書き手が誰なのか全くわからないので、

その書き手を「無責任氏」と命名させてもらった冊子。

題して

「乳用牛べストパフォーマンス実現に向けて」
   〜乳用後継牛の安定的確保のために〜
    (北海道版テキスト・支援者用・平成28年度)


IMG_1435という

52ページにわたる文書。

その、課題編を

もう少し読んでいこうと思う。

無責任氏は

「では、北海道において、現状はどのような課題があるのでしょうか?大きく道内での生乳生産基盤が揺らいできた要因はどこにあるのでしょうか?具体的な数値をあげ検証してみましょう。」 

と言い

課題1  「経産乳用雌牛は減少している」 

IMG_1438として

乳用種雌牛の月齢24ヶ月以上の頭数推移のグラフを示し

「この6年間で、北海道では3万5千頭も減少・・・、府県では、更に減少が激しく7万1千頭も減少・・・」 

と言っている。 

さらに

課題2 「後継乳用雌牛も減少している」 

IMG_1439として

乳用種雌牛の月齢23ヶ月未満の頭数推移のグラフを示し

「この6年間で、北海道でも6千頭程度減少・・・、都府県では、3万頭近くも減少・・・」

と言っている。 

そして

「これからも、将来において更に乳用後継牛が減少していくようなことがあれば、今後の生乳生産拡大に向けての阻害要因となってしまいます。」 

と言っている。

(酪農の現場では、国の生乳生産量を考えて仕事をしている人などはいない。こういう事態に対処するのはアナタたちの仕事でしょう。) 

そしてこうも言う

「国内での生乳生産減少を食い止めなければ、海外からの乳製品輸入拡大への口実を与えかねず、TPPがらみでの悪影響も懸念されます。」 

(乳製品ばかりではなく、乳牛そのものさえも今、輸入する事態になっていますね。) 

無責任氏は

我々酪農の現場の関係者に向かってこんなことを言っているのだが

無責任氏は

現場の我々に

何を言いたいのだろうか

何を知らせたいのだろうか

何かをさせたいのだろうか

それとも

無責任氏自身の仕事の

愚痴を聞いてほしいだけなのか?


(この記事続く)


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