NPO十勝文化会議と十勝毎日新聞社主催の、

第15回大とかち俳句賞全国俳句大会が、

IMG_2381先日の9月23日に開催された。 

全国大会と名乗っている以上、

全国的に著名な選者による選がなされる大会であり、

前回の第14回大会では、道外の特別選者として

金子兜太、水原春郎、嶋田一歩、の三氏が選をしていた。

しかし今年の道外の特別選者は

嶋田一歩氏1人だけとなった。

また、道内の選者も、前回選をした

佐藤冬彦、杉野一博、深谷雄大、依田明倫、各氏が引退した。

その代わりに、新たな選者として

竹内直治、石川青狼、十河宣洋、五十嵐秀彦、辻脇系一、の各氏が加わった。

今回の大会は

いつになく選者の世代交代が進んだ大会となった。

選者が変わって新しくなるということは

その大会に選ばれる俳句の傾向も

変わって新しくなるということである。

大とかち俳句大会も15回目を迎えて

転換期を迎えたようである。

主催者のNPOとかち文化会議の文芸部事務局の方もまた

今年からメンバーが変わり

全てが新しく生まれ変わったような大会だった。

事務局のスタッフが新しくなったのは

とても良いことではあるのだが

新しくなったスタッフの方と

地元の俳人の方々との「連携」が

若干薄くなってしまった感があることは否めない。

その表れとして

司会者の勝毎スタッフの方の

選者や俳人の名前(俳号)の読み誤りが多かった。

また、今回新たな選者になった方の中で

辻脇系一、五十嵐秀彦、の両氏が

本大会にわざわざ足を運び、出席してくれたのだが

その両氏の選の講評の場を設けていなかったのは

まことに惜しく、残念なことだった。

これは来年に向けての課題だと思った。

せっかく選者に迎えた著名な俳人が

遠路はるばる来ていただいているのだから

その選句の講評を生で聞き

今後の大とかち俳句賞の選の傾向を知るきっかけにしたかった。

その選の傾向というか、方向性が

本大会の特色や行く末に影響を与えるものだと思うからである。

大会の後は

十勝の俳人の各結社や

各自気の合うグループの方々が

とかちプラザの一階の喫茶店などで

アフター句会を楽しんでいた。

以前は主催者のNPO十勝文化会議のスタッフの音頭で

大きな懇親会があったのだが

それは数年前に無くなってしまった。

やはり、アフター句会はあった方が楽しい。

私の所属する俳句結社「柏林」の方々は7〜8人出席していたので

私はまずそのグループでお茶会をした。

さらにその後

札幌から来てくれた青山酔鳴、五十嵐秀彦、両氏を囲んで

十勝の若手俳人(!)である

三品吏紀、金野克典、鹿野英岳、吉岡簫子、そして私の7人が

帯広市のとある店に集合して食事会を楽しんだ。

IMG_2382やはり、お茶だけではなく飲み会があった方が良い(笑)。

その席ではなんと

この日が私の誕生日だったということで

バースディケーキのプレゼントをいただいた。

IMG_2384全く思いもよらぬサプライズだったので

とても嬉しかった♪

皆さんありがとうございました!

さらにその後

IMG_2385二次会は最近おきまりの

俳人マスター山下敦氏のジャズバー「PAGE1」へ。

ここでもまた最近おきまりになりつつある

袋回し句会が行われた。

IMG_2386朝から晩まで

俳句漬けの一日。

俳句大会の日は

こうあるべきなのだ(笑)


 秋分の句会となりし誕生日  豆作



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