札幌を拠点に活動しているフリーランスライターの溝手孝司さんはマルチな人である。
もうかれこれ15年ほど前に、帯広のFMウイングというラジオ放送のパーソナリティーだった。
その時、私は彼のスポーツ解説番組が大好きで、熱心なリスナーだった。
特に好きだったのは、「ウマスポ」というコーナーでの競馬の予想だった(笑)。
週末のレースの予想を書いては、せっせと番組にファックスを送っていた。
その予想は、的中するかどうかは二の次で
いかに楽しく、オモシロおかしく、もっともらしい予想をするか、というのが大事なのだった。
そんなことが縁で、いつしか溝手孝司さんと一緒に札幌競馬を観戦する機会を得て
合計3回、夏の札幌で札幌記念の観戦を楽しんだのだった。
その溝手さんが先日、久しぶりに帯広へやってきて、一杯やりましょう、という話になった。
集まったメンバー6人は、ほとんどが彼の番組のかつてのリスナーだった。
右手前が溝手氏。
左奥が私。
溝手氏の右隣は私の同僚のS貫君。
その向こうが電子音楽研究所の和田君。
私の右隣にお菓子屋勤務の明石君とカメラマンの唯君。
みんな私より年下である。
全てが溝手繋がりという不思議なメンバーで、語られるのはコアなスポーツ話題を中心に
溝手氏の得意ジャンルの、お笑い、演劇、小説、音楽、などと多義に渡った。
その多くで私はほとんど聞き役だったが(笑)、いつもとは全く違った世界の話しに参加できたのは
私にとってとても刺激的で、有意義な時間だった。
その膨大な内容をここに書くのは不可能だが
その代わりに、溝手氏の著書を少し紹介しておこうと思う。
ジャンルにこだわらないユニークな活動の一端が、このラインナップでわかるのではないかと思う。
私のブログを読んでいただいている人に興味があるかどうか、それは全く不明だけど(笑)
もうかれこれ15年ほど前に、帯広のFMウイングというラジオ放送のパーソナリティーだった。
その時、私は彼のスポーツ解説番組が大好きで、熱心なリスナーだった。
特に好きだったのは、「ウマスポ」というコーナーでの競馬の予想だった(笑)。
週末のレースの予想を書いては、せっせと番組にファックスを送っていた。
その予想は、的中するかどうかは二の次で
いかに楽しく、オモシロおかしく、もっともらしい予想をするか、というのが大事なのだった。
そんなことが縁で、いつしか溝手孝司さんと一緒に札幌競馬を観戦する機会を得て
合計3回、夏の札幌で札幌記念の観戦を楽しんだのだった。
その溝手さんが先日、久しぶりに帯広へやってきて、一杯やりましょう、という話になった。
集まったメンバー6人は、ほとんどが彼の番組のかつてのリスナーだった。
右手前が溝手氏。
左奥が私。
溝手氏の右隣は私の同僚のS貫君。
その向こうが電子音楽研究所の和田君。
私の右隣にお菓子屋勤務の明石君とカメラマンの唯君。
みんな私より年下である。
全てが溝手繋がりという不思議なメンバーで、語られるのはコアなスポーツ話題を中心に
溝手氏の得意ジャンルの、お笑い、演劇、小説、音楽、などと多義に渡った。
その多くで私はほとんど聞き役だったが(笑)、いつもとは全く違った世界の話しに参加できたのは
私にとってとても刺激的で、有意義な時間だった。
その膨大な内容をここに書くのは不可能だが
その代わりに、溝手氏の著書を少し紹介しておこうと思う。
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レース予想を書いて、せっせと番組に送る・・・マニア心をくすぐりますねぇ^^