小学生の頃から星を見るのが好きで、

orion-guide星座小僧だった私は、

晴れた夜の往診の帰り道に、

車を止めてライトを消して、

夜空を仰ぐことがある。

真冬は寒いので、

夏の夜空を見ることが多いのだが、

最近ちょっとオリオン座のベテルギウスの明るさが気になって、

マイナス20度近い冬の夜空を見たりする。

IMG_6921かつてないほど明るさを失っている

といわれるベテルギウスは

そう言われてみれば

確かにちょっと暗くなったように見えるけれども

その赤い色と星座の中の位置は不動で

冬の星座の主役であるオリオン座の

中心的な星らしい雰囲気は変わっていないようだ。

AS20200117000119_commネットなどでいろいろ検索してみたら

かつても何度か

ベテルギウスは最後の爆発を起こして

消えて無くなる

という予測(噂)が立っては

いつのまにか

星よりも噂の方が先に消えている。

ベテルギウスは今回もまたそのうち

明るさを取り戻して

冬の夜空に独特の赤い光を放ち続け

爆発の噂も消えてゆくのではないか

IMG_6879そんな気がする。

そんな気がするだけで

根拠は何もないのだけれど

天の星の変動のスケールはべらぼうに大きく

そう簡単に人の期待通りには変化してくれない

という思い込みのようなものが

私にはある。

遠くの星の心配をしているよりも

足元の地球の温暖化の心配を

した方が良いのではないか

と思っている。

ともあれ

オリオン座の和名は「鼓星(つづみぼし)」

形が和楽器の小鼓に似ているのでそう呼ばれている。

IMG_6964そして赤々と輝くベテルギウスは

「平家星」

その右下にある青白いリゲルは

「源氏星」

と呼ばれている。

和名もなかなか

奥ゆかしくて良い。

ベテルギウス(平家星)の

滅亡はいつになるのだろうか?

最近の明るさの減少を見ていると

この目でそのそ最後を

見てみたいような気持ちも

湧いてくるのだが

それよりも

足元の地球が

最後を迎える方が

早いのかもしれない。


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