北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

学者と臨床家(10)

獣医学者が興味を持つのは、家畜の病気のメカニズムでありますが、臨床家というのは、まぁメカニズムもいいけれど、それよりその病気になった目の前の家畜を治せるのか?治せないのか?と言うところに強くこだわるわけです。
患畜を治すのは獣医師の力だけじゃなくその回りの人々との共同作業だということは、前に書いたとおりですが、そのなかでも最も重要な人物は言うまでもなく飼主です。
牛や馬すなわち産業動物の分野ではこの飼主の力が大変な影響力を持つんですね。
飼主がその患畜に治ってほしいと思っているのか?それとも治ってほしくないと思っているのか?これが問題なんだなぁ・・・
治ってほしくないなんて、なんてことを言うんだ!それでもあんた飼主か!と小動物の先生なら怒りだすかもしれない所だね。
でも、牛や馬の多くは中途半端に治ってもらっても困るんですよ、治療代と肉値を天秤にかけなければいけない事はもちろんだし、デカイ動物の介護はとても手間と体力がかかる。介護といってもほとんど野良仕事ですから・・・
ここが産業動物臨床の、悲しくもまた面白い所でね。
以下四つのパターンに分けてここの所説明してみましょう
 
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ラウンドアバウトミッドナイト

日本海側の大雪、大変みたいですね。
こちら太平洋側の十勝の天気は、乾いた日高オロシが厳しく吹くたいへん寒い日と、日差しがほんのわずかずつ伸びて一服する穏やかな日が繰り返しやってくる、という2月モードの天気になっています。
仕事の帰りが最近遅いので、徒歩を取り入れた私の通勤方法は大概よる夜中の散歩となります。
でも寒い中にも星の瞬きに緩みを感じる此の頃なのです。
 
 深夜徘徊(ラウンドミッドナイト)
 
継続熱中夜歩行
脂肪燃焼邪念捨
爽快星空弛口元
傍目只映変質者
 

自動車産業に対してあんまり肯定的でない私。

で、我家の乗用車もボロい中古のタウンエースだったのですが、あまりのボロさに家族のブーイングが年々高まりまして、とうとう本日、新しい車を購入してしまいました。

もちろん中古車ですが、だいぶ乗り心地が良くなりました。


ナンバー
車種や年式などよりも、私の唯一の自慢は、このナンバープレート。


これを見てすぐ笑ってくれた人は、私の事を良く理解してくれている方でございます(笑)。


 「7509すなわち七言絶句」


我家にはもう一台ボロい軽自動車があるのですが、今度そっちを買い替えるときは、もちろん「・575」にする予定。

俳句について

俳句というものには季語が入っていなければならないし(有季)
五七五という17音にまとめていなければいけないし(定形)
そして、旧仮名遣いでなければならない(文語)
と私は考えております
自作はもちろん、他人様の俳句も上の3つの条件を満たさないものは、たとえ良いものでも俳句としては評価しません
私は、有季定形堅持のバリバリの伝統俳句派を自認するものであります
 
あれっ??漢詩について語ったこととはずいぶん違うんでないかい??と思った方おられるでしょう
 
その通り!!漢詩については伝統を蹴っ飛ばす私ですが
俳句については、それから180度振り返って、伝統遵守の立場を取ります
現代の日本で、漢詩と俳句では、その普及や浸透の具合が180度違うのです
漢詩はいわば冬の時代、大昔の伝統的な中国人の作品をただ読んでいるだけ、実作者がほとんどおらずその裾野はサッパリ広がらない
これに対して俳句は今や夏の時代、ちびまるこちゃんを見ずとも、伊藤園のお茶を買わずとも、日本全国的に実作者があふれ中高年層を中心に俳句ブームの裾野は広がる一方であります
 
つまりですね、お寒い漢詩界には火をたきつけて、お熱い俳句界には水をかけろ、というのが私の考えなんです
 
具体的には、これからいろいろ書いてゆきたいのですが
ひとつ大事なことを言えば、いみじくも俳句と名の付くものをつくるなら
「ルールを守りなさい」ということでなのですよ
スポーツだってそうでしょう
オフサイドのないサッカーやフォアボールのない野球なんて
まぁそれなりに楽しいけれど、低レベルなガキの遊びと言わざるを得ない
これだけ俳句人口がいるのだから、いつまでも自分勝手なルールでダラダラ遊んでないで、きちっとした公のルールの上で俳句を楽しみ競うべきなのです
ついでに言えば、漢詩の場合はルールがあまりにも厳しすぎて、作って楽しむ人がほとんど誰もいなくなってしまったわけです
 

破傷風(3)

今回の症例でもしよい結果が得られたなら、どこかの雑誌にでも投稿しようと思って、飼主の許しを得て写真を撮っておきました。
結果は最悪になったけれど、せめてもの慰め、供養のために、写真を公開しようと思います。
今後の馬の破傷風の診断などの参考にしていただければ、幸いです。
 

縛創頭絡(もくし)による後頭部の縛創

 

 

                                                                                               

瞬膜反応瞬膜の過敏反応

(この所見は重要)

 

 

鼻翼開張鼻翼開張、呼吸速迫、

咬筋硬直、嚥下困難

(こうなってくるときびしい)

 

抗毒素血清抗毒素血清(1本1万円程度)

今回は6本使用

破傷風(2)

治したかった馬が予後不良になるのには慣れているつもりだったんだけれど、今回の悔しさはどうも何時もより強くて、しかもすごく寂しいのですよ。
この寂しさは最近特によく感じるようになってきた・・・
あぁなんなんだろうなぁこの寂しさは・・・
私がこの町の診療所に就職した頃は馬が1000頭近くいたのに今ではその四分の一以下になってしまった、一頭死んで減ったとすると寂しさは以前に比べて四倍になったのだとも言えます。
でもそれ以上に寂しいのは、馬を飼う人が馬以上に減ってしまったこと。
私は今までどちらかと言うと、牛よりも馬の診療を得意としてきた獣医師で、学会の症例なども馬をテーマにした発表ばかり出してきたし、なにより臨床獣医師として馬の飼主、いわゆる馬屋さんから色々なことを学び、教えてもらってきた。
そんな私を育ててくれた馬屋さんたちが、今日のような事でだんだん飼うのを止めてゆく。後継の息子さんたちは、ほとんど牛飼いにシフトしてしまう(牛と馬の値段を見ればこれは明らかだ)し、牛を飼うならまだいい方で、多くが畜産を止めてしまう。
 
馬は牛と違って完全な輸入自由化の家畜なんだけど、減ってきた原因はそんな事よりも、なんといっても
「自動車産業の発達」・・・これに尽きますね。
自動車、トラック、トラクター、これらが日本いや世界の国々から馬の生きる場所を奪ってきた。
自動車はとても便利で、私も毎日車に乗ってるので強いことは言い辛いのだけれど、今日のようなことが私の車嫌いに拍車をかけるのです。
私にとって車はあくまでも必要最低限に移動する道具であり、車のこれ以上の文化や価値って認めたくないんです
そう思う気持の裏には、馬の存在があるから・・・
今の車って化石燃料が無くなったら全く使えなくなるわけだし、車の文化って、たぶん「脆い」と思う。
 
 死に馬の雪を払ひて顔拝む

破傷風

昨日少し触れた重症の馬、起立不能となり今日殺処分しました(無念・・・)
原因は頭絡(もくし)の縛創からでした
馬の破傷風は、私は3年に一度ぐらい遭遇していますが
だいたい発見診断が遅くなってしまい、全例予後不良・・・
今回は、第3病日のまだ瞬膜反応と咬筋硬直と呼吸速迫ぐらいしか見られない段階で、至急に取り寄せた治療用血清も投与したのに・・・それでもだめだった・・・
普通抗血清を使うか使わないかのところで、飼主に治療費の確認をしなければならず(大動物の血清療法は一回最低用量でも2万5千円はかかる)ここであきらめることが多いのだけれど、今回の畜主はたった一頭を家族のように飼い、4月1日の出産予定を楽しみにしていた老夫婦で、治療費かかってもいいからやってくれと同意を得たものだったのです・・・だからとても悔しい・・・
あぁこれでまた、対馬の破傷風の全敗記録を伸ばしてしまった・・・馬の破傷風の治癒例ってあるのかなぁ・・・あることを願ってますが、あれだけ有名な病気にもかかわらず情報が少ない、誰か治癒例知っている方がいたら教えてほしい
ちなみに、牛でならば私は治癒した経験を持ってます
ネットで探したら猫の治癒例の報告はありました、これによれば全ての動物の中で馬が一番破傷風の毒素に弱いそうな・・・
それにしても憎っくきや破傷風・・・

仕事と酒

ここのところ飲み会が多い。一昨日は、JA畜産部主催の酪農講習会の懇親会、昨日は職場の同期の集会20周年(といってもただの7人のオヤジの飲み会)、そして今日は575友の会十勝支部の新春句会(といってもたったの4名)。家族からは、「飲んでばっかり!」と攻撃を受けていますが、それぞれ私にとっては大切な会合でありましてね、酒飲んで酔っ払うのが目的ではないわけですから・・・
でも今じつは、重病の馬を一頭抱えていまして、この馬のことを思い出すと酔いがさめてしまう、今日は少し回復しているとよいのだが・・・

天然冷凍庫

初乳氷点下の世界は何かとしんどいですが、美しくもあり、また便利なこともあるのです。

こうやって牛の初乳などを日陰の雪の中にさしておけば冷凍保存OK。

 

 湯をかけて牛舎の凍て戸開けにけり

真冬の楽しみ

1月になると、休みの日に歩きたくなるのです。
それも快晴のめちゃくちゃ寒い午前中がサイコー。
今日はその私好みの日になったので、家族の冷ややかな視線を尻目にそそくさと厳寒の世界へ躍り出ました。
我が家から、帯広の街までただ歩く。
これがもう、たまらなく爽快なんですよ。

札内川2005.1.23.1札内川2005.1.23.3氷が浮いたまま流れる札内川。

10:03でも気温の表示は−14℃。

 

一時間ほど歩くと、お気に入りの喫茶店に到着。ここで温かいコーヒーを飲みながら読書。帰りはさすがにバスか汽車(笑)

こういう日を好んで歩くやつって居ないのかなと思ってたら、自転車に乗って同じような事考えてる若者が居りましたわ、なんか嬉しいな。

 雪晴れや遠嶺に雲の湧きて消ゆ

RDA

 昨夜は夜間待機の日。
夕方の往診でRDA(第四位右方変位)を見つけてしまい、結局夜診療所に搬入して手術。20時終了。腹が減ったのでもらったバナナを食べたら急に眠くなってしまって、椅子の上で1時間以上仮眠。事務整理が終わって家に戻ったら、今度は目が冴えて眠れなくなっちゃいました。
どうも新年会で準徹夜麻雀やってから、体のリズムが戻らんなぁ
やっと3時過ぎに眠くなり、布団に入って熟睡しているところへ5時半に電話
外で産んだ牛が子宮脱だからすぐ来てくれと・・・
当たるときはこんなもんだ。
そして先ほど、昼間の往診8件終わらせて家に帰ってきました
まともな食事をゆっくりしたいよ。

家事

家事の中では料理が一番好きである、生産的だからね。掃除や洗濯は、マイナスをゼロへ戻すだけの非生産的行為に思えてしまうのです。
休日はほとんど私が食事を作ります、写真は最近の作品。
どう?うまそうでしょ。
 

グラタンおでん   

 

 

 

    実 力

  父親休日入厨房
  気合料理男手塩
  全員一口顔見合
  結局選択即席麺

学者と臨床家(9)

動物を擬人化して、やたらと可愛がる人たちに対して
世間はバカにして、良くないことだとする風潮がある。
その動物の本来の性質を無視している、とか言ってね。
しかし・・・
その動物の本来の性質とはいったい何か?
人間はどれだけ動物のことをわかって物を言っているのだろうか?
動物を客観的に見てばかりでわかったつもりな人の態度を大変疑問に思うのですよ。
動物を飼育して生計を立てている人達はその道のプロであるのだけれども、その人たちがどれだけその動物の本来の性質を理解しているかは、その飼育態度で推測するしかないでしょう。
 
飼い主の動物に対する理解というのは、理論ではないのです。
「生き物」対「生き物」のぶつかり合いから生まれてくる感情なのです。
だから・・・
動物を擬人化するほどの愛情を持って家畜を飼っている人と
動物を単なる金を生む道具と思って家畜を飼っている人では
前者の方が良い畜産家になる可能性が高い、と私は思っている。
動物を擬人化して何が悪い。
これはわたしが臨床家として経験してきたことであります。

私の漢詩

理系人間の集まりである獣医師の中にあって、文芸派!?を自認するワタクシめは、実作者としての立場から、現代日本の短詩文芸に対して、一角の意見を持っているわけであります。
小説・演劇などには、「悲劇」と「喜劇」という風なジャンル分けが一応ありますね、「ジャンル」という言葉は評論家の使う言葉でして、実作者としてはそんな分類は創作した後の結果でありどうでもいいのですが、ここではちょっと評論家風に、自分のこしらえている物を外側から眺めてみたい。
端的に言いまして
伝統芸能には例えば「能」という悲劇と「狂言」という喜劇がペアで存在している。
例えば「短歌」という真面目な文芸に対して「狂歌」というお茶らけた文芸がある。
例えば「俳句」という風狂な文芸に対して「川柳」という粋な笑いの文芸が存在する。
では・・・
「漢詩」という美しく崇高な文芸に対応する砕けた笑いの漢文詩はあるのだろうか?
これがどうも見当たらないんだなぁ
「漢詩」っていろいろ規則ごとやらなんやら、千年も前の唐の時代に
李白先生や杜甫先生らが頂点を極めてから、それがあまりにも完成されて
完璧に美しいもんだから、それ以降の人が、その崇高な美しさに畏れおののき
その完成されたものを守ろうとしすぎているのではないのかな
おかげで、現代の日本ではさっぱり漢詩実作者の裾野が広がらない
漢詩の鑑賞者はいても実作者がいない
真面目な杜甫先生はどうか知らないが、豪放磊落な李白先生は
雲の上できっと嘆いているに違いないと私は思うんだけどなぁ
漢詩を作るにあたって一番大切なものは、小難しい形式などではなく
詩を叫びたいという「魂」のはずなのだっ!!
 
  続・現金娘
 娘等呼我願同行
 街角買物便利店
 外見仲良家族絆
 内実財布運転手
 
 

学者と臨床家(8)

 私の職場の組織については、このBlogにはあまり詳しく書かないつもりなのですが、自分の生活に深くかかわっている以上そんな訳にも行かなくなってきた(笑)。
昨日の新年会はうちの組織の職員会主催。こういう飲み会で決まって出る話題はといえば、職員の人事異動の話。私は就職してから20年になろうとしているのに、まだ診療所を転勤したという経験がなく、今年こそ動くだろう(リーチかかってる)と言われている身なのです。転勤した連中の話を聞いてると、一番苦労するのは、診療技術の違いではなくて、転勤先の地区の飼主さん始め周囲の人との人間関係を新しく一から作り上げなければならない事だという。
診療技術の方(うちの組織には転勤による「技術の高位平準化」という謳い文句がある)は同僚に教えてもらえるし講習会等もあるから、すぐに対応できる。しかし、飼主さんとの信頼関係を新しく築き上げるためには、これは相当な時間がかかることは明らかだ。飼主さんといろんな場面で時間を共有して少しづつ心の扉を開いて行かねばならないのだから。もちろん飼主さんの心を掴む方法が書いてある本なんて無いし、そんな講習会も無いわけだからね。
紙に表と裏があるように、獣医師には技と心がある。
私の考えで行くと、獣医学者の先生方は表の技を重視し、我々現場の臨床家は裏の心を重視する。
だから、学者の転勤よりも臨床家の転勤の方が負担が大きいのではないかな。
今年の4月1日、私はどこの町の診療所に居るのだろう・・・

新年会

毎度我が職場の新年会。十勝川温泉に50名近く集まっただろうか、四つの診療所の合同でやるようになってゲームやら抽選やら、幹事さんも大変だったろう。
久しぶりに麻雀やりましたよ、後輩のN君と二人でリベンジを誓っていた強豪先輩獣医のSさんとKさんを対戦相手に指名。
朝の四時まで半荘四回りの勝負!
 
新春の雀卓に「発」打ち放つ
 
結果私とN君の二人ともハコテン何度もくらって撃沈・・・二人合わせてマイナ150・・・ははは
 
 

気になる同世代

私ら40台半ばの世代って、最近すこしづつ現代日本の一翼を担ってきている気がするのです。そんな世代の連中の中で、私の気になる男&女を紹介します。
一人目は、斉藤孝君。
「君」なんてエラそうですが、実は彼は高校の同窓生なのです。
彼は硬式テニス部の秀才で東大へ行ったエリート。私は山岳部の凡才で帯広畜産大。あまり親しくなかったし、彼に何回か声を掛けられたことは(すごくソフトな優しい声)覚えてるけれど内容は思い出せないと言ったぐらいの仲に過ぎませんでした。でも、同窓の誼みで、著書を数冊読んだ。国語の学習を単なる知識の蓄積ではなく、体感、息遣い、訓練、といった一種のスポーツであるという理論は斬新だ。3色ボールペンによる読書法や原稿用紙10枚を書く力のつけ方など、すべて実践に裏付けられた方法論でとても説得力がある。彼のお勧め図書のおかげで、私の読書の幅がとても広がったのには感謝です。アカデミズムに収まらない発想と行動力。彼もまさに、骨のある学者のひとりだと思う。偶然ではあるけれど、こんな同窓生がいることを誇りに思いますよ。

尿閉の治療(尿道口形成術)

今日の昼からは、尿石で尿閉になった肥育牛の緊急手術。
陰茎の根元が石で詰まってしまって膀胱がパンパン、こういう場合は直ちに肛門と陰茎の間の会陰部を切開して尿道を十分に引っ張り出し、チョキンと切断する。そうすると、たまりにたまった尿が切った所からどんどん出てくるのです。この瞬間、この牛の陰茎は一生お役ご免となります。めでたしめでたし。
新しく縫い合わせて造った尿道口は会陰部に開口するので、これからはまるで雌牛のように、後方へ尿をするようになります。
ニューハーフのお姉さん達の工事も似たようなイメージなんだろうな、たぶん。牛の場合は不要になった陰茎はつけたままだけど、彼らのはちゃんと取ってあげないとだめだよね。

シバれた

昨日の晩、診療車から補液剤を家の中に避難させておくのを忘れてしまった。リンゲル2結果がこのとおりカチンカチン・・・罰符です。こんなまま、緊急往診入ると、溶かすのに余計な時間がかかって飼主に迷惑をかけてしまう。今朝はゼロ件で良かった。(呑気に写真なんて撮ってる場合かよ)

リンゲルも凍てて病馬を待たせけり

詩四首

  強 食
東方強族好食獣
肥牛数万屠殺場
西方貧民掘石油
死人幾千砂漠上
 
  国際化
国産横綱去土俵
輸入力士奪優勝
全日本人浸飽食
空腹精神不発生
 
  地 球 
拝啓某国政府殿
南島環礁核実験
酸化炭素吐放題
要請再考減汚染
 
 農耕民族魂
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