先日の昼からの休日に、
帯広市の中央公園(セントラルパーク?!)を徘徊していたら、
まったく偶然に、馬車が通過していった。
馬は、芦毛のミルキー君。
馬車には、二人の御者が乗っている以外、客の乗っていない空馬車だった。
しかし、人馬も馬車も、気持ちよさそうに
帯広市内の公道を、ゆっくりと駆け抜けていった。
どのようなスケジュールで、馬車が運行されるのか
私には、詳しいことはわからない。
土日にはいつも走っているのか
帯広平原まつりに備えての予行練習なのか
馬の運動のためなのか
馬車の経費は帯広市が持っているのか
いろいろ思い巡らせて
すべて定かでは無いのだが、いずれにせよ
街中を馬車が通って行く光景というのは、いいものである。
帯広の街が、文化の香り高いものになったような
なんだか由緒ある街並みに見えてくる。
何よりも、馬と人が一緒になって街を盛り上げていることが
私にはとても嬉しいのだった。
約2ヶ月前の5月の始めの、帯広市内のグリーンパークで
花見のイベントが開かれた時、そこで馬車を引いていた馬は
黒鹿毛のリッキー君、だった。
今回の真夏の市内を練り歩く予定の馬は
その同僚の芦毛のミルキー君。
2頭とも、確か
「帯広市民 」のばすである。
人間以外の市民が住んでいる帯広市
素晴らしいと思う♪
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます
帯広市の中央公園(セントラルパーク?!)を徘徊していたら、
まったく偶然に、馬車が通過していった。
馬は、芦毛のミルキー君。
馬車には、二人の御者が乗っている以外、客の乗っていない空馬車だった。
しかし、人馬も馬車も、気持ちよさそうに
帯広市内の公道を、ゆっくりと駆け抜けていった。
どのようなスケジュールで、馬車が運行されるのか
私には、詳しいことはわからない。
土日にはいつも走っているのか
帯広平原まつりに備えての予行練習なのか
馬の運動のためなのか
馬車の経費は帯広市が持っているのか
いろいろ思い巡らせて
すべて定かでは無いのだが、いずれにせよ
街中を馬車が通って行く光景というのは、いいものである。
帯広の街が、文化の香り高いものになったような
なんだか由緒ある街並みに見えてくる。
何よりも、馬と人が一緒になって街を盛り上げていることが
私にはとても嬉しいのだった。
約2ヶ月前の5月の始めの、帯広市内のグリーンパークで
花見のイベントが開かれた時、そこで馬車を引いていた馬は
黒鹿毛のリッキー君、だった。
今回の真夏の市内を練り歩く予定の馬は
その同僚の芦毛のミルキー君。
2頭とも、確か
「帯広市民 」のばすである。
人間以外の市民が住んでいる帯広市
素晴らしいと思う♪
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
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この馬車がニューヨーク セントラルパークのグラスファイバー製だったら違和感があります。
御者が二人なのは、ボロ回収のためでしょうか。(NYの馬車は馬のお尻にバックを吊るし回収していました)
その昔、札幌辺りでは 春になると馬糞風が舞ったとか…。
NYの様に廃止にならないよう願うばかりです。