8月15日。

この日は、日本国民の心の中に

先祖の霊魂なるものが、最も意識される日

であることは、間違いないと思う。

それが、単に仏教国の一仏事に止まらないのは

この日が、終戦(敗戦)の日である事にも因るのだろう。

先祖の霊、死者の霊・・・

それらを迎え、それらを送る・・・

さて

生きて死ぬのは、人ばかりではない。

ヒト以外の生き物も、また、生きて死ぬ。

家族の一員として生きてきた犬や猫などのペット達の霊は

8月のお盆の頃、やはり人々の心の中に迎えられ、お盆を過ごすのであろうか。

51d192ac[1]帯広近郊のペット霊園には、

きっとお参りの人が来て、花を供えているに違いない。

写真は今年の春の彼岸のものだが

e366aeb2[2]その時も花がたくさん供えられていた。

犬や猫などのペット以外の生き物も

また当然のように、生きて死ぬ。

e0e95c80-s[1]牛や馬も、もちろん同様だ。

彼らに霊魂というものがあるとすれば

8月のお盆の頃には

きっと戻って来ているに違いない。

今までに死んだ牛や馬たちが

今生きている牛馬たちの先祖の霊となって

お盆の頃にやって来る・・・のである・・・(笑)

彼らは体が大きかったから

なんだか・・・圧迫感が・・・(笑)

94c390f2-s[1]しかし、我々畜産関係者は

彼らの生死に直接かかわり

その恩恵を受けて生きてきた。

お盆の頃に、彼らの霊がやって来るのならば

d3110420-s[1]真摯に迎え入れ、共にお盆を過ごし

また真摯に、その霊を送り出す。

そんな心を

我々畜産関係者は

持っていてもよいのではないだろうか。

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