12日は一日中雨。

T町とH町の境界線を、紋別川という二級河川が流れている。

二級河川というのは一級河川よりも小さな流れらしいが

なかなかどうして、この日はすさまじい濁流が流れていた。

紋別川1紋別川に架かる橋には

濁流によって

根こそぎにされた大木が

橋に倒れ掛かっていて

道の一部を塞いでいた。

思わず車を停めて、携帯で写真を撮ったが

激しい濁流の音で、足がすくんだ。

そして

翌日、雨は止んだ。

昼からの往診で、また同じ道を通ったので

あの橋の、倒れた大木はどうなったかな、と思って車を停めた。

紋別川2道を塞いでいた部分は

橋の下流の法会押しやられていた。

自然にそうなったものか

道路管理の機械で押しやったのか

は不明だ。

濁流の水嵩は少し減っていたが

相変わらずの川音がすごくて、やはり足がすくんだ。

こんな大木が数本

根こそぎ削られて、川の中へ流れ出すくらいだから

きっと、数十年ぶりの水嵩だったのだろう。


  梅雨明の力みなぎる川の音   豆作