昨日の往診の帰り道、
軽い雪が積もった畑を、
何気なく眺めていると、
真っ白い雪野原に、
水鳥の姿が・・・
白鳥だった。
白鳥たちが
湖ではなく雪原で
しゃがみこんでいた。
まるで雪原に浮かんで泳いでいるように
雪の上で羽を休めていた。
11月頃の初冬であれば
白鳥たちは本州方面への旅の途中で
まだ雪の積もっていないデントコーン畑に降り立ち
溢れたコーンの実をせっせと啄んでゆくのだが
今は1月である。
真冬のど真ん中である。
白鳥たちも
ここを冬期の終の生息地としているのだろうか?
それはいったい何故なのだろう・・・
と、目を横にやると
そこには大きなTMRセンター
すなわち牛の給食センター
があるではないか。
なるほど・・・
ここに居着いていれば
TMRセンターの「おこぼれ」が頂ける
というわけである。
白鳥たちも中々したたかで正直者である(笑)
そんなTMRセンターであるから
白鳥たち以外にも
餌ねらいの鳥たちがやって来る。
白鳥とは対照的に真っ黒な
賢いカラスたちは
当然のごとくTMRセンターの周囲にやって来る。
カラスたちは雪原ではなく
いつものように
電線に止まって
周囲を伺っていた。
その電線をよく見ると
なにやら
見慣れない鳥が止まっていた。
???・・・フクロウ・・・???・・・
こんな昼間に
フクロウが電線に(まさか)・・
フクロウまでが
TMRセンターの餌を目当てに来ているのか・・・
とよく見ると
それはフクロウではなく
鳥でもなく
木の切れ端だった
それも
丁寧にノコギリで切ったような
木の太枝であり
まるでこれからこの原木を使って
フクロウの彫刻を
作れそうな代物だった
それが
なぜ
こんな電線に
止まっているのだろう???
その理由も
その意味も
全く理解不能な現実が
目の前にあった・・・
YouTube「ポコペンチャンネル」のアーカイブ配信
ぜひご覧ください。
軽い雪が積もった畑を、
何気なく眺めていると、
真っ白い雪野原に、
水鳥の姿が・・・
白鳥だった。
白鳥たちが
湖ではなく雪原で
しゃがみこんでいた。
まるで雪原に浮かんで泳いでいるように
雪の上で羽を休めていた。
11月頃の初冬であれば
白鳥たちは本州方面への旅の途中で
まだ雪の積もっていないデントコーン畑に降り立ち
溢れたコーンの実をせっせと啄んでゆくのだが
今は1月である。
真冬のど真ん中である。
白鳥たちも
ここを冬期の終の生息地としているのだろうか?
それはいったい何故なのだろう・・・
と、目を横にやると
そこには大きなTMRセンター
すなわち牛の給食センター
があるではないか。
なるほど・・・
ここに居着いていれば
TMRセンターの「おこぼれ」が頂ける
というわけである。
白鳥たちも中々したたかで正直者である(笑)
そんなTMRセンターであるから
白鳥たち以外にも
餌ねらいの鳥たちがやって来る。
白鳥とは対照的に真っ黒な
賢いカラスたちは
当然のごとくTMRセンターの周囲にやって来る。
カラスたちは雪原ではなく
いつものように
電線に止まって
周囲を伺っていた。
その電線をよく見ると
なにやら
見慣れない鳥が止まっていた。
???・・・フクロウ・・・???・・・
こんな昼間に
フクロウが電線に(まさか)・・
フクロウまでが
TMRセンターの餌を目当てに来ているのか・・・
とよく見ると
それはフクロウではなく
鳥でもなく
木の切れ端だった
それも
丁寧にノコギリで切ったような
木の太枝であり
まるでこれからこの原木を使って
フクロウの彫刻を
作れそうな代物だった
それが
なぜ
こんな電線に
止まっているのだろう???
その理由も
その意味も
全く理解不能な現実が
目の前にあった・・・
YouTube「ポコペンチャンネル」のアーカイブ配信
ぜひご覧ください。
「ポコペンチャンネル」へチャンネル登録も
していただけると嬉しいです!
詳しくはFMウイングのHPへ。
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
伐採木を満載したトラックが下を通り、荷の上部へはみ出していた枝の中途半端な切りかけが引っかかって折れた。でどうでしょう?
風で飛んでくる重さと形状とは見えないので、あとは鳥が運んできてひっかけた、とくらいしか思えませんが・・・・十勝の強風を舐めてますかね。