃないですか、こう考えてるのは私だけ?
アルファベットって西洋の文字でしょ
たとえば俳句や短歌を書き込むとき、西洋文字で入力するなんて
私の感性に引っかかる、抵抗があるのです
ところが
我家でも私以外は皆ローマ字入力なのです
学校ではかな入力は教えられず、ローマ字入力だけを教わるんだそうですよ
ここで私は考え込んでしまった
自分の考えでローマ字入力を選ぶのはいい
でも日本の学校ならば自国語のかな入力も教えるべきなんじゃないかしら
子供達の頭の中が、みんなわざわざアルファベットに分解した日本語で埋まってるなんて、なんかやだなぁ・・・
せっかくキーボードに美しいかな文字機能があるんだから
せめてそれを子供達に教えましょうよ
日本人がこの機能を使わずして誰が使うの?
将来、キーボードに「かな」が消える日が来るかもしれないけど
私がキーを打っている間はそうはさせない
 
ちなみに、携帯の入力は皆「かな」の「あいうえお」を基本にしているのでこれはまぁよろしい、許しましょう(笑)
Profile

豆作(まめさく)

ギャラリー
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
  • マルちゃんVSペヤング(5)
蓄 積
1日1回クリック宜しく!

願援助為自己満足
livedoor 天気
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

感 謝
牛馬語の俳句

  • ライブドアブログ