袋入りのインスタントラーメンは、
私のような昭和30年代生まれにとって、
切っても切れない、
深い関係にある食品ではないかと思う。
インスタントラーメンと、
我々の世代の日本人は、
共に育ち、
共に成長してきた、
と言ってもいいと思う。
その長い歴史(?!)の中で、
袋入りのインスタントラーメンは
色々なものが発売されながら
あるものは消え
あるものは生き残り
又あるものは名作として長く愛されてきた。
私の記憶に残るもので
袋入りインスタントラーメンの名作を
挙げるとすれば
「サッポロ一番・みそラーメン」
「明星・チャルメラ」
「日清・チキンラーメン」
などが思い浮かぶ。
さらに、先日
これに加えねばならない名作インスタントラーメンに
はからずも遭遇してしまった。
それは
「ダブルラーメン」と「ハイラーメン」。
どちらも東洋水産の製品
マルちゃんである。
そして
ダブルラーメンは北海道限定販売
ハイラーメンは静岡県限定販売
なのだそうである。
その、どちらも
私にとっては非常に関わりの深いもので
北海道は
私の住んでいるところ
静岡県は
私の実家のあるところ
なのである。
これはなんという偶然か
おヒマな方は↓をクリックして読んでいただきたい。
北海道十勝開拓の祖
依田勉三翁は静岡県出身であり
マルちゃんの東洋水産の創業者
森和夫氏も静岡県出身なのだそうである。
だからなんだと言われればそれまでだが
静岡出身の私としては何か心を高ぶらせるものがある。
ともあれ
先日その二つを食べ比べてみた。
どちらも薄い色の醤油味に仕上がっていて
同じような外見だが
微妙に違う。
ダブルラーメンに比べてハイラーメンは
スープの色が薄く
乾燥ネギの量が多く
麺のコシが若干強かった。
そして
どちらも
とても懐かしく
たいへんうまかった。
私のような昭和30年代生まれにとって、
切っても切れない、
深い関係にある食品ではないかと思う。
インスタントラーメンと、
我々の世代の日本人は、
共に育ち、
共に成長してきた、
と言ってもいいと思う。
その長い歴史(?!)の中で、
袋入りのインスタントラーメンは
色々なものが発売されながら
あるものは消え
あるものは生き残り
又あるものは名作として長く愛されてきた。
私の記憶に残るもので
袋入りインスタントラーメンの名作を
挙げるとすれば
「サッポロ一番・みそラーメン」
「明星・チャルメラ」
「日清・チキンラーメン」
などが思い浮かぶ。
さらに、先日
これに加えねばならない名作インスタントラーメンに
はからずも遭遇してしまった。
それは
「ダブルラーメン」と「ハイラーメン」。
どちらも東洋水産の製品
マルちゃんである。
そして
ダブルラーメンは北海道限定販売
ハイラーメンは静岡県限定販売
なのだそうである。
その、どちらも
私にとっては非常に関わりの深いもので
北海道は
私の住んでいるところ
静岡県は
私の実家のあるところ
なのである。
これはなんという偶然か
おヒマな方は↓をクリックして読んでいただきたい。
北海道十勝開拓の祖
依田勉三翁は静岡県出身であり
マルちゃんの東洋水産の創業者
森和夫氏も静岡県出身なのだそうである。
だからなんだと言われればそれまでだが
静岡出身の私としては何か心を高ぶらせるものがある。
ともあれ
先日その二つを食べ比べてみた。
どちらも薄い色の醤油味に仕上がっていて
同じような外見だが
微妙に違う。
ダブルラーメンに比べてハイラーメンは
スープの色が薄く
乾燥ネギの量が多く
麺のコシが若干強かった。
そして
どちらも
とても懐かしく
たいへんうまかった。
いっぺんに2個食べたんですか!?
さすがに最近は一気2個食いはできないです。
しかもダブルラーメンがすでに2個ですから。。。
東洋水産といえば焼きそば弁当の方が自分としてはソウルフード感がありますね。記憶にある初めて食べたインスタント食品が焼きそば弁当でした。2,3歳のときに兄と食べた記憶がうっすらと。
他社ですがホンコンやきそばも懐かしいです。これも北海道と九州一部限定というのを最近知りました。