当ブログにたびたび登場していただいている上川郡の酪農家、鈴木牛後さんは

DVC00924放牧酪農を実践しながら俳句を詠む、私と同世代の俳人である。

左の写真は、牛後さんの句集「根雪と記す」。

ところで、インターネット上に

「週刊俳句 Haiku Weekly」

というウェブマガジンがあるのをご存知だろうか。

俳句にまつわるいろいろな記事を、毎週掲載しているホームページなのだが

その中の連載シリーズの1つに

鈴木牛後さんが、『牛の歳時記』という記事を書いている。

昨年の暮れから連載が始まって

今月の記事で、11回を数えている。

牛にまつわる俳句は数多くあるけれど

実際に自分で牛を飼っている人の詠む句は、やはり違う。

牛に対する視線や思いが深いのはもちろんだが

生やさしい感傷だけではない現実の厳しさがにじむような句もある。

さらに、牛後さんの個性がそこに加わって、独特な世界を醸し出している。

それは、俳句だけではなく

今回紹介する文章にも、十分に表れているのではないかと思う。

とても面白い連載なので

全ての回を、ここにリンクしてみた。

酪農家をはじめ獣医師や、その他畜産関係者はもちろんのこと

学生さんや、畜産からは遠い生活をしている都会の方々にも

ぜひ、じっくりと読んで味わっていただきたい文章である。

牛の歳時記 第1回 牧閉す

牛の歳時記 第2回 北窓塞ぐ

牛の歳時記 第3回 煤払

牛の歳時記 第4回 元日

牛の歳時記 第5回 凍つ

牛の歳時記 第6回 春眠

牛の歳時記 第7回 春寒

牛の歳時記 第8回 春光

牛の歳時記 第9回 牧開き

牛の歳時記 第10回 牛冷す

牛の歳時記 第11回 干草

じつは

最新の連載、第11回の干草の冒頭に

私の俳句も一句載せて頂いており、たいへん光栄に思っている♪

ともあれ

この連載が今後もずっと続くように

多くの人に読んでもらって

いろいろ感想などをページにコメントしたり

牛後さんへ送ってみるのも良いのではないか
、と思う。

フェイスブックなどで知る限りでは

牛後さんは現在、牧草の収穫で超多忙のようだが

どうか体に気をつけて、お仕事も俳句も

そして『牛の歳時記』の連載も

頑張ってほしいと思う。

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