最近、私が楽しみに通い始めた句会がある。

東北海道現代俳句交流会・帯広句会、

というもので、

偶数月の第2日曜日、

帯広市内の藤丸デパート8階・市民交流センター研修室、

午後1時から4時頃までの約3時間、

たっぷりと現代俳句を堪能できる句会である。

この句会が面白くて、

ちょっと病みつきになりそうなのである。

その訳は、

句会をする面子と、その内容である。

まず、この句会の代表の

png鈴木八駛郎
(やしろう)さんは

東北海道現代俳句会長で、金子兜太主宰「海程」同人。

また、この句会に必ず見えるのが

IMG_1369 3山陰進
さんで

北海道の現代俳句の草分け的な俳句雑誌「氷原帯」主宰。

そしてこの句会の世話人をされているのが

IMG_1370粥川青猿さんで、句集「冬の象」で道新俳句賞、十勝文化賞と

立て続けに受賞され、今北海道で最も注目されている俳人のひとりだ。

青猿さんは俳句雑誌「樺の芽」の主宰でもある。

この3名の先生方は

十勝の現代俳句のビッグ3と言える人たちだと思う。

IMG_1322この3人の方と一緒に

隔月で必ず句会ができるというのは

実はとても幸運なことで

こんなチャンスを

みすみす逃す手はないのである。

その句会の内容は当然

いわゆる花鳥風月には拘わらず

自由度の高い、なんでもありの

バリバリの現代俳句の句会である。

IMG_1366句会の進行も

披講(句の紹介)を簡単に済ませて

それぞれ互いに選句した後は

作者名の名乗りなどは後回しにして

その前に延々と

1句1句に対する鑑賞と批評

そして、それについてのディスカッション

に多くの時間が費やされる句会

というのもまた、刺激的である。

私がいつも出ている

伝統俳句系の句会とは

一と味も二た味も違う句会で

とても新鮮で勉強になる句会なのである。

先日、私がこの句会に投句して

そこそこの評価を受けた一句は


 春風に動き始めし池の中   豆作


お題「縦」では


 縦長に座る社員の春愁ひ   豆作


だった(笑)

私自身はもちろん

地元十勝の若い世代の

俳句に興味を抱いている方々にも

是非この句会に参加して

多くの刺激を受けて欲しいと思って

色々な人にお誘いの声を掛けているところだ。

先日は

帯広在住の30代の若き俳人

三品吏紀
さんも2度目の参加をしていた。

彼も、この句会の面白さに気づいているようだった♪

この記事をお読みの、あなたも

少しでも興味のある方は

私と一緒に

この句会に出てみませんか?

面白いですよー♪


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