歳時記によると、
一月二十日でおおかた、
日本の正月の行事は終了するらしい。
そういう意味の二十日正月(はつかしょうがつ)という季題が
歳時記に載っている。
関西のほうでは、鰤の骨と野菜を煮込んだ料理を作り、
正月料理の最後を食べ尽くす習慣があったようで、
そのことから、骨正月(ほねしょうがつ)という季題も
歳時記に載っている。
さて、なんだかんだ忙しかった私の正月も
それから続く日々は
俳句会と仕事が目白押しという
怒涛のような10日間が始まった。
先ずは、地元の町内初句会に。
その翌朝は、暗いうちに起きて
汽車で札幌へ行き
北海道ホトトギスと日本伝統俳句協会の
一月二十日でおおかた、
日本の正月の行事は終了するらしい。
そういう意味の二十日正月(はつかしょうがつ)という季題が
歳時記に載っている。
関西のほうでは、鰤の骨と野菜を煮込んだ料理を作り、
正月料理の最後を食べ尽くす習慣があったようで、
そのことから、骨正月(ほねしょうがつ)という季題も
歳時記に載っている。
さて、なんだかんだ忙しかった私の正月も
それから続く日々は
俳句会と仕事が目白押しという
怒涛のような10日間が始まった。
先ずは、地元の町内初句会に。
その翌朝は、暗いうちに起きて
汽車で札幌へ行き
北海道ホトトギスと日本伝統俳句協会の
合同の初句会に参加し
その日のうちに十勝へ戻って
忙しい夜間当番付きの二日間を終えて
再び次の日には、札幌行きの汽車に乗り
北海道俳句協会の協会賞の選考会と新年会
さらに翌日は
私を育ててくれた旧知の
札幌ライラック句会に久しぶりに出席。
その日のうちに、また十勝へ帰り
翌日から仕事を三日間した後
今度は、その夜にH別町で開かれた
帯広畜産大のN保先生による
馬の繁殖に関する講習会と
その懇親会に出席した。
翌日からまた、夜間当番付きの土日の仕事に就き
それが終わって、ようやく昨日
何もない休日を1日過ごすことができた。
仕事の合間に
自分の趣味を余さず組み入れた結果
息つく暇もない忙しい正月だったが
とても充実した日々でもあり
楽しく過ごす事のできた正月でもあった。
それができたのも
昨年の暮れからずっと続いていた晴天
安定した好天気のお陰だったのかもしれない。
だが
今こうして記事を書いている1月18日の夜は
とうとう、その好天気が崩れ
大雪が降り始めている。
正月の行事が済んで
二十日正月、骨正月、という季題のように
そろそろ骨休め、と行きたいところだったのだが
明日の朝は、早起きして
大雪の中で
雪掻きをしなければならないようだ・・・
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます。
その日のうちに十勝へ戻って
忙しい夜間当番付きの二日間を終えて
再び次の日には、札幌行きの汽車に乗り
北海道俳句協会の協会賞の選考会と新年会
さらに翌日は
私を育ててくれた旧知の
札幌ライラック句会に久しぶりに出席。
その日のうちに、また十勝へ帰り
翌日から仕事を三日間した後
今度は、その夜にH別町で開かれた
帯広畜産大のN保先生による
馬の繁殖に関する講習会と
その懇親会に出席した。
翌日からまた、夜間当番付きの土日の仕事に就き
それが終わって、ようやく昨日
何もない休日を1日過ごすことができた。
仕事の合間に
自分の趣味を余さず組み入れた結果
息つく暇もない忙しい正月だったが
とても充実した日々でもあり
楽しく過ごす事のできた正月でもあった。
それができたのも
昨年の暮れからずっと続いていた晴天
安定した好天気のお陰だったのかもしれない。
だが
今こうして記事を書いている1月18日の夜は
とうとう、その好天気が崩れ
大雪が降り始めている。
正月の行事が済んで
二十日正月、骨正月、という季題のように
そろそろ骨休め、と行きたいところだったのだが
明日の朝は、早起きして
大雪の中で
雪掻きをしなければならないようだ・・・
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます。
盆と正月くらいしか休まず働いた昔に比べて、正月の風情が消えていくのは週休二日のご時勢、仕方がないことなのかもしれませんね。