十勝地方のわが町の小麦の収穫も、

IMG_2336ピークを過ぎて、

残す所あとわずかになったようである。

仕事の途中で耳にする話によると、

今年の小麦は豊作とのこと。

IMG_2346嬉しい限りである。

地元十勝で小麦が豊作ならば

それを十勝管外へ出荷して

地元の農家さんの収益が増すのはもちろんのこと

最近の小麦の流通は多様性を増していて

IMG_2344地元産の小麦を

地元で消費する技術が発達し

十勝産小麦を使った様々な料理を

地産地消で安く食べることができる。

IMG_2343麺類はもちろんのこと

パンやピザやスイーツなど

地元の食材を存分に楽しむことができるようになった。

さらに

540a8473-s小麦の収穫に伴う副産物である麦稈は

牛や馬の敷料として最適であり

十勝産の小麦は実から茎まで

廃棄するところがなく

有効に利用される。

しかし

そんな小麦の生産量も

我が国の自給率で見ると

国産の小麦は

日本全体で消費される量の

たったの15%に過ぎず

残りの85%は

輸入に頼っている。

輸入先の半分以上がアメリカで

残りがカナダとオーストラリアである。

Unknown輸入小麦は

価格が安いことと

品質が安定していること

において

国産小麦を凌いでいるので

こういう結果になっていると言える。

Unknown-1しかし

その安全性において

疑問があるようだ。

先日の十勝毎日新聞のコラムに

畑作農家で歌人の時田則雄さんが書いていることは

多くの人達に知ってもらいたい事である。

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以下はその抜粋。


安達英彦・鈴木宣弘著『日本農業過保護論の虚構』(筑波書房)を読むと、

「米国の小麦農家は、日本向けの小麦には発がん性が疑われる除草剤(グリホサート)

を直接散布して収穫し、輸送時には、日本で収穫後散布が禁止されている防カビ剤(イマザリル)

を噴霧して、『これは日本人が食べる分だからいい』と言っていたという(米国へ研修に行っていた複数

の農家が語ってくれた)」とある。

同書には「日本で売られているほとんどの食パンからグリホサートが検出されているが、

国産や十勝産、有機小麦と書いてある食パンからは検出されていない」とある。

輸入食料は安いが、安ければいいというものではない。

「地産地消」という文字をかみしめる時だ。(時田則雄)2021.7.17.


この一文を

我々は

かみしめて読むべきだろう。


(この記事もう少し続く)


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