先日、仕事から帰ったら

安田豆作宛に、封書が届いていた。

IMG_2866開けてみたら

なんと愛媛県の松山市役所からだった。

6月22日付けで、内容は 

「松山市観光俳句ポストの特選について」

というものだった。

松山市役所の観光課は、県内ばかりではなく

日本全国の、俳句にゆかりのある名所などに

「俳句ポスト」なるものを設置している。

imageその俳句ポストの中の1つが

正岡子規の終の住処である、東京都台東区根岸の

「子規庵」にもある。

だいぶ以前、私は静岡へ帰省の途中

この子規庵を訪れて、子規を偲びつつ

設置してあった俳句ポストに

その場で作った俳句を投句していた。 

どんな句かはすっかり忘れていたが

松山市役所から届いた手紙には


 ひとひらの花子規庵に舞ひ込めり   豆作


とあった。

ちょうど残花のシーズンで

実際本当に、子規庵の庭に何処からともなく

ひとひらの桜の花びらが 舞い降りてきたので

それを1句にしたことを思い出した。

この句は、入選作品として

松山市役所のホームページに掲載されていた♪


IMG_2867そして、写真のようなプレゼントもいただいた♪

俳句は、いろいろなところへ

気軽に投句をしてみるものだ♪

と思った。

さて

ちなみに

私の地元十勝では

NPO十勝文化会議という集団があり

imageそこが主催する

「大とかち俳句賞全国俳句大会」というイベントが

今年で第13回を数える。

その大会への投句の締め切りは、7月10日

あと10日ほどである。

この大会の投句案内が

俳句集団【itak】のプログにも掲載された♪

投句用紙は、このページからもブリントアウトすることができる。


この記事をお読みの皆様!

初心者の人も全然OK、大歓迎です。

俳句は投句してみるもの♪

どうかふるってご参加ください!

トップ賞は賞金3万円!

そのほか、上位入選者には

ジャガイモなどの十勝の特産品も当たりますよ♪


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左の写真の道具を使う


「牛のニコイチ捻転去勢法」

の動画を撮りました

写真をクリックして

ご覧いただけます