北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

気候風土

新婦の父として

3日間の休みをいただき、

次女の婚礼に出席した。

コロナウイルスの影響で、

どうなってしまうのかと思っていたが、

道内に住んでいる親戚と身内だけの

ごく少数の細やかな婚礼を

なんとか予定通りに行うことができた。

IMG_1153GoToキャンペーンのおかげもあって

宿泊したホテルも

ずいぶん安く使うことができた。

札幌は

時雨混じりの好天だった。

婚礼を行った場所は

西の山間の小高い場所にある教会で

夜になると

夜景の美しい所だった。

無事に婚礼が終わり

親戚身内は

そのまま

麓の小さなレストランに行き

これもまた細やかな

アットホームなパーティが用意されていた。

今回

新婦の父しとして

婚礼と披露宴に参加するのは

初めてのことだった。

新郎の父としては

2年前に経験をして

その時はコロナ禍もなく

大勢の出席者の前で一言喋るという緊張があったが

今度は

新婦の父としての全く違った緊張があった。

何かと色々な緊張感と

IMG_1171美味しい食事と 

綺麗な景色と

楽しい演出と

IMG_1159時の流れが

頭の中を駆け巡って

新婦の父というのはこういうものなのか

という経験をさせてもらった。

IMG_1161何よりも

一同に集まっていただいた皆さんと

婚礼と披露宴を企画した新郎新婦と

今の平穏な世の中に

感謝の気持ちで

いっぱいである。


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2020年、10月3日(土)〜12月19(土)

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桜紅葉(さくらもみじ)蔦紅葉(つたもみじ)

我が家の、

庭などとはとても言えぬ程の、

猫の額ほどのスペースに

20年ほど前に植えた桜の苗木が、

花を咲かせるようになったのは、

植えてから10年以上経ってからだった。

それから毎年

春になると花をたくさんつけて

4月の末からいち早く人の目を楽しませてくれる桜として

少しづつ伸びつつ太くなりつつ

生きながらえてきた桜の木。

IMG_1117そんな桜の木は

毎年秋になると

葉が紅葉(黄葉)して

どっさりと落ち葉になり

それが家の前に溜まりに溜まって

邪魔者扱いになっていた。

IMG_1118しかし

今年は

そんな邪魔者だった桜紅葉が

なかなか美しいものなのではないかと

気づかされる姿になった。

桜もみじ自体の色も良くなっているが

IMG_1121それに加えて

色を美しく演出しているのが

いつの間にか家の壁を這いはじめた

蔦(つた)の葉である。

ここ数日

朝の新聞を取りに

家の前に出ると

朝日に映えた桜紅葉と

蔦紅葉が

私の目を楽しませてくれている。

桜の木というのは

成長すると

まずは花こそ美しく

誰の目にも止まる存在になるが

夏を過ぎて

秋も深まると

また桜紅葉として

行く人の目を楽しませてくれる存在になる。

なかなかに

多芸な木であると

感心する

今日この頃である。


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丹頂(タンチョウ)一家のお通り

久々の秋晴となった先日、

我が診療地区の幕別町千住地区を、

いつものように車を走らせていると、

目の前をゆっくりと、

丹頂(タンチョウ)が横断しているところだった。

IMG_1063







合計四羽がおもむろに

私の方へ視線を向けて

その中の1羽が左の路肩へ

残りの3羽が右の路肩へ

ゆっくりと

私の通路を

開けるように歩き出した。

よく見ると

IMG_1063 2右の2羽は

羽の色が薄く

今年生まれた幼鳥のようだった。

それを見守りながら追うように

おそらく母親が右手へ

IMG_1063 3左手には父親らしき丹頂が

それぞれゆっくりと

歩きながら

私の車の通路を開けてくれた。

そういえば

最近この辺りには

いつも

丹頂(タンチョウ)の番(つがい)の姿が

見られていた。

この辺(幕別町千住地区)の

旧・途別川(とべつがわ)が蛇行する流域は

三日月湖なども多く

もともと

丹頂(タンチョウ)が営巣するには

適した湿原地帯なのかもしれない。

今は

新・途別川がまっすぐに

十勝川へと注いでいて

その周囲は治水され

一面が畑作地帯になっているので

ここがかつて大湿原だったという

面影がなかった。

しかし

丹頂(タンチョウ)が飛来して

営巣する姿を見ると

かつての大湿原の姿が

彷彿と浮かんでくるように思えた。


  燕雀安知鴻鵠之志哉

 (燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや)


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マルちゃんVSペヤング(18)

「安田さん、ペヤングの新製品が出たの知ってます?」

「・・・え、ホント?」

「アップルパイ味だそうですよ。」

「・・・へー、すごいね!」

「今朝、テレビで言ってたんです(笑)」

同僚のC獣医師からそう言われて、

早速ネットで調べてみた。

十勝地方には上陸していない新製品のようだ。

私は事あるごとにインスタントやきそばの、

ペヤングVSマルちゃん、

という視点からの食レポを書いている。

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

(12)マルちゃん側の勇み足

(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン

(14)世にも不思議な「ソース・ラーメン」!

(15)胸やけ必至の「豚脂」バージョン

(16)香り高き「黒ゴマMAX」バージョン

(17)「インスタント焼きそば戦国時代」に突入!!!


今回のペヤングの新製品

「ペヤング Apple Pie (アップルバイ)」

は、やきそばというジャンルを大きく超えて

他社製品をあざ笑うような

ペヤングならではの独創的な製品だった。

独創的かつ独走的な

これはもう「やきそば」ではなく

「ペヤング」というジャンルが確立したといってよいだろう。

IMG_1049今回ばかりは

十勝地方のコンビニの店頭に出るのを待っていられずに

ネットの購入サイトで18個入りの箱買いをしてしまった。

そして

箱をそのまま職場へ持ち込み

「アップルパイ味」を教えてくれたC獣医師をはじめ

IMG_1035他の職員にも食べてもらって

大試食会を開催することにしてしまった。

診療所の同僚の皆さんは

皆このペヤングを完食!

私ももちろんひとつ食べて見みた。

IMG_1037具にはフリーズドライのリンゴ

タレをかけてかき混ぜると

あまーいアップルパイの香りに包まれ

麺を一口含むと

甘さと塩味が絶妙なバランスで

IMG_1047舌を喜ばせてくれる。

もうこれは

何と表現すればよいのだろう(笑)

食べた人でないと絶対にわからない

IMG_1040新しい体験という他はない

未知なる体験という他はない

そんな世界へ導いてくれる

ペヤング「アップルバイ味」

なのであった。

IMG_1036





IMG_1041IMG_1042IMG_1046










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4連休のナイタイ高原牧場

4連休の2日目は休みを頂いたので、

本別町にある我が家の菩提寺に、

一足早くお彼岸のお参りをした。

お参りを終えて

まだ午前中だったので、

せっかくの好天気でもあり、

プチドライブをすることにした。

来た道を戻らずに

気ままに進路を北東へ向けて

どこへ行こうかと考えているうちに 

頭の中に

上士幌町のナイタイ高原牧場がふと浮かんだ。 

芽登坂を登って上士幌町へ出ると

国道の交通量がだんだんと増してきた。

上士幌町の道の駅は駐車場が満車になっていた。

そこからさらに進路を北東へ向けて

音更川を渡りさらに行くと 

全農のETセンターの手前に大きな看板があった。

「⇦ナイタイ・テラス、4月末〜10月末まで」 

ここからがナイタイ高原牧場の道らしい。

私は約30年前に来たことがあるだけだったので

牧場内の道は砂利道で悪路なのだろうと覚悟したが

IMG_0939その予想は全く外れてしまった。 

アスファルトで舗装された綺麗なな二車線の道路が

広大な牧場の奥の奥まで続き

ドライブしているだけで

IMG_0941気分が爽快になって来た。

最終地点には新しく出来た「ナイタイ・テラス」という

展望台とレストランを兼ねた新しい観光施設が立っていた。

駐車場はほぼ満杯。

IMG_0937連休のど真ん中の好天気であれば

これは当然なのかもしれない。

しかも今までの長雨と

コロナ禍の自粛生活の後ともなれば

IMG_0942今日は絶好の行楽日和であり

ここぞとばかりにストレス発散したいと思うのは

誰でも思うところだろう。 

人気のない高原で俳句でも詠もうか

IMG_0944と思っていた私の思惑は打ち砕かれたが

あまりにも爽快な風景に

心まで晴れやかになることができた。

帰りの道中は車を止めて

IMG_0945広大な牧場を眺めながら降りて来た。

牧場には遥か彼方に

ゴマ粒のような牛の群れが見えるだけだった。

町営の牛馬の育成牧場として発展した牧場だろうが

IMG_0946今は採草地としての機能と

観光施設としての美しさを保つことの方に

主な力を入れているように感じられた。

いずれにせよ

素晴らしい牧場であることに変わりはない。 

上士幌町から帯広へ進路を向けて

国道を走っていると

さすがに腹が空いてきた。 

ナイタイ・テラスでは食事に長い行列ができていたので

何も食べずに戻ってきたせいである。

途中の士幌の道の駅に立ち寄り

そこで行列の短いブースを見つけ

IMG_0951なんとか食事にありついていたら

その隣で

なんと

「猿回し」が始まるという。

IMG_0950猿を操るのは

まだ若いお姉さんだった。

テイクアウトの軽い食事を頬張りながら

しばし

猿回しの見物をして

プチドライブを終了した(笑)


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「秋晴」は何処に?

今日は9月15日、

9月のど真ん中、

いつもの十勝地方であれば、

自慢の広い大空に、

爽やかな「秋晴」を仰ぐことのできる、

とても気持ちの良い季節である・・・はずなのだが、

今年は・・・いや、今年も、

十勝の空は

期待通りの天気になってくれないようだ。

9月に入ってから

30℃越えの猛暑が続き

空が晴れても蒸し暑く

「秋晴」とは言い難い

蒸し蒸しとした晴天だった。

IMG_0920台風がやってきても

その台風の

進路は大きく西へ逸れて

中国大陸で消滅してしまい

北海道の東海上へは到達しないものばかり。

そのおかげで

太平洋から湿気の強い暖気が

幾度も北海道までやってきた。

IMG_0919ところが

そんな日が

しばらく続いたと思いきや

今度は

秋雨前線が

北海道の南にかかり始め

北海道は何日も厚い雲に覆われ

日中の気温が一気に下がり

昨日の最高気温などは13℃だった。

IMG_0924今朝の空も

厚い雲が広い空を覆って

肌寒い朝を迎えている。

爽やかな「秋晴」

いったい何処へ行ってしまったのだろう?

あと1週間もすると

秋分の日を迎え

昼と夜の長さが逆転し

空の主役は夜へとシフトしてゆく。

さらに急に寒くなって

雪などが降らなければ良いのだが・・・


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マルちゃんVSペヤング(17)

とりあえずまた、

インスタントやきそばにおける熱い闘いの、

過去を振り返ってみたい。

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

(12)マルちゃん側の勇み足

(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン

(14)世にも不思議な「ソース・ラーメン」!

(15)胸やけ必至の「豚脂」バージョン

(16)香り高き「黒ゴマMAX」バージョン

東日本を拠点にもつ

まるか食品の「ペヤング」の攻めと

北海道で王国を築いている

東洋水産の「マルちゃん」の守りという

終ることのない激烈なシェア争いが

今、繰り広げられている。

最近は

それに絡むように

「UFO」あるいは「一平ちゃん」などといった

様々な会社のインスタントやきそばも

スキあらば漁夫の利を得ようと

新しいバージョンで店頭に参入するなど

事態は複雑化の様相を呈している。

これはまさに

「インスタントやきそばの戦国時代」

に突入したと言って良いだろう。

IMG_0842私たち現代人は

好むと好まざるに関わりなく

そんな戦国時代の渦の中に

呑み込まれざるを得ない状況になっている。

インスタントやきそば好きの私としては

スーパーやコンビニへ行くたびに

新しいバージョンのやきそばに出会い

心を躍らせてついつい買ってしまい

家の中がインスタントやきそばで溢れる

という危険な状況になってきた。 

どんどん食レポを書いて

溜まったやきそばを消費して行きたいのだが

自分の歳と体力と健康を考えると

なかなか前に・・・

進めなくなってきた・・・

IMG_0845それほどに

最近のインスタントやきそば界の

ニューバージョン攻勢が

激烈化し

泥沼化の様相を

呈し始めている。

IMG_0893今回は

攻めのペヤングに対する

守りのマルちゃんの新しい戦略と

それ以外の各種メーカーの

例えば日清UFOの変貌ぶり等を

写真と

新聞記事とで

紹介するにとどめておきたい。

もー食べきれませーん!(◎_◎;)


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「爽やかな風」

今日の十勝地方の、

帯広の予想最高気温は34℃だという。

お盆を過ぎたにもかかわらず、

この予想気温はちょっと高過ぎのような気がする。

IMG_0826しかし、

日中いくら気温が高かろうと、

夜間にはしっかりと気温が下がってくれる、

というのが

十勝地方の良いところである。

IMG_0825今朝の帯広の気温は 

現在18.9℃。

今日の日中に

予報通りに34℃になるとするならば 

その気温の差は15℃もある。

連日ニュースで

「危険な暑さ」

と報じられている本州では

夜でも25℃以下にならない熱帯夜なのに比べて

IMG_0824十勝地方の暑さは

「安全な暑さ」

なのである。

昨夜から今朝にかけても

夜には

「爽やかな風」

が吹いて

気持ちよく眠ることができた。

そんな夜に

故郷の静岡の危険な暑さの中で

一人暮らしをしている母や

親戚や友人たちのことを思うと

ちょっと申し訳ないような気持ちにもなる。

ともあれ

今年の十勝地方の夏も

なんだかんだ言われながらも

お盆を過ぎた頃から

少しづつ涼しくなって

「爽やか風」が吹くようになって

短い北の夏は

去って行くのだろう。

「爽やかな風」

といえば

今年の全国高校野球の

甲子園の交流試合。

北海道からは

十勝の

帯広農業と白樺学園の

IMG_0827史上初の2校

が出場し

危険な暑さの中で

甲子園から

IMG_0828北海道に

そして十勝地方に

「爽やかな風」

を送ってくれた。

特に

帯広農業(農高)の

甲子園初勝利は

歴史的な快挙だった。


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マルちゃんVSペヤング(16)

まずは一度、

インスタントやきそばにおける熱い闘いの、

過去を振り返ってみたい。

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

(12)マルちゃん側の勇み足

(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン

(14)世にも不思議な「ソース・ラーメン」!

(15)胸やけ必至の「豚脂」バージョン

ここ数年間

東日本を拠点にもつ

まるか食品の「ペヤング」が

北海道で王国を築いている

東洋水産の「マルちゃん」と

いつ終ることのない

激烈なシェア争いが

繰り広げられている。

その構図は

ペヤング側の執拗な攻めと

マルちゃん側の頑固な守り

を基本としているが

最近は

それに絡むように

「UFO」あるいは「一平ちゃん」などといった

様々な会社のインスタントやきそばが

スキあらば漁夫の利を得ようと

新しいバージョンで店頭に参入するなどの戦略も垣間見られ

事態は複雑化の様相を呈している。

これはまさに

「インスタントやきそばの戦国時代」

に突入したと言って良いだろう。

私たち現代人は

好むと好まざるに関わりなく

まさに

そんな戦国時代の中に

呑み込まれざるを得ない状況になっていると言えるだろう。

今回紹介する

ペヤングの「北海道攻め」に使われたやきそばは

IMG_0687「黒ゴマMAX」!

という真っ黒いパッケージに包まれた代物。

なんの衒いもない真っ黒な外貌が

内に秘めた強い破壊力を想像させて

買う人の心を震わせる。

さっそく即買いして

IMG_0688高ぶる心を抑えつつ

パッケージを開けると

ソースとかやくの存在を消してしまいそうな

大量の黒ゴマの袋が入っていた。

かやくを入れてお湯を注いで

IMG_06893分後に湯を切り

ソースを入れた後

大量の黒ゴマをかけると

ゴマの香りが立ち上って来た。

それを箸で混ぜると

香りはさらに立ちのぼり

食欲が最高潮に達したところで

ひと口含んでみる・・・

「・・・すごい香り・・・!」

IMG_0690とにかく芳醇なゴマの香りが

口の中いっぱいに広がり

ソースの香りはほとんどない。

麺をかみしめると

ようやくいつもの旨味がやって来て

黒ゴマの独特の香りと麺の味との

ハーモニーが完成する。

ゴマの細粒も歯に心地よい。

後味も、コクがあって良い!

後味にもゴマ風味がマックスであり

その後味をしばし噛みしめていると

IMG_0691「ん・・・この後味は・・・そうだ!」

これはまるで

南部せんべいの

ゴマバージョンの後味と

非常に近いものがあるような気がして来た。

このやきそばと南部せんべいは

どちらも

黒ゴマと小麦

で出来ているから

後味が似ているのも頷ける。

そして

南部せんべいを食べ出すと止まらないように

この黒ゴマMAXやきそばも

食べ出すと止まらなくなった。

IMG_0692そのまま止まることなく

あっという間に完食!

なかなか完成度の高い

見事なペヤングやきそばの世界に

しばし我を忘れつつ

空腹を満たすことができた。

ベヤングソースやきそばシリーズは

今や

ソースやきそぱというカテゴリーを

大きく凌駕して

「ペヤング」

という名の

ひとつの

「食べ物ジャンル」

を作り上げていると言って良いだろう。


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「南から目線」

北海道十勝地方も、

連日で最高気温が35℃前後、

IMG_0743という猛暑の日が続いている。

続いているのだけれど、

日中にいくら猛暑となっても、

夜間はしっかりと気温が下がってくれるのが、

十勝地方のありがたいところでもある。

IMG_0741日中は確かに暑い。

しかし

夜はとても過ごしやすい。

夜通し猛暑で熱帯夜の続く本州・四国・九州の暑さとは

そこが全く違うのだ。

IMG_0742だから私は

十勝でいくら暑い日があろうとも

暑い暑いと大騒ぎする気にはならない。

私は

本州・四国・九州の夏を

生後から18年間過ごして育った身である。

北海道十勝の夏は

19歳から今年の59歳まで

40年間経験してきたけれども

生まれ育った環境の影響の方がはるかに大きく

北海道十勝の夏は

どんなに暑くとも

過ごしやすくて爽やかな夏なのである。

そして

北海道十勝の夏は

どんなに暑くても

本州・四国・九州の夏の暑さには及ばない。

今年の暑さくらいで

暑い暑いと大騒ぎしている

北海道生まれの人たちに

私は口を合わせているけれども

心のどこかで

こんな暑さなど大した事ないよな

という気持ちが残っている。

これはきっと

東京で雪が10センチ以上積もって

大雪だ交通マヒだと騒いでいる人たちをニュースで見て

あんな雪など大した事ないよな

と鼻で笑っている北海道人の

「北から目線」

の真逆の目線

すなわち

「南から目線」

であるのかもしれない。

高浜虚子の句で


 伊予に生れ相模に老いて更衣  


というのがあるが

私も1句


  暑き夜の駿河に生まれ蝦夷に老ゆ    豆作



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PictureThis(撮ったら判る-1秒植物図鑑)

「この花、何ていう花なんだろう?」

春から夏、

さらに秋にかけて、

仕事中、あるいは休日、

名前のわからない草花に出会うことは、

誰にもあることだ。

その時、

いちいち図鑑などをひもといて

その名前を確かめる人は少ないだろう。

私もそうである。

第一面倒くさいのだ。

しかし

俳句の吟行などを頻繁にするようになると

いつまでも

草花の名前を知らないままに

うやむやにしておくことに

ストレスが溜まるようになる。

そのストレスを

見事に解消してくれる

スマホのアプリを発見した。

IMG_0735名付けて

Picture This (撮ったら判る-1秒植物図鑑)

このアプリをダウンロードして

名前の判らない草花に向けて

写真のシャッターを切ると

その名前と学名と

その植物に関わる様々な情報が

一瞬にして画面に表示される。

それはまるで

分厚い植物図鑑が

自分のケータイ電話に入っているようなものである。

植物に対する好奇心をいっぺんに解決してくれる

IMG_0732たいへん優れたアプリである。

ただし・・・

そんな優れた知識が詰まったアプリであるから

無料ではない・・・

2900円 ・・・

なかなかいい値段がするのだ。

しかも

年間で!2900円・・・ 

ということは

毎年この金額が加算されてゆくことになるので

長く持っていると

結構高い買い物になる可能性がある。

それでも

私はこのアプリのすごさに魅了されていて

草花の生育が盛んなシーズンには

このアプリを活躍させて

身近に生えている草花の

名前をかなり覚えることができた。

興味のある方には・・・オススメです(笑)

さらに

驚いたことに

この手の図鑑アプリには

植物ばかりではなく

昆虫や魚や鳥獣のバージョン

も販売されている。

IMG_0733それも手に入れたなら

私は一瞬のうちに

大博物学者になれるのであるが

でも・・・

それぞれに値段が高いので

さすがに躊躇している。

たいへん便利で楽しいアプリだけれども

インストールするには

それなりの覚悟が必要だということだ。

興味のある方には・・・オススメです(笑)


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店頭から消えそうもない牛乳

およそひと月前の新聞記事に、

IMG_0603今年の7月〜8月の生乳の供給が、

一転して不足になり、

牛乳や乳製品が、

「店頭から消えるのではないか?!」

とささやかれていると書いてあった。

しかし、

IMG_5636今スーパーに買い物に出かけて

乳製品のコーナーをみても

牛乳パックをはじめ

乳製品が店頭から消える気配は

ない(写真は去年のもの)。
IMG_5633
あれほど

生乳が余っていた

という状況のすぐ後に

一転して不足になるとか

IMG_2359店頭から消えるとか

新聞に報じられて

我が国の生乳の流通は

一体どうなってしまったのだろう

と、心配して居たのだが

どうやらそれは

杞憂に終わったようである。

生乳の流通は

政府の舵取りが自由化へ向いていることで

不安定要素が増えたと言われている。

だが

今回のコロナ騒ぎでは

多少のダブつきは経験したものの

その反動の逼迫状態には

どうやらなりそうもない。

我が国の生乳の安定供給のシステムは

まだなんとか機能しているようである。

ところで

IMG_4234「店頭から消えた牛乳」

というのなら

3年前に起こった北海道の震災後の

ブラックアウトの後の数週間

IMG_4235スーパーの店頭から

乳製品がことごとく消えたのは

まだ記憶に新しい(写真は当時のもの)。

それに比べれば

IMG_4236コロナ騒ぎによる

生乳の流通の乱れなどは

可愛いものであると言えるだろう。

今後も

IMG_4237毎日牛乳が飲めるありがたさを

忘れずに

暮らしてゆこうと思う。

最後の写真は

診療所で仕事の後

いただいたお茶のペットボトルに囲まれて

IMG_0623 2抹茶アイスを食べる私。

牛乳ではこうはゆかない・・・

ちなみに

いつも思うのだが

お茶はお手軽すぎ、である。

しかも

お茶のペットボトルって

牛乳パックに比べて

値段が

ずいぶん

高すぎませんか?

牛乳パック500mlが100円程度ならば

お茶のペットボトル500mlは30円程度で

良いと思いませんか?


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生乳の廃棄は「もったいない」(3)

まだひと月も経っていない、

つい先日のこと。

IMG_0639JA畜産部経由で、

バターのブロックをいただいた。

重量450グラムの

よつ葉乳業の加塩バター。

包装紙をよく見ると

IMG_0640「業務用」

の文字。

我が町の乳業関係団体の

職員の全てに配給されたらしく

うちの家畜診療所の職員全員も

このバターの恩恵に預かった。

こんな事態になったのを

想像するのは容易である。

きっと

コロナウイルスの影響で

業務用バターの需要が

急激に落ち込み

よつ葉乳業の在庫が溢れて

冷蔵庫に収容しきれなくなり

消費期限の近いバターから

処分せざるを得なくなったのだろう。

それが

乳業関係団体の人々に配られたのだ。

「なつかしいな・・・」

私は

いただいたバターを見ながらそう思った。

まだ若い頃

もう25年くらい前だろうか

農協経由で

バターをタダで貰うことがしばしばあった。

当時は今と比べて

乳製品の加工技術や

貯蔵量も少なかっただろうから

生乳の生産量が過剰になると

直ぐに在庫しきれなくなり

何回もバターをもらったものだ。

その度に

酪農家へ往診に行った時などに

もらったバターの話題になり

「困ったもんだ・・・」

などと言い合っていたものだ。

今回の業務用バターのブロックを見て

そんな時代を思い出した。

あれから

酪農業界は

生乳の需要と供給が変化するたびに

さまざまな苦労をしながら

その波を乗り越えてきた。

時には

JAが酪農家に対して

厳しい生産調整を迫る場面もあった。

「生乳の買取方法を酪農家に選択させる」

とか

「初妊の乳牛を屠殺することに奨励金を出す」

などという事業があったことは

今でも忘れられない。

そんな血の滲むような

業界の努力と

酪農家の苦悩と

それに翻弄されてきた乳牛たちの姿

を思い出して

先日いただいたバターを

IMG_0639手に乗せて眺めて

「なつかしいな・・・」

と思っていた。

ところが

なんと

その数週後に

北海道新聞に

こんな記事が出た。

「牛乳一転『足りない』」

IMG_0603という見出しである。

いただいたバターはまだ

うちの冷蔵庫に

手をつけずに入っている

そんな矢先に

こんな新聞記事!

乳業業界は

一体どうなっているのだろう?

いただいたバターは

全く

我が身には

「もったいない」

代物である。


(この記事終わり)


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生乳の廃棄は「もったいない」(2)

生乳の流通は自由化の傾向にあり、

それを後押しするような、

2018年の「改正畜産経営安定法」の施行によって、

ここ数年で大きく、

生乳の流通改革が行われて来た。

その内容は

何度も繰り返しているように

指定団体(JA)以外の業者の参入が容易になったことである。

それが好結果を生むのは

生乳が不足気味の場合に

買取価格が上昇し

酪農家が金銭的に潤うことである。

そういう局面では

酪農家は生乳を搾れば搾るほど儲かるので

業界に活気が生ずる。

これは良いことであると思う。

だが

その反面

生乳がダブついている場合には

買取価格が下がり

生産者の利益が減少する。

ただし

利益の減少には限度があるから

最低限の買取価格は保証されなければならない。

その一方で

買い取る業者の方にも受け入れ能力の限界がある。

そういう事態になった時

買取業者と酪農家の間には

非常にデリケートで難しい契約問題が発生する。

買取る側が指定団体(JA)であれば

大きな受け入れ能力と

多数の組合員によって危険を分散して

かろうじて流通を安定化させることが

今まではなんとかできていた。

ところが

2018年の「改正畜産経営安定法」の施行により

生乳のダブついた局面では

指定団体以外の業者が

酪農家の経済の最低限の保証に責任を持たずに

買取を拒否しても法的には問題なく

拒否しても構わないという制度になってしまった。

今年の冬

実際に

指定団体以外の業者と取引を始めた酪農家の一部で

生乳の買取りが停止されるという問題が起こり

それが単なる乳質の問題に矮小化され

その結果

大量の生乳が廃棄されてしまったのは

まだ記憶に新しい。

生乳の廃棄という行為は

酪農家の産乳量への努力と

乳牛の健康維持への努力を

虚しいものにしてしまう

あるまじき行為である。

「改正畜産経営安定法」

という法律名も

「安定」

という文字が

虚しく響くばかりである。

苦労して搾った生乳が

廃棄されるのを知って

「もったいない」

と思うのは当然なことで

日本国民の誰もが

思うことだろう。

だが

全世界的に見ると

日本国民の多くが感じる

「もったいない」

という言葉が存在しない国が多い。

かの大国も酪農業界も

その例外ではない。

IMG_0321実際

かの国で起こっている事態が

新聞で報じられていた。

全く

「もったいない」

話である。

かの大国の酪農の

真似ばかりしている

わが国では

この記事の内容は

「明日は我が身」

だと言わざるを得ない。


(この記事続く)


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生乳の廃棄は「もったいない」(1)

なんだかんだ言って、

酪農王国十勝の、

生乳の生産量は、

過去最高量を更新しているらしい。

IMG_0320それだけの生乳を生産したら

当たり前の話だが

十勝だけでは飲みきれない。

飲むばかりではなく

加工しても消費しきれない。

IMG_0180北海道全体で考えても

消費しきれないほどの生乳を生産し

それを本州へ送り届けている。 

本州へ輸送する生乳の量も
 
年々増加傾向にあるという。

IMG_0481そこへ

コロナウイルスの影響で

生乳の消費が一気に落ち込む

という事態がやって来た。

IMG_0315我々酪農関係団体は必死になって

牛乳を飲もう!と

生乳の消費を呼びかけて 

なんとか生乳の消費を支えて来た。

IMG_0154そのおかげもあってか

生乳の需給バランスは 

今のところ大きな破綻がなく

スーパーの店頭の乳製品コーナーでは

普通に乳製品が並んでいる。

生乳の流通の自由化

が叫ばれるようになって

JA系列以外の生乳の流通も

IMG_0155盛んに行われるようになった。

それは

業界を活性化させるというメリットがある反面

需給バランスを不安定にさせるというデメリットもある。

IMG_0184生乳が

不足している時は

買取価格の上昇などのメリットが出るが

だぶついている時は

買取価格を低下させないために

「生乳の廃棄」というデメリットが出る。

生乳をドブに捨てるようなまねは

誰もがしたくないだろうし

骨身を削って生乳を出荷している

酪農家や乳牛たちに申し訳がないだろう。

今回のコロナウイルス禍で

わが国の生乳は

今のところなんとか

廃棄という最悪の事態をまねくことなく

消費をされているようだ。

これは

関係者の努力もさることながら

日本はまだ世界的に見て

コロナウイルスの感染者が

数万人程度にとどまっていることと

無関係ではないだろう。

また

日本が世界に自慢できる

「もったいない」

という言葉が

わが国で生まれ

国民の間に浸透していることと

無関係ではないだろう。


(この記事続く)


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マルちゃんVSペヤング(15)

マルちゃんVSペヤングの対決シリーズ。

十勝地方ではここ半年近く、

激しい戦闘の火花が見られなくなり、

コロナウイルスの影響などもあったのかと、

勝手に想像を膨らませていた。

ところが先日、

千歳の姉の家に行き、

たまたま近くのコンビニを利用したところ、

IMG_0479なななんと!

ペヤングのソース焼きそばの

新しい上陸作戦を

目の当たりにしてしまったではないか!

流石に千歳市は

北海道の玄関口である。

まずはここで一度

両社のインスタントやきそばにおける熱い闘いの

過去を振り返ってみよう。

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

(12)マルちゃん側の勇み足

(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン

(14)世にも不思議な「ソース・ラーメン」!

といった激しい闘いの中で

またまた私は

北海道の玄関口の

千歳市のコンビニで

ペヤング側の果敢な上陸作戦を

目の当たりにしてしまった。

IMG_0488その焼きそばの名は

「ペヤングやきそば・豚脂MAX」!

但し書きには

「胸やけにご注意ください。」

の文字が!

パッケージからはすでに

ソースの文字が消えて

不穏な挑戦的な言葉が

金色模様の上に踊っている!

早速購入して

十勝に持ち帰り

IMG_0489数日後

たまらず実食した。

ソースは1つにまとまった大きめな袋に入り

かやくにはなぜかナルトやネギが。

やきそばなのにもかかわらず

なぜかラーメンをイメージしたかやくが入っており

既に危険な雰囲気を醸し出している。

麺のお湯を捨てて

ソースを入れると

ドロっとした半透明の脂っこいソースが

IMG_0491麺にまざりあって

あっという間に

ギトギト&テカテカの麺となった。

立ち上る香りがなぜか香ばしい。

ひと口含むと

「・・・う・うまい!(◎_◎;)」 

何とも言えない豚肉の香りが

口いっぱいに広がった。

これは

まるで

豚丼の豚肉の脂身を食べているようだ。

「・・・うまいぞ!・・・」

と、箸を進めていると

半分くらい食べたところで

「うっ・・・」

何となく

体に軽い拒否反応のようなものが現れた。

おそらく油がキツくて 

体が無意識に反応したものと思われる。

その直後

1つの欲求が頭に浮かんできた。

「・・・ご飯に乗せたい・・・」 

これはあまりにも唐突だったが

このやきそばが

あまりにも豚丼の豚肉のような味がしたので

IMG_0493それをご飯に乗せて

「・・・豚丼にしたい ・・・」

という欲求が

自然に湧いてきたのだった。

早速ジャーのご飯をお椀によそって

残りのやきそば「豚脂MAX」を乗せて

ご飯とともに口に運んだ。

「・・・んー・・・うまい!」

これはまるで豚丼だった。

見た目は

ご飯の上にやきそばが乗った

不思議な食べ物だったが

IMG_0495口に含むと

なぜか豚丼なのである。

豚肉の無い豚丼

しかも

炭水化物ばかり

でも

「・・・うまい・・・」

IMG_0496そして

そのまま

すんなりと完食してしまった。

何と言う不思議な世界。

「ペヤングやきそば・豚脂MAX」

私を数分間

未知なる新しい世界に

招き入れてくれた♪

IMG_0494ただ

ここで

注意することは

「胸やけにご注意ください。」

という言葉に加えて

「炭水化物の取り過ぎにもご注意ください。」

なのであった。 


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静かだった、桜の季節

北海道に桜前線が北上してくるのは、

IMG_03004月の下旬。

十勝地方にそれがやってくるのは、

北海道の中では早い方である。

まずは渡島・檜山地方

次に胆振・日高地方

IMG_0314そして石狩・十勝地方

その後に上川・留萌地方

そしてオホーツク・宗谷地方

最後は釧路・根室地方

順番は毎年少し前後するようだが

IMG_0330概ねそのような流れで

桜の開花の季節が通り過ぎてゆく。

北海道の桜は主に

エゾヤマザクラであり

花が開くことわずかに遅れて

IMG_0346すぐ葉も出てきて

緑の葉桜に変わるスピードが早い。

花が散り終わる前に

あっという間に

葉桜になってゆく。

IMG_0382私が40年前に十勝へ移り住んだ時

そんなエゾヤマザクラの姿に

ちょっと違和感があったが

今ではそのエゾヤマザクラの

野性味のある咲きっぷりに

心から酔いしれるようになった。

今年の桜のシーズンは

新型コロナウイルスの影響で

いつになく

静かだった。

お花見も自粛されていた。

しかし

それが返って

いつもよりも

心を落ち着けて

桜の花を眺めることができた

と言えるのかもしれない。


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立夏の桜・こどもの日

今年の5月5日は「立夏」で、

かつ端午の節句「こどもの日」だった。

IMG_0295暦の上では

この日からが夏である。

十勝地方の桜(エゾヤマザクラ)は、

5月2日頃に開花宣言が出て、

5月5日頃にはほぼ満開となった。

我が家の桜は

前回の記事に書いたように

早咲きなので

5月5日にはそろそろ

葉が出て来て

花びらも少しずつ散り始めていた。

IMG_0300この日の朝は

空が抜けるような快晴だった。

しかし

寒冷前線の通過後だったので

気温はぐっと下がり

最高気温も15℃前後で

数日前の気温の30℃がウソのような

冷たい北風が

朝から吹き荒れていた。

北海道のゴールデンウイークの頃の気候は

寒暖差が激しく

安定しない日々が続く。

これが

北海道の十勝の立夏であり

北海道の十勝のこどもの日であり

北海道の十勝の桜なのだ。

本州の京都が基準と言われる

俳句の歳時記に照らし合わせてみると

かなり違った季節感かもしれないが

これも立派な現実であり

本物の季節感なのであり

日本のまことの季節感の1つなのである。

IMG_0304北海道の十勝の地で

そんな季節感を

私は毎年堪能している。

北海道のゴールデンウイークの頃の

外出や

屋外でのバーベキューは

いつも天気に翻弄され

安らかに過ごした記憶が少ないのだが

今年は

新型コロナウイルスの影響で

不要不急の外出を避けているので

天気が悪くても

さほど気にはならなかった。

5月5日の日中は

必要緊急の往診の仕事を何件か回り

午後から牛の四変の手術を1頭こなして

自宅に帰った頃には

強い風は止んでいた。

家に帰ると

息子夫婦宅での晩御飯の誘いがあり

息子が車で迎えに来てくれた。

IMG_0305今年のこどもの日は

特に外出もせず

我々夫婦は

息子夫婦の家に招かれて

ささやかな端午の節句の夕食となった。

IMG_0301写真は嫁さんが作ってくれた

鯉のぼりのお稲荷さん♪

海苔で作った小さな目がついていて

とても可愛らしい。

IMG_0302息子夫婦と孫といっしよに

嫁さんの手作りのご馳走をいただける

そんなこどもの日なんて

私たち夫婦にとっては

この上もなく幸せなことだった。


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我が町の「一番桜」

「桜の苗木、植えてみない?」

もう、かれこれ25年以上も前に、

地元の植木屋さんと酒を飲んでいるときに、

そう言われて、

何の気なしに植えてもらった一本の桜(エゾヤマザクラ)の木が、

我が家の狭い庭の片隅に生えている。

IMG_0260植えた当時は

南側が広い空き地だったので

とても日当たりがよく

さらに

北側と西側にある我が家の建物が

北風と西風を遮断してくれたので

IMG_0275この桜の木は

あたたかな環境ですくすくと育った。

あまりにもすくすくと育ったせいなのか

植えてから10年近くは

花がぱらぱらとしか咲かなかった。

「この桜って、花の少ない種類なんじゃないの?・・・」

IMG_0283などと、妻と話したこともあった。

花の乏しかった我が家の桜は

毎年春になっても

誰からも注目されず

ただひたすらに葉をつけて

幹を太め枝を増やして成長しているだけだった。

IMG_0286ところが

今から約10年ほど前

桜の木の背丈が家の屋根の高さほどまでになった年の春

我が家の桜が一斉に花をたくさんつけるようになった。

その年の感動は今でも忘れられない。

今までの桜の姿とは打って変わって

びっしりと満開に花をつけた桜は

IMG_0285昼も夜も明るく

朝には今まで聞いたこともないような鳥の声が聞こえ

昼には近くを散歩する保育所の子供たちが見物に来るようになり

夕には通りすがりの人たちがしばらく足を止めるようになり

夜は妖しい光を放つ夜桜になった。

この桜の木がどうしてそんなに注目されるのかというと

咲くのが早いからである。

今年も我が家の桜は

町内の桜の先陣を切って

まっ先に咲き始めた。

今日(5月3日)の新聞を見ると

IMG_0288帯広の桜の開花宣言は

5月2日だったそうだ。

この記事が出た日の

朝の我が家の桜は

写真のように

もうすでに8分咲きを超えて

ほぼ満開に近い。

IMG_0291我が幕別町札内地区は

帯広の東の隣町である。

我が家の桜は

帯広の一番桜と

ほぼ時を同じくして咲き始める。

札内地区の「一番桜」として

毎年咲いてくれる

この桜の木は

私のひそかな自慢なのである。

最近ちょっと

老いぼれてきた感じはするけれども・・・


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ばん馬の尻尾が筆になった♪

十勝在住の前衛書家、

八重柏冬雷先生から、

「ばんえい競馬の馬の毛で筆をつくりたい。」

という話を聞いたのが数年前。

「私なら、ばん馬の毛を提供できるかもしれない。」

と、その時私は答えていた。

最初は、

知り合いの調教師さんに話を持って行き、

少しづつ鬣(たてがみ)などを集めてもらっていた。

しかし、ばん馬の厩舎の昔からの習慣で

馬の毛を切り取ったりする事は

あまり縁起のよくない事とされているらしく

なかなか思うようには集まらなかった。

今でもその調教師さんにはお世話になっているのだが

そんな中で

約2年前に

私の診療地区の重種馬の生産牧場で

繁殖牝馬が突然死亡した。

ほとんど何も治療をせずに

病名は心不全として処理をした。

IMG_4151その時

「筆にしたいので、この馬の毛をいただけないだろうか。」

と、飼主さんに話を持ちかけると

飼主の◎さんはうなずいて

その栗毛の馬の尻尾の毛を鎌でザックリと切り取って

私に提供してくれた。

IMG_4152それから尻尾を洗剤で洗い

日陰で干して

八重柏冬雷先生にお渡しした。

それから約1年半後

筆が完成した♪

馬の毛が

広島の筆作り職人の手で

書道の筆になったのだ。

詳しくは八重柏先生のブログを見て頂きたいが

safe_image.phpこの筆の長さは

80cmもあるのだとか!

毛の部分がおそろしく長い

まるでばん馬の尾そのままのような

すごい筆が出来上がった。

ばん馬の尻尾から

筆を作ったというのは

おそらく前代未聞の事だろうと思う。

そんな筆が

十勝の前衛書家の第1人者である

八重柏冬雷先生の手に委ねられた。

これから

どんな文字が

この筆から生まれてくるのか

考えるだけでワクワクしてくる。

十勝ならではの

すごい作品が誕生することだろう。


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