蒲田から横浜を往復し、
午後からは東京千代田区の都市センターホテルにて、
日本伝統俳句協会の総会に出席。
その後の懇親会の中で、
花鳥諷詠賞の表彰なども行われた。
私が去年、
機関紙「花鳥諷詠」に投稿した
地震(ない)あとの灯らぬ街の天の川
という一句が
佳作の第二席に選ばれていたので
思わぬご褒美を頂いてしまった。
北海道民ならば皆
2018年の9月に経験した
ブラックアウトをそのまま詠んだ一句。
揺れがひどかった地区の方々は
今だに大変な思いをされていると思うが
あの時の夜空は印象的だった。
そんな一句を
稲畑汀子先生に選んで頂き
記録に残すことが出来て
とても有難いと思った。
その日の夜は
新幹線に乗って故郷静岡へ。
齢90を超えてまだ
なんとか生きている両親の
様子を見に行く。
俳句の用事でもないと
なかなか故郷には帰らない
不肖の息子であるが
両親の顔を見て来ることが出来た。
翌日の帰りしなに
静岡駅の食堂街で昼食。
注文したのは
桜えびのかき揚げ。
おろししらす。
黒はんぺんのフライ。
地酒・正雪。
北海道では
なかなか食べることが出来ない
「ザ・静岡食」的なものを
ここぞとばかりに注文したて
その懐かしさを味わった。
静岡のおでんや鰻は有名だが
それ以外にも
静岡食は
まだあるのです。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
午後からは東京千代田区の都市センターホテルにて、
日本伝統俳句協会の総会に出席。
その後の懇親会の中で、
花鳥諷詠賞の表彰なども行われた。
私が去年、
機関紙「花鳥諷詠」に投稿した
地震(ない)あとの灯らぬ街の天の川
という一句が
佳作の第二席に選ばれていたので
思わぬご褒美を頂いてしまった。
北海道民ならば皆
2018年の9月に経験した
ブラックアウトをそのまま詠んだ一句。
揺れがひどかった地区の方々は
今だに大変な思いをされていると思うが
あの時の夜空は印象的だった。
そんな一句を
稲畑汀子先生に選んで頂き
記録に残すことが出来て
とても有難いと思った。
その日の夜は
新幹線に乗って故郷静岡へ。
齢90を超えてまだ
なんとか生きている両親の
様子を見に行く。
俳句の用事でもないと
なかなか故郷には帰らない
不肖の息子であるが
両親の顔を見て来ることが出来た。
翌日の帰りしなに
静岡駅の食堂街で昼食。
注文したのは
桜えびのかき揚げ。
おろししらす。
黒はんぺんのフライ。
地酒・正雪。
北海道では
なかなか食べることが出来ない
「ザ・静岡食」的なものを
ここぞとばかりに注文したて
その懐かしさを味わった。
静岡のおでんや鰻は有名だが
それ以外にも
静岡食は
まだあるのです。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
ソールフード、郷土の味、幼少から好きだったものは栄養価以上に滋味に富んで元気になる、という統計もあるそうです。(風邪ひいたときには、だったかな?)ますますご健勝のことと思います。