先日、仕事から帰ったら
安田豆作宛に、封書が届いていた。
開けてみたら
なんと愛媛県の松山市役所からだった。
6月22日付けで、内容は
「松山市観光俳句ポストの特選について」
というものだった。
松山市役所の観光課は、県内ばかりではなく
日本全国の、俳句にゆかりのある名所などに
「俳句ポスト」なるものを設置している。
その俳句ポストの中の1つが
正岡子規の終の住処である、東京都台東区根岸の
「子規庵」にもある。
だいぶ以前、私は静岡へ帰省の途中
この子規庵を訪れて、子規を偲びつつ
設置してあった俳句ポストに
その場で作った俳句を投句していた。
どんな句かはすっかり忘れていたが
松山市役所から届いた手紙には
ひとひらの花子規庵に舞ひ込めり 豆作
とあった。
ちょうど残花のシーズンで
実際本当に、子規庵の庭に何処からともなく
ひとひらの桜の花びらが 舞い降りてきたので
それを1句にしたことを思い出した。
この句は、入選作品として
松山市役所のホームページに掲載されていた♪
そして、写真のようなプレゼントもいただいた♪
俳句は、いろいろなところへ
気軽に投句をしてみるものだ♪
と思った。
さて
ちなみに
私の地元十勝では
NPO十勝文化会議という集団があり
そこが主催する
「大とかち俳句賞全国俳句大会」というイベントが
今年で第13回を数える。
その大会への投句の締め切りは、7月10日
あと10日ほどである。
この大会の投句案内が
俳句集団【itak】のプログにも掲載された♪
投句用紙は、このページからもブリントアウトすることができる。
この記事をお読みの皆様!
初心者の人も全然OK、大歓迎です。
俳句は投句してみるもの♪
どうかふるってご参加ください!
トップ賞は賞金3万円!
そのほか、上位入選者には
ジャガイモなどの十勝の特産品も当たりますよ♪
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます
安田豆作宛に、封書が届いていた。
開けてみたら
なんと愛媛県の松山市役所からだった。
6月22日付けで、内容は
「松山市観光俳句ポストの特選について」
というものだった。
松山市役所の観光課は、県内ばかりではなく
日本全国の、俳句にゆかりのある名所などに
「俳句ポスト」なるものを設置している。
その俳句ポストの中の1つが
正岡子規の終の住処である、東京都台東区根岸の
「子規庵」にもある。
だいぶ以前、私は静岡へ帰省の途中
この子規庵を訪れて、子規を偲びつつ
設置してあった俳句ポストに
その場で作った俳句を投句していた。
どんな句かはすっかり忘れていたが
松山市役所から届いた手紙には
ひとひらの花子規庵に舞ひ込めり 豆作
とあった。
ちょうど残花のシーズンで
実際本当に、子規庵の庭に何処からともなく
ひとひらの桜の花びらが 舞い降りてきたので
それを1句にしたことを思い出した。
この句は、入選作品として
松山市役所のホームページに掲載されていた♪
そして、写真のようなプレゼントもいただいた♪
俳句は、いろいろなところへ
気軽に投句をしてみるものだ♪
と思った。
さて
ちなみに
私の地元十勝では
NPO十勝文化会議という集団があり
そこが主催する
「大とかち俳句賞全国俳句大会」というイベントが
今年で第13回を数える。
その大会への投句の締め切りは、7月10日
あと10日ほどである。
この大会の投句案内が
俳句集団【itak】のプログにも掲載された♪
投句用紙は、このページからもブリントアウトすることができる。
この記事をお読みの皆様!
初心者の人も全然OK、大歓迎です。
俳句は投句してみるもの♪
どうかふるってご参加ください!
トップ賞は賞金3万円!
そのほか、上位入選者には
ジャガイモなどの十勝の特産品も当たりますよ♪
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます
とことん技術と経験を極める獣医さんが、こんな精神世界を他者と共有する世界にも足を置くなんて、文武両道、理系と文系、凄いなあ。偏っていいけないと云う事ではなくって、守備範囲の広さにこそ叡智が宿るのだと感じました。
理系の皆さん、俳句をひねろう。短歌を詠もう。右脳と左脳のバランスが、人生を楽しくするのではないかしらンと感じいった次第であります。