被災地で、被災者の救助に当たっている米軍は

同盟国の軍隊として、とても頼もしいし

どれほど感謝すればよいのかわからない程、ありがたい

と、私は心から思っている。

そう思うのであるが

一方で

その米兵達に対して語ったオバマ大統領の演説。

それを日本語に訳したものがネット上に出ているが

読んでみると

何度も読んでみても

よく理解できない言葉に引っかかってしまうのである。

演説全体を通して

非常に違和感があるのを

禁じえないのである。

以下その演説の抜粋であるが

赤い字の所は、特によくわからないのである。

     *   *   *


救助に向かう米兵に向かって語りかけるオバマ大統領の演説

おはよう、諸君。
後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、史上最強の敵と交戦する。
時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。

諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。そう、人類史上最強の・・・・
人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。


今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。
人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。


そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。
今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。

諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。

諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。

3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。

”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。

その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!

アメリカ軍作戦名「Operation Tomodachi」

     *   *   *


今回の震災での「史上最強の敵」とは、何だろうか?

「地球に対する暴虐行為」の、主体は何だろうか?

「今回の侵略」とは、何がどこへ侵略したのだろうか?

「人間であること」をどう定義しなおしたのだろうか?

3月11日は、「祝日」なのだろうか?

「真の独立記念日」とは、何月何日なのだろうか?


演説の名手といわれるオバマ大統領の演説だが

生では聞いていないので、その迫力はわからない。

誤訳もたぶんあるだろう。

だが

それにしても

わからぬ箇所が多すぎる。

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