12日(月)の道新第2社会面の、
「新・北のうた暦」は私が担当。
札幌雪まつりがこの日で終了することに合わせて、
雪まつりの俳句を前もって選んでおいて、
この日に掲載されるようにした。
この句を選んだのは去年の暮だった。
雪まつりの日程は知っていたので、
できるだけ時節に叶った俳句鑑賞をこころがけた。
ところが世間は冬季オリンピック(平昌)1色で、
紙面はオリンピックのことばかり(笑)。
今年の雪まつりは
話題として影が薄かったようだ。
さらに、まつりの後半は
札幌に暖気が入った影響で
崩れたら危険だという事で
雪像のいくつかが自主的に取り壊されたという。
雪まつりの話題は
いつになく冴えないものになったようだ。
そんな気持ちで自分のコラムを見ていたら
その左隣に
雪まつりの記事が
旨い具合にくっついていることを発見♪
私のコラムと雪まつりの記事とが
まるで1つの記事のように
まとまって掲載されていた。
こうしてみると
記事がコラムを引き立てているのか
コラムが記事を引き立てているのか
どちらでも良いけれども
なかなかに相乗効果が出ているのではないか
と嬉しくなった。
これは全く偶然のことなのだろうか?
それとも
記事の割付担当の人の計らいだったのだろうか?
計らいがあったとしたら
それはとてもありがたいことで
今後もどうか
こういう技を披露していただきたいと思う。
「新・北のうた暦」と
「他の社会記事」との
コラボレーションを
新たな楽しみにしたいと思う。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
「新・北のうた暦」は私が担当。
札幌雪まつりがこの日で終了することに合わせて、
雪まつりの俳句を前もって選んでおいて、
この日に掲載されるようにした。
この句を選んだのは去年の暮だった。
雪まつりの日程は知っていたので、
できるだけ時節に叶った俳句鑑賞をこころがけた。
ところが世間は冬季オリンピック(平昌)1色で、
紙面はオリンピックのことばかり(笑)。
今年の雪まつりは
話題として影が薄かったようだ。
さらに、まつりの後半は
札幌に暖気が入った影響で
崩れたら危険だという事で
雪像のいくつかが自主的に取り壊されたという。
雪まつりの話題は
いつになく冴えないものになったようだ。
そんな気持ちで自分のコラムを見ていたら
その左隣に
雪まつりの記事が
旨い具合にくっついていることを発見♪
私のコラムと雪まつりの記事とが
まるで1つの記事のように
まとまって掲載されていた。
こうしてみると
記事がコラムを引き立てているのか
コラムが記事を引き立てているのか
どちらでも良いけれども
なかなかに相乗効果が出ているのではないか
と嬉しくなった。
これは全く偶然のことなのだろうか?
それとも
記事の割付担当の人の計らいだったのだろうか?
計らいがあったとしたら
それはとてもありがたいことで
今後もどうか
こういう技を披露していただきたいと思う。
「新・北のうた暦」と
「他の社会記事」との
コラボレーションを
新たな楽しみにしたいと思う。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
メディアは確かにオリンピック一色という感じですが、お祭り自体は公式HPによれば動員数が
254万3000人(大通会場は187万4000人、つどーむ会場は66万9000人)
らしく、去年、一昨年の260万人とまではいかなくとも、近場で開催のオリンピックと完全にバッティングしていた割には盛り上がっていたのではないでしょうか。
診療所に出入りの業者さんたちも道外、海外のお客さんを観光に連れて歩くのに大変そうでした。
「祀るものがない」というのは言われて納得です。道産子の自分としても道民感覚にあったお祭りなんだなと改めて感じました。