先週の金曜日、
FMウイングのゲスト出演を終えて家に帰ったら、
妻が女子会で飲みに出かけるらしく、
私はぽっかりとヒマになった。
「久しぶりに飲みにでも行くか・・・」
と思ってふらっと帯広の街へ出ることにした。
1人で当てもなく飲みに出るなんて
何年振りだろうか。
なんという開放感!!(笑)
帯広駅を降り立って
繁華街へ向かう途中
いつもの看板がもう灯っていた。
「PAGE1」
は、飲んだ後の最後に行こうと思っていたが
久々だったので
足が自然に店の階段に吸い込まれていった。
ドアを開けると
まだ誰もいない店内の奥で
マスターの山下敦さんが迎えてくれた。
一杯ビールを飲みながら
半年振りで積もった世間話やら
コロナの話やらをして
飲み物がバーボンに移る頃
自然に話は俳句とジャズの話へ。
そこで
マスターが取り出してきたのは
一冊の本だった。
「日本JAZZ地図」 交通新聞社・刊
という本で
日本全国のジャズBARを紹介する本だった。
手触りの良い紙で
写真の豊富な本
その最初の方に北海道のJAZZ・BARが数件紹介されており
そのトップを飾るように
「PAGE1」が紹介されていた。
帯広ではもう知らない人はいないという店だから
全国版のこういう本に紹介されるのは
当然のことだろう。
北海道ではPAGE1以外には
札幌のJAMAICAなども紹介されていて
それもまた懐かしかった。
この本によれば
PAGE1は1988年に開店したというから
今年で32年目
まさに筋金入りのジャズBARである。
様々な荒波を乗り越えて
帯広という街に
抜群の存在感であり続ける
ジャズBAR「PAGE1」は
私の、そして十勝の人達の
心のオアシスである。
このブログをお読みの皆様
今度は一緒に
飲みに行きましょう。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
FMウイングのゲスト出演を終えて家に帰ったら、
妻が女子会で飲みに出かけるらしく、
私はぽっかりとヒマになった。
「久しぶりに飲みにでも行くか・・・」
と思ってふらっと帯広の街へ出ることにした。
1人で当てもなく飲みに出るなんて
何年振りだろうか。
なんという開放感!!(笑)
帯広駅を降り立って
繁華街へ向かう途中
いつもの看板がもう灯っていた。
「PAGE1」
は、飲んだ後の最後に行こうと思っていたが
久々だったので
足が自然に店の階段に吸い込まれていった。
ドアを開けると
まだ誰もいない店内の奥で
マスターの山下敦さんが迎えてくれた。
一杯ビールを飲みながら
半年振りで積もった世間話やら
コロナの話やらをして
飲み物がバーボンに移る頃
自然に話は俳句とジャズの話へ。
そこで
マスターが取り出してきたのは
一冊の本だった。
「日本JAZZ地図」 交通新聞社・刊
という本で
日本全国のジャズBARを紹介する本だった。
手触りの良い紙で
写真の豊富な本
その最初の方に北海道のJAZZ・BARが数件紹介されており
そのトップを飾るように
「PAGE1」が紹介されていた。
帯広ではもう知らない人はいないという店だから
全国版のこういう本に紹介されるのは
当然のことだろう。
北海道ではPAGE1以外には
札幌のJAMAICAなども紹介されていて
それもまた懐かしかった。
この本によれば
PAGE1は1988年に開店したというから
今年で32年目
まさに筋金入りのジャズBARである。
様々な荒波を乗り越えて
帯広という街に
抜群の存在感であり続ける
ジャズBAR「PAGE1」は
私の、そして十勝の人達の
心のオアシスである。
このブログをお読みの皆様
今度は一緒に
飲みに行きましょう。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
ばんえい行って、馬車BARでビール飲みながら市内を回って、こういうところでJAZZも堪能しつつ。あぁ、いいなぁー。今日は豆作先生のこの記事で一杯飲もかな。