チーズやバターやヨーグルトなどに、

IMG_3649加工しない「牛乳」、

すなわち「生乳(せいにゅう)」の需要が、

本州では、

年を追うごとに、

高まっているという。

IMG_3826それを受けて、

北海道内の酪農は、

減産から増産へと、

大きく転換している。

IMG_3826道内から道外への

生乳の移出の量は 

平成15年を境に

グンと上昇し始めた。

本州の酪農家と

北海道の酪農家は

かつては生乳生産で対抗し

南北戦争

などと言われたものだが

それが平成15年に決着がつき

北海道の酪農の勝利に終わった

と言うこともできる。

勝利に歓喜しているわけではないが

北海道の酪農家は今

生乳の買い取り価格の上昇

子牛の価格の上昇

などで景気が良い。

搾乳すればするだけ収入が増え

そのためにお産させた乳牛は

IMG_3050せっせと乳を搾られる。

生まれた方の子牛も

将来の乳牛候補として

飛ぶように売れてゆく。

北海道の酪農家にとって

IMG_3049これは良いことなのだろう。

しかし

それぞれの酪農家を

一軒一軒よく見てみると

IMG_3048一概に良いとは言えない部分がある。

特に

牛の健康管理

という面から眺めてみると

IMG_1909それは顕著である。

搾乳した生乳を

どの酪農家も同じように販売していて

出荷乳量だけを見れば

IMG_1020どの酪農家も同じように見える。

ところが

搾乳する乳牛の

健康状態には

IMG_0940それぞれの酪農家によって

雲泥の差がある。

私は、最近

よく思うことがある。

IMG_0358「ボロボロの牛が増えたなぁ・・・」

北海道の牛たちは

以前よりも

ボロボロになってきているのではなかろうか。

IMG_0357それは

生乳の需要の増加に伴う

増産体制と

密接に関係しているように思われる。



人気ブログランキング


IMG_2775
左の写真の道具を使う


「牛のニコイチ捻転去勢法」

の動画をYouTubeにアップしています。

ここを→クリックして
 
見ることが出来ます。