9月13日の北海道新聞「日曜文芸」俳句欄、
選者の評をいただけるところに載るのは
何度載っても嬉しいものだ♪
新聞の文芸欄は多くの人が見ているので
入選すると、思わぬ人から声が掛かり
嬉しさが倍増する。
最近は逆に、しばらく載らなかったりすると
「どうしたの?」
などと、心配されたりもするが
それがまた励みにもなっている。
投句のペースは、毎月ハガキ3枚〜4枚
9〜12句程度で変わることなく続けている。
十勝野の雲を尽して大夕焼 豆作
『十勝大平野が夕焼に染まる、まさに「大夕焼」である。
「雲を尽して」が一句の勘所…類の無い大きな一句である。』
辻井のぶ先生の評を戴くことができた♪
夕焼は一年中見られるけれども、とくに夏に鮮やかなので
歳時記では夏の季題になっている。
「大夕焼」は「おおゆやけ」と5音で読む。
この句は
当直の日の夕方
往診先で、治療が終わった時にできた一句で
8月6日に投句したものだった。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます
選者の評をいただけるところに載るのは
何度載っても嬉しいものだ♪
新聞の文芸欄は多くの人が見ているので
入選すると、思わぬ人から声が掛かり
嬉しさが倍増する。
最近は逆に、しばらく載らなかったりすると
「どうしたの?」
などと、心配されたりもするが
それがまた励みにもなっている。
投句のペースは、毎月ハガキ3枚〜4枚
9〜12句程度で変わることなく続けている。
十勝野の雲を尽して大夕焼 豆作
『十勝大平野が夕焼に染まる、まさに「大夕焼」である。
「雲を尽して」が一句の勘所…類の無い大きな一句である。』
辻井のぶ先生の評を戴くことができた♪
夕焼は一年中見られるけれども、とくに夏に鮮やかなので
歳時記では夏の季題になっている。
「大夕焼」は「おおゆやけ」と5音で読む。
この句は
当直の日の夕方
往診先で、治療が終わった時にできた一句で
8月6日に投句したものだった。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
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胸のすくやうな、大きな句ではありませんか。
会心の一句でありますね。