北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

よのなか

「何か」を求めて・・・

今年も僭越ながら、

T・A・L(Tokachi Art Links)の一員として、

コラボ展示会・表現の自由(Freedom of expression)、

IMG_5694に参加させていただくことになった。

その準備が、

代表の写真家・古川こずえさん、

を中心にして進められている。

IMG_5696私がこのコラボ展に関わるきっかけになったのは

NPO十勝文化会議主催の

「とかち文化まつり」に

文芸部として俳句作品を展示するようになった頃

文芸部以外の写真部や書道部や美術部の方々と

IMG_5698懇親会があり

その時に古川さん他数名の

コラボ展に興味のある方々と意気投合したことに始まっている。

コラボ展示に興味のある方々というのは

常に何か新しいものを求める気持ちが強く

IMG_5695その気持ちを大切にして

それを実践している

すなわち「前衛」を実践している方々である。

私は「伝統」俳句協会に所属して

常に伝統俳句を守ってゆきたいと願っている。

だから

私は前衛とは正反対の気持ちを持っていて

矛盾しているように思われるかもしれないが

実はそうではなく

「前衛」と「伝統」

は紙の裏表のようなもので

どちらも無いと成り立たない。

「伝統」があるからこそ「前衛」があり

「前衛」がなければ「伝統」は廃れてしまう。

今回のコラボ展示会に

参加する方々の思いは

それぞれ皆さん自由で勝手である。

ただ

一つだけ共通に使用するメインツールを

「究極の前衛アート」

という言葉に託している。

理屈を並べるのはこの辺にして

IMG_5752実際に

今年のコラボ展示会が

どんな展示会になるのか

私は参加して3年目になるのだが

その内容はさっぱりわからない(笑)

IMG_5753わからないけれども

やってみると

毎年「何か」得るものがある。

その「何か」を求めて

今年も楽しみたい

と思っている。



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「牛のニコイチ捻転去勢法」

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マルちゃん VS ペヤング(10)

何度もご紹介している、

我が国のインスタント焼きそば界で、

北海道を舞台に繰り広げられている、

激しくも熱い闘い。

マルちゃん(東洋水産)VS ペヤング(まるか食品)

は、今も

果敢に挑むペヤングの攻めと

ガッチリ受けて立つマルちゃんの守り

という構図で

我々消費者の心を強く揺らし続けている。

その過去の戦いを振り返ってみると

 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

 「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

 巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

 エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

「たらこ」の戦い

 あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

 北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

ガチで激突した「激辛」バージョン

長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

といった激しい闘いを

何度も繰り返している。 

先日

たまたま、また近所のコンビニへ買い物に行ったところ

おおっ・・・!

またまた、これは

凄い焼きそばが棚に乗っているではないか! 

その名も

「激辛・超超超大盛りGIGAMAX・2136kcal 」

というとんでもない名前の焼きそばが

ぺヤングから新発売されていた。

IMG_5747その大きさは

棚から落ちそうに

普通サイズの焼きそばの2倍以上のスペースを占領していた。

二段下に置いてあった

マルちゃんの「大判・焼きそば弁当」を

鼻で笑っているかのように

その上部の棚であぐらをかいていた。

その迫力は

買い物かごに入れるのが怖いほどだった。

しかしここは買って

そして試食しなければならない。

私は勇気を振り絞って

この「激辛・超超超大盛りGIGAMAX・2136kcal 」を買ったが

IMG_5757しばらくは怖ろしくて食べる気にならなかった。

しかし

いつかは食べなければならないと思いつつ

数日が過ぎた後

先日の夜

少し酒を飲んで気分を高め

ついに「激辛・超超超大盛りGIGAMAX・2136kcal 」の封を切った。

乾燥した麺が入っているにも関わらず

すでに常識はずれの重さがあった。

かやくもソースもビッグサイズだ。

IMG_5776少し冷静になって

パッケージに書いてあったカロリーと栄養成分表を見ると

1食(431g)当たり  エネルギー2136kcal   炭水化物213.4g  塩分相当量13.2g

とある。

IMG_5775ちなみに普通サイズのぺヤングソース焼きそばは

1食(122g)当たり  エネルギー548kcal   炭水化物67.2g   塩分相当量4.1g

となっているから、このGIGAMAX焼きそばは、計算すると

普通サイズの3.5倍の量であり

エネルギーは3.9倍のエネルギーであり

炭水化物は3.4倍であり

塩分相当量は3.3倍であることが分かる。

1食で3食分以上もの量と塩分があるという

もう全く考えられないような

恐怖に満ちあふれた、激しすぎる焼きそばなのである。

勇気を振り絞って

IMG_5763巨大なパックの中に熱湯を注ぎこんで行くと

やかんに沸かした熱湯が半分以上入った。

3分後にそのお湯を流し出そうとパックを持った時の

その重さと言ったら

まるで水槽を持ち上げるかのような重さだった。

やっとの事でお湯を捨て

ソースを麺に絡ませるためにかき混ぜる箸がまた重く

ソースをまんべんなく混ぜるのにしばらくの時間がかかった。

それは鉄板やきそばを4〜5食まとめて作っている時の箸の動きだった。

IMG_5766そして、いよいよ

麺を口に頬張る。

「・・・うっ・・辛い!(◎_◎;)」

立ち上る香りも辛いが

食べた後味がさらに辛い。

そんな激辛麺の超大盛りを

箸ですくいながら食べてゆく。

と、だんだんと箸が進まなくなって来た。

辛さによるダメージに加え

一向に減らない麺の量。

それでもめげずに食べて行くが

とうとう私は箸が止まってしまった。

IMG_5769約3分の1くらい食べただろうか。

すっかり戦意喪失した私は

残った焼きそばパックにラップをかけて

冷蔵庫に保存した。

翌朝

その冷蔵した焼きそばパックを

レンジでチンして

朝食として

残りの焼きそばに挑戦した。

口に含むと

「・・・ん?・・・少し辛さが消えてマイルドになったぞ・・・」

麺を食べつつ朝の空腹を満たしてゆく

IMG_5772パックの中の焼きそばは

しだいに減って

容器の底が見えてきた!

しかし

ここでまた箸が止まってしまった。

「・・・やっぱり残り全部はちよっと無理かも・・・」

私は自分の体のことも考え

無理をせず

焼きそばの麺の残り約3分の1で箸を止め

再びラッブをして

冷蔵庫に保管した。

その日の昼

私は再び冷蔵庫から

残りの焼きそばの入った容器を取り出し

レンジでチンして

昼食しとて

残りの焼きそばを箸ですくって口に運んだ。

「・・・うーん・・・あれっ・・・辛くない・・・とてもまろやか・・・」 

麺にコシがなくフワフワとした感触だったが

その代わりに辛さが消え

スパイシーななんとも言えない風味が

私の食欲を維持させてくれた。

「・・・いよいよもう少しだ!・・・」

IMG_5777容器の中の麺が

残り僅かとなった。

容器を持って斜めに寝かせて

私は最後の麺とかやくを

口の中に押し込んで

遂に、完食!

とにかくものすごい量の焼きそばだった。

中年の弱りかけた胃袋には

無謀と言える麺の量だったが

IMG_5778熱湯を入れて作って

食べ始めてから

二度の冷蔵を経て

18時間という時間を費やして

この難敵

「激辛・超超超大盛りGIGAMAX・2136kcal 」

を、完食したのだった。


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短大の授業で「五七五」♪

「りんご先生」こと、

IMG_5744変な介護士(!?)・長内美紀さんが、

昨日から「らじトレ」というラジオ番組を始めた。

帯広市民ラジオ・FMウイングの木曜15時30分からの番組。

そんな行動力抜群の美紀さんは、

帯広大谷短大の介護科の講師もなさっている。

IMG_5723この授業の一つに

先日参加してきた。

といっても

私が介護福祉の勉強をしに行ったのではなく

ゲストとして呼ばれたのだ。

IMG_5727その内容は

五七五の句会をやってみよう♪

というもの。

介護の仕事の一つに五七五を取り入れるという

美紀さんの柔軟かつ素晴らしい試みの

お手伝いをすることになったのだ。

授業は19人の介護士の卵の生徒さん達と

美紀さんと私の合計21人で

無記名で短冊に一句以上をしたため

それを清記したものをコピーして全員に配り

各自が気に入った作品3句を選び

IMG_5726それを発表して集計する

という

いつも私たち俳人がやっている

句会を

短大の授業の中でやってみた。

IMG_5729この授業のテーマの一つが

「経験したことのない事をやってみる」

ということもあり

生徒さんたちは

初めての句会に果敢に挑戦してくれた。

お題は「スイーツ」「夏」「空」

20歳の若い生徒さんたちの詠んだ句は

瑞々しくて素晴らしいものだった。


 空の色僕の心と同じ色


 夕暮れの浜辺にのびる影ぼうし


 夏空の澄んだ青色海のよう


 かき氷食べる二人はいちごかな


 学生は実習続き夏がない


 スイーツの甘さの源たぶん俺


 暑い夏お疲れサマー秋の風



IMG_5745など

初めてというのに

こんな句が出てきて

私はとても嬉しかった。

生徒さんたちの感想を後で聞いたら

楽しかった、ということで

今回だけで終わりにせず

後期の授業の中でも

もう一度句会の場を作りたいという

美紀さんからの報せを受けた。

私は重ねて嬉しくなった♪

美紀さんありがとうございます!


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「北海道新聞」と「FMウイング」

北海道新聞の最後の面から数えて3面目の、

第2社会面右下に、

「新・北のうた暦」を書かせてもらっている。

6月17日の月曜日、

今回紹介した俳句は、

札幌の丹羽雅春さんの、


 蕗(ふき)採りの休み場となる廃線路    丹羽雅春


という一句。

その鑑賞文は

「JR北海道は、10月の消費税増税に合わせて運賃を引き上げると発表した。運行の安全確保のため、コストダウンには限界があるから、苦渋の選択だったと思われる。それでも路線存続の努力が実らずに、廃線路になってゆく土地が増えていくている。それは見方を変えれば、蕗(ふき)などの山菜採りの人の休み場が増えたと言えるかもしれない。 安田豆作」

というものだった。

これだけでは、全く普通のコラムなのだが

75DAE3A6-2917-46B3-93A5-A8A9B2007A5C面白かったのは

このコラム欄を取り囲むように

JR北海道の一般記事が埋め尽くされていたこと(笑)

「道内荒天催し次々中止」

という見出しの記事が上に隣接し

「キハ183系初期車両安平に」

という見出しの記事が左側に隣接し

私のJR北海道のコラムと共に

オールJR北海道の記事でまとめられていた。

こうなることによって

この第2社会面の一部が

何やらまとまりをもった「JR北海道特集」的な雰囲気になっていた。

これはどう考えても

単なる偶然とは思えない。

道新の記事の割り付け担当者さんの

意向が感じられて愉快になった。

道新の記者さんたちの遊び心というか

粋な計らいに思わず笑ってしまったのは

私だけかも知れないが。

その日の夜

地元の市民ラジオ・FMウイングの

月曜夜8時からの1時間番組

「仏太とRYOの食King食Queen十勝」

64C0D9FD-BBDF-4268-A72B-A6C4116E9891という食をテーマにした番組に

ゲストで出演させてもらった。

この日のテーマが「米」で

米に関する川柳を募集し

それにコメントを入れるというのが私の役目だった。

MCの仏太さんとミキサーのRYOさんの

ピッタリ息の合った軽快な進行に乗せられて

私はとてもリラックスして喋らせていただき

とても楽しい1時間だった。

この番組の再放送は

6月23日(日曜日)の正午から放送するので

興味ある方はぜひ聴いていただきたい!

帯広市周囲であれば

76.1MHzに合わせれば聴けるし

それ以外の地域でも

スマホの無料アプリ「Listen Radio」(リスラジ)

をダウンロードすれば

国内のすべてのコミュニティFM放送が

なんと日本全国どこでも聴ける!ので

是非ともリンクをクリックして

アプリを入手して

スマホでFMウイングを

聴いていただきたいと思う。


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「ザ・静岡食」in 静岡

蒲田から横浜を往復し、

午後からは東京千代田区の都市センターホテルにて、

日本伝統俳句協会の総会に出席。

その後の懇親会の中で、

花鳥諷詠賞の表彰なども行われた。

私が去年、

機関紙「花鳥諷詠」に投稿した


 地震(ない)あとの灯らぬ街の天の川    


IMG_5687という一句が

佳作の第二席に選ばれていたので

思わぬご褒美を頂いてしまった。

北海道民ならば皆

2018年の9月に経験した

ブラックアウトをそのまま詠んだ一句。

揺れがひどかった地区の方々は

今だに大変な思いをされていると思うが

あの時の夜空は印象的だった。

IMG_5686そんな一句を

稲畑汀子先生に選んで頂き

記録に残すことが出来て

とても有難いと思った。

その日の夜は

新幹線に乗って故郷静岡へ。

齢90を超えてまだ

なんとか生きている両親の

様子を見に行く。 

俳句の用事でもないと

なかなか故郷には帰らない

不肖の息子であるが

両親の顔を見て来ることが出来た。

翌日の帰りしなに

静岡駅の食堂街で昼食。

注文したのは

IMG_5688桜えびのかき揚げ。

おろししらす。

黒はんぺんのフライ。

地酒・正雪。

北海道では

なかなか食べることが出来ない

「ザ・静岡食」的なものを

ここぞとばかりに注文したて

その懐かしさを味わった。

静岡のおでんや鰻は有名だが

それ以外にも

静岡食は

まだあるのです。


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「馬肉料理専門店」in 蒲田

羽田空港に夜遅く着く便で行って、

品川駅付近の交通の便の良い安い宿に泊まると、

翌日の行動が楽になる。

今回はその宿を初めて、

大田区の蒲田駅付近にしてみた。

晩飯を食べずに夜の10時を回り、

腹が空いていたので、

ホテルの周囲で何か食べようと、

IMG_5650ぶらりと歩き出して、

たったの数分で、

魅力的な店を発見した。

「馬肉料理専門店」

の看板だった。

こんな店は十勝帯広には無い。

さっそく入って

IMG_5647メニューを見ると

値段も安くて美味しそうな

馬肉料理と酒の数々♪

夜は食べ過ぎないように

馬刺しと日本酒を注文した。

酒のメニューには

九州の地酒が紹介されていた。

その中の銘柄ひとつに

IMG_5654「三井の寿」

という酒があった。

「みいのことぶき」

と読むらしいが

私はこの名前に釘付けになってしまった。

かつて十勝帯広に

とても有名な重種馬の生産牧場があり

IMG_5658その名と同じではないか!

さらに「寿」と言えば

ばんえいの名種牡馬

「マツノコトブキ」

を連想する。

こんな銘柄の酒が

馬肉専門店にあるなんて

なんという巡り合わせだろう。

私はコップからあふれるこの酒を

IMG_5653口に含みながら

その淡麗辛口な味をかみしめた。

そして、次に

生姜醤油につけた馬刺しを

口に含みながら

柔らかで深みのある肉の味をかみしめ

再び「三井の寿」を

口に含みながら

その淡麗辛口を味わいながら

十勝のばんえい競馬と

九州の馬肉産業に

思いを馳せて

感慨にふけっていた。


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「両極の書」in 横浜

6月9日は休みをいただいて、

IMG_5661横浜の「赤レンガ倉庫」という、

大きなイベント会場へ行った。

そこで行われている「書」の展示会、

「両極の書」を見るためである。

IMG_5663両極というのは

伝統書と

前衛書の

二つの極の書家が

同時に展示する催しを意味している。

しかも

ここに出品している書家達は

日本全国から選ばれて集まった

トップクラスの書家だけによる展示会なのである。

そんな全国レベルの書の展示会に

IMG_5667今回、北海道十勝から

八重柏冬雷さんが

作品を出していて

その案内をいただいていたのだ。

この日は昼から

東京で日本伝統俳句協会の総会があり

私はそこに出席することにしていたので

IMG_5666午前中は

横浜まで足を伸ばして

この「両極の書」を見ることにしていた。

横浜赤レンガ倉庫というところは

日本でも有数のイベント会場で

午前中から大変な人出だった。

そんな賑やかで垢抜けた場所で

IMG_5665この「両極の書」は

堂々と開催されていた。

赤レンガ倉庫の1号館の二階に登ってゆくと

そこは広々とした展示空間だった。

八重柏冬雷さんの作品は

入って直ぐの左側にあった。

題名は「風花玉響雪消月」

いつもの八重柏さんの作品テーマを

より深く追求しているような題名で

その作品も

平面的ではなく

立体的な厚みが意識されて

書なのに字に影があり

字宙に浮いているように見えた。

IMG_5667掛軸のようなのに

天井からぶら下がり

裏から光が当てられて

浮いた字が飛んでゆくように見えた。

その裏面もまた見て楽しめるという

なんとも不思議な前衛書だった。

見ていると

八重柏冬雷さんご本人が居て

声をかけてくれた。

そして

作品の工法や種明かし等を聞くことができた。

それから館内の多くの作品を

色々と解説してもらいながら鑑賞し

IMG_5674私は

伝統書と前衛書の

全国レベルの作品を

心から堪能することができた。

IMG_5677どの作品も

実物の前に立っていると

非常に強い力が漲っていて

思わず立ちすくんでしまうものばかりだった。

これが全国レベルの

IMG_5675書の力

というものなのだろう。

どれもこれも

不思議なほど飽きのこない作品群だった。

もう少しゆっくりと見ていたかったのだが

東京へ行く電車の時間が迫ってきたので

会場を後にした。

IMG_5680八重柏さん他

書家の皆さん

素晴らしい作品を見せていただき

どうもありがとうございました。


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安いクラフトのチーズ

ダノンのヨーグルトと同じように、

クラフトのチーズというのも、

我が国のスーパーマーケットの、

IMG_5644乳製品売り場に、

とても安い価格で並んでいる。 

「クラフト」(KRAFT)・・・?

という会社名は耳に馴染んでいる感があるが

いったいどこの会社なのだろう。

ネットで検索してみると

クラフト・ハインツ・カンパニー

という

アメリカ資本のグローバル食品会社だった。

「明治」でもなく

「森永」でもなく

「雪印」でもなく

「よつ葉」でもない

アメリカの食品会社のチーズが

日本のスーパーマーケットの

乳製品コーナーを賑わしているのだ。

クラフト(KRAFT)のチーズの

原料については

ホームページには全く書かれていなかった。

ただ、少し調べてみると

クラフト(KRAFT)のチーズは

神奈川県に本社のある

「エムケーチーズ」という会社で製造されているらしく

エムケーチーズは輸入チーズを専門に扱う会社で

森永乳業の子会社だという。

「クラフト」は「森永」と提携して

日本国内の輸入チーズの製造販売を展開しているのだ。

IMG_5641なるほど「エムケー」というのは

森永の「M」と

クラフトの「K」である。

我が国の

輸入の乳製品の中で

チーズの占める割合は

現在は約7割だという。

チーズは今後ますます需要が増える食品だが

その需要を賄うために

輸入チーズの量も割合もますます増えているようだ。

000237739農水省のデーターを見ても

それは明らかである。

平成に入ってから

乳製品の輸入量はぐっと伸びて

自給率がどんどん下がっている。

我が国の

特に北海道の酪農家が搾る牛乳は

飲用よりも加工原料の牛乳として出荷されているが

クラフトのチーズのような

輸入チーズとの関係は

いったいどうなってゆくのだろう。


「食料は武器であって、日本が標的だ。直接食べる食料だけでなく、畜産用のエサとなる穀物をアメリカが全部供給すれば、日本を完全にコントロールできる。これがうまくいけば、さらに世界に広げてゆくのが、アメリカの食料戦略なのだ。君たちはそのために頑張って生産してほしい」


これは

アメリカの名門公立大学である

ウイスコンシン大学の

農家の子弟の多い講義を担当する教授の発言だそうである。

その出所は

今年の1月4日の

十勝毎日新聞の1面のコラム(編集余禄)に

畑作農家で歌人の時田則雄さんが書いている文章の中にある。


IMG_4945








クラフトのチーズを買って食べる時

いま一度

この文章を

読んで考えてみるのも

良いかもしれない。



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安いダノンのヨーグルト

乳製品の中でも、

最近特に人気が高く、

スーパーマーケットの棚を大きく使って売られているのが、

ヨーグルトである。

バターやチーズなどに比べて、

長持ちはしないが、

ヨーグルトの乳酸菌が体に良い、

という健康志向の波に乗って、

色々なヨーグルトが売られるようになった。

IMG_3691そのヨーグルトの中でも

ひときわ値段が安く

その安さに

ついつい手を出したくなるヨーグルトが

「ダノン」

のヨーグルトである。

ダノン・・・?

一体どこの会社なのか。

ネットで検索してみると

フランスのパリに本社があり

乳製品を中心に売るグローバル企業である。

「明治」でもなく

「森永」でもなく

「雪印」でもなく

「よつ葉」でもない

フランスに本社があるグローバル乳業会社が

IMG_5633格安のヨーグルトを

日本のスーパーマーケットで売り始めて

何年くらい経つのだろう。

気になるのは

そのヨーグルト製品の

「原料」が

どこの国で生産されたものかである。

HPを覗いてみると

生乳に限っては日本産を使っているようだが

乳製品はドイツ、スウェーデン、オーストラリア産のものを使っているようだ。

日本産の乳製品も使っていると書いてあるが

その割合は書かれていない。

割合が書かれていないのは

ほとんどわずかしか使っていないと読む事もできる。

ダノンのヨーグルトは

原料のほとんどを外国産にすることによって

安い価格で売る事ができるのだろう。

ダノンのヨーグルトを買えば

日本の酪農家の牛乳ではなく

ドイツ、スウェーデン、オーストラリアの酪農家の牛乳が

消費されることになる。

今、日本の乳製品は

国産の原料が不足しているらしいから

ダノンの安いヨーグルトは

明治、森永、雪印、よつ葉のヨーグルトに比べて

今後いっそう

より安いヨーグルトとして

売られるようになりそうだ。

今後の乳製品の

輸入攻勢が気になるところである。

そこで回文を一句


   ダノン様の輸入購乳飲まさんのだ     

  (だのんさまのゆにうこうにゆのまさんのだ)



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これぞ喜雨

昨日の朝目覚めると、

部屋の窓からぽつりぽつりと、

雨音が聞こえていた。

「・・・あ、雨だ。」 

窓を開けて外をのぞくと、

家の前の道路はしっとりと雨にぬれて、

その路面には雨の水輪が現れては消えていた。

周りの家々も近くの山々も、

薄暗い朝の雨雲にすっぽりと覆われて、

IMG_5621静かに雨に濡れていた。

家の前の物干し竿には

たくさんの雨雫がついており

その先の桜の木の葉かららも

IMG_5624雨雫が落ち続けていた。

それを見ながら深呼吸すると

水分をたっぷりと含んだ木の香りがした。

もう一度深呼吸をすると

微かにハーブの様な香りがした。

桜の木の根元をよく見ると

半野生化したミントの幼い葉が 

IMG_5625雨雫に光って

伸び伸びと葉を広げていた。

「・・・これはまさしく、恵みの雨。」 

雨の日の朝に

これほど嬉しい気持ちになったのは

未だかつてなかったのではなかろうか。

ゆっくり朝の時間を過ごし

車で出勤すると

乾燥し切って埃っぽかった車を

雨のシャワーが

綺麗に洗い流してくれた。

仕事用の診療車はさらに埃っぽく乾燥していたが

ガレージから出た途端に

雨のシャワーを浴びて

たちまちに綺麗なボディーになってゆく。

「・・・これぞまさに、喜雨。」

往診先では

「・・・いい雨になったね。」

「・・・これでやっと、普通の暮らしになったよ。」

「・・・ありがたい雨だよな。」

「・・・雪が解けてから、まともな雨って初めてじゃないの。」

などと

雨の降る中で

どこの家に行っても

開口一番

今日の雨を

絶賛する言葉ばかりだった。

私は何十年も仕事で農家を回っているが

これほど喜ばれる雨になったのは

あまり記憶がない。

この日の雨は

12時間以上降り続き

IMG_5627大地を潤して

夕刻に

青空と

白い雲を残して

去って行った。


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マルちゃんVSペヤング(9)

北関東に拠点を持つペヤング(まるか食品)は、

北海道に王国を築いているマルちゃん(東洋水産)に対して、

手を変え、品を変えながら、

マルちゃん王国の一角を攻め落とそうとばかりに、

果敢に挑戦をし続けている。

その過去の戦いを振り返ってみると

 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

 「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

 巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

 エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

「たらこ」の戦い

 あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

 北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

ガチで激突した「激辛」バージョン

いずれの戦いも

創意工夫・硬軟幾重を織り交ぜた

激しくも美味しい戦いであり

まさに日本の食文化のレベルの高さを

全世界に見せつける誇り高い内容となっている。

今回のペヤングの作品は

(もはや、食品というよりは作品という方がふさわしい)

その中でも

比較的穏やかな作品であるが

意外にも

それが長続きしているバージョンを紹介したい。

IMG_5365名付けて

ペヤングやきそば「かきあげ」バージョン!

かき揚げといえば

天ぷらそばや天ぷらうどん

を想像するが

ペヤングはそこらさらに一歩踏み出して

IMG_5366「天ぷらやきそば」!

を作り上げたのである。

果敢に未知の世界へ一歩を踏み込むという

ペヤングのペヤングらしいところが

十二分に発揮された作品ではないかと思う。

講釈はこの辺にして

早速食べてみることにしよう。

外見は地味なのれんの蕎麦屋のイメージ。

IMG_5367「めんつゆベースのやきそば」

というコピーが書かれている。

普通にお湯を注いで

お湯を捨て

めんつゆベースのソースをかけてかき混ぜると

そばつゆの風味が鼻を刺激する。

IMG_5368そこへ

あと入れのかき揚げを投入。

これはかき揚げというよりは

揚げ玉に近い(笑)

それを適度に箸ですくいながら

一口ふくむと

「・・・うーん」

IMG_5369これは

確かに「めんつゆ」だ

形としてはインスタントやきそばである

にもかかわらず

味としてはたぬきそば風味であり

いわゆるソースの味は一切しない。

やきそばなのに

めんつゆそばの味がして

そこへかき揚げの天ぷら味が追い打ちをかける。

口の中は天ぷらそば

なのに

たべているのは一見ソース焼きそば

という

頭の中に静かなな混乱と動揺が起こる。

そんな混乱と動揺が

隠し味となって

このやきそばの味に

深みを加えているようだ。

味の錯綜と混乱と動揺が

おさまらないままに食べ続け

その口当たりの良さも相まって

IMG_5370あっという間に

完食をしてしまった。

何ともこれは不思議な味のやきそばである。

近所のコンビニに

この「かきあげ」バージョンが出てから

もうかれこれ5か月以上経過しているが

いまだに店頭から消えて無くならないところをみると

これはひょっとして

北海道の店頭に定着する?かもしれない!

IMG_5365意外なバージョンが

ペヤングの悲願を

達成してくれるかもしれない。

これをお読みの北海道の方は

是非ともコンビニで1つ買って

食べてみてほしい。

今回のバージョンは

なかなか

深いですよ(笑)


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FMウイング・春の文化祭

帯広市大通り6丁目、

「ミントカフェ」のギャラリー(GALLERIA・ORIZA)にて、

5月14日〜19日まで「FMウイング・春の文化祭」が開催されている。

FMウイングで番組を持っている方たちの中で、

アートや写真や手芸などの才能をお持ちの方が、

有志で集まって展示会を開くという、

ユニークな企画である。

私は近頃

FMウイングの番組に

何回かゲストで呼ばれて

俳句や川柳の話をさせてもらっている関係で

この文化祭があることを知っていたので

オープニングのセレモニーに参加してきた。

IMG_5554ミントカフェのギャラリーには

午前中の開店と同時に

次々とお客が入ってきて

お祭り気分になっていた。

地元の市民ラジオが主催の展示会だけあって

様々なジャンルの方が幅広くやって来ることに加え

顔見知りの人も非常に多くやって来て

IMG_5563繋がりを広げたり

再会を喜んだり

とても親しみやすい

楽しいお祭りになっていた。

午後3時からは

B♭M7のマスター源さんとゆかいな仲間たちによる

IMG_5555オープニングのジャズライブがあり

ギャラリー2階のステージで

その演奏をしばし堪能した。

まだ日の高い時間にもかかわらず

最後にはアンコール曲も飛び出すなど

IMG_5562汗を拭きながら

熱く盛り上がる

ジャズライブだった♪

最後の写真は

IMG_5560FMウイングスタッフで

イラストの得意な田中沙季さんが

参加者の似顔絵を描いてくれるという企画で

私の姿を描いてくれたもの。

このイラストの私は

IMG_5559和服を着て

牛にまたがり

俳句を詠んでいる

たなっしーから見ると

私って

こんなイメージなんだなぁ(笑)


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こんな頃もあったのね(川柳の時代)

先日、物置を片付けていたら、

沢山の川柳の雑誌と、

各地の川柳人からの書簡と、

数枚の写真が出てきた。

写真の中の日付を見たら、

平成四年十月八日とか、

1994.9.11.とか、

今から25年以上も前の写真の数々だった。

一枚目の写真は

IMG_5535当時道新川柳の選者だった

塩見一釜さんを囲む会が

帯広駅前のふじもり食堂で開催された時の記念写真。

最後列の右端で一人浮いている感じに写っているのが私。

まだ髪の毛は真っ黒だ(笑)

私は当時

道新の川柳欄に盛んに投句していたので

こんな会合にお声が掛かったのだった。

当時は十勝川柳社とか帯広川柳社とかいう結社の句会もあり

私はよくそこにも顔を出しては川柳を作って遊んでいた。

二枚目の写真は

IMG_5536その時に書かれた記念の色紙。

日付が、平成四年十月八日とある。

今から25年以上も前のことだ。

懐かしい名前が並んでいる。

ここに名前を連ねている人の

ほとんどがもうお亡くなりになっているだろう・・・

塩見一釜さんはまだお元気なのだろうか。

三枚目の写真は

IMG_5537当時の北海道の川柳界を牽引し

全国的にも有名だった

斎藤大雄さんが主宰する

札幌川柳社の北海道川柳大会が根室標津で開催された時の写真。

十勝からも私を含め10人以上の参加があり

標津のホテルで盛大な句会をしたのをよく覚えている。

斎藤大雄さんは

以前に記事を書いたとおり

すでにお亡くなりになっている。

四枚目の写真は

IMG_5539その時の懇親会の二次会で

カラオケをやった時の写真。

手前に大きく斎藤大雄さん

後ろに私も写っているこんな写真があった(笑)

日付が、1994.9.11.とあるので

平成六年である。

斎藤大雄さんは

カラオケが好きだった。

そのとき何を歌われたのかは思い出せないが

自分で歌いながら

その歌詞に感動して泣いてしまう人だったことは覚えている。

さらに誰かが曲を歌っていると

その歌詞を聞いてまた感動し

ボロボロと涙を流していたこともよく覚えている。

とても感受性の強い方なんだなーと私は思ったものだ。

そんな斎藤大雄さんが

私におっしゃった

「とにかく、句をたくさん詠もう!」

という一言は

今も忘れていない。


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麦(まだらに)青む

10連休中の十勝地方は、

後半に夏日となるような陽気もあり、

農作業にも、行楽にも、その他いろいろな仕事にも、

天気については特にこれといった不満なく、

過ごせたのではないだろうか。

そして連休が明けるのを待っていたかのように、

北海道上空を寒冷前線が通過して、

まとまった雨が降った。

この雨はまさに

乾燥しきっていた十勝平野を潤す

恵みの雨(慈雨)だった。

歳時記では

「喜雨(きう)」という言葉もある。

そんな雨の中

我々農業共済組合(NOSAI)の職員として!?

ちょっと心配されている出来事があった。

それは

小麦の生育である。

今年の冬の十勝地方は雪が異常に少なく

積雪が欲しい小麦畑の積雪が無く

寒気が直接畑を凍らせて

IMG_5492深い凍結が

小麦の根を傷めた。

毎日往診中に見る景色の中で

雪が解けるといつもは

IMG_5458一面真っ青(真緑)なはずの小麦畑が

いつものような青さではなく

あちこちに枯れ色のまだら模様が出来ていた。

ひどいところでは

IMG_5459枯れ色が畑一面に広がっているところもあった。

特に気温の下がる

糠内地区や途別地区の小麦畑では

枯れ色のまだら模様が目立っていた。

IMG_5460そんな今年の小麦畑にも

先日のまとまった雨が降り

緑色の息を吹き返しつつあるように見えた。

(最後の写真は全体に無事だった地区の畑)

まだらの模様は相変わらずで

無事なところと

無事でないところの

差はまだ見られるものの

先日の雨によって

全体がそれなりに

息を吹き返しているようだった。


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我ら「帯広能楽同好会」も市民芸術祭に出演♪

昨日から、

おびひろ市民芸術祭が始まった。

IMG_53755月2日〜28日まで、

おびひろ市民文化ホールと、

とかちプラザと、

おびひろ市民ギャラリーを使って、

様々な文化活動がここににエントリーして、

発表するというお祭りである。

「十勝での」文化活動

ということだけで

どんな文化活動でも受け入れられて

発表の場を与えてもらえるという

実に十勝らしい

壮大なお祭りである。

私はこのお祭りに

IMG_5374昨年から

「帯広能楽同好会」

として参加している。

その内容は

5月6日の市民文化ホールでの

舞の饗演フェスティバルの舞台である。

喜多流のお能の仕舞(しまい)を2曲

「湯谷(ゆや)」と「羽衣(はごろも)」を

IMG_5506男子2名、女子4名の

少人数ながら

稽古を重ねてきたので

ささやかながらその成果を

発表する予定である。

我々が出演する時間は

IMG_55075月6日(月)の

14時30分頃からの10分間

大ホールで

休憩時間直後の出演予定

となっている。

興味のある方は是非

この時間に合わせて

「帯広能楽同好会」の発表を

ご覧いただきたいと思う。

全く初めてだった去年に比べ

今年は少し勝手がわかってきたので

いくらかマシな発表ができると思っている。

是非ご覧になって

少しでも「お能」に興味を持っていただいたら嬉しいし

さらに

我々と一緒に「謡(うたい)」や「仕舞(しまい)」

をやってみたい

と思っていただければ

さらに嬉しい♪

どうぞ一度

ご覧ください!


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馬に霰(あられ)・花に雪・アートにラジオ♪

先日の馬の繁殖健診の時、

上空の一点が俄かにかき曇り、

空がたちまちにして暗くなり、

大粒の雨が降って来たと思いきや、

その雨音がだんだんと甲高い音に変化して、

屋根をカンカンと叩くようになった。

IMG_5394雨が霰(あられ)になって、

地面に転がり始めた。

上空に寒気と暖気が乱れ合い

天気が変わりやすくなっているのだろう。

ここ数日

暑いと思わせるような日が続いたかと思えば

急に冷え込んで雪が舞う日がやって来る。

昨日の我が家の桜の木が

ほぼ八分咲きになった♪

IMG_5462この桜の木は

我が町では最も早く咲く桜の1つ

と世間では言われているらしい。

そんな桜の咲いた昨日

午前から

IMG_5463帯広にあるパステルアート教室へ行った。

なんでまた

私がパステルアートなどをやろうとしているかは

ちょっと長くなるので

またいつか話すことにして

IMG_5464パステルアートを

楽しく描きながら

数時間があっという間に過ぎていた。

その日の午後

こんどは

地元のコミュニテイーFM放送局

FMウイングへ向かった。

昼から放送されている

金曜バラエティー番組

「源さん・たなっしー・の金曜ポコペン」


「ポコペン川柳合戦」コーナーに

ゲスト出演した。

ここで私は

まず

俳句と川柳の違いや共通点などを

10分間ほど話しをさせてもらい

さらに

これから不定期であるけれども

月一程度でゲスト出演をして

川柳の選者をさせていただくことになった♪

源さんとたなっしーの軽快なトークに

ついて行けるのかどうか不安だったが

お二人ともとても温かく

私のことを盛り立ててくれた。

投稿された川柳にコメントを差し入れながら

楽しくあっという間の30分間だった。

IMG_5468番組が終わった後

たなっしーこと田中沙季さんが

源さんと私のツーショットを撮ってくれた。

写真をよく見ると

右後ろのガラス窓に

スマホを構えているたなっしーが

心霊写真のように写っている(笑)

これから地元のFMラジオ放送に

川柳や俳句で関わりを持つことができ

なにやら新しいことが

始まる予感がして

私はとても嬉しかった♪

一夜明けて

IMG_5470今朝

家の外を眺めると

雪が積もっていた。

昨日八分咲きだった桜の木は

雪化粧していた。

昨日から今日にかけて

IMG_5471なんだかんだと

色々なことが

一気に進んで

春の季節の変わり目を

感じる日々がつづいている。


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こんどは雁のこと

20日の朝十勝を発ち、

札幌の平岸霊園へ。

ここには、

いつかお参りしなければならないと思っていた、

俳人の高橋笛美先生のお墓がある。

31B3B9AA-7DC4-45B0-B546-85E4D4F34D7D墓誌を拝見すると、

亡くなってから9年の歳月が経っていた。

そして、図らずもタイミング良く、

命日が昨日の4月19日だった。

笛美先生は道新日曜文芸の元選者で

私が俳句から遠ざかろうとしていた時に

お手紙を頂き

私を俳句の世界へ再び導いてくれた方だ。

念願のお墓詣りができて

私はとても安らかな気持ちになった。

笛美先生と会ったのはたった一度だけだったが

その時のお昼にカツカレーをご馳走になったことを思い出し

昨日の昼飯は1人札幌駅でカツカレーを食べた。

午後からは、岩見沢へ。

岩見沢駅には

佐藤宣子さんほか俳人の方数名が集まり

車で奈井江の依田明倫先生宅に向かった。

一昨年亡くなった依田明倫翁の

お参りもしていなかったので

私は明日の北の虚子忌句会の前に

奈井江に行きたいと思っていた。

それを宣子さんにお伝えしたら

夏至の白鳥句会の方々が集まってくれたのだった。

8E7DADC5-8403-4095-B688-CADBD1CEBDFC明倫翁宅では

糸子夫人と奈井江の俳人お2人が待っていてくれた。

明倫翁を偲びつつ

しばし俳句談義に花を咲かせた。

BD5466B5-BC8F-43F4-8DF7-DC9355C3D73C明倫翁の筆で書かれた俳句が

仏間に沢山掛けられていて

その達筆の文字から

翁の元気な声が聞こえてくる様だった。

日が傾いた頃

明倫翁宅を後にして

一同は美唄市の宮島沼へ向かった。

4C647308-C473-4C30-9A9E-FD775BAF0C30宮島沼は雁(マガン)の中継地として知られ

この日は約6万羽の雁(マガン)が集合していた。

そして

その雁の塒(ねぐら)入りを見る人達が

沼の辺に沢山集まっていて

駐車場がいっぱいになっていた。

8214DCC6-87B8-4AD1-BFDA-A0DDE48C89E1今まさに

帰雁(きがん)の季節なのである。

日没前の1時間ほどの間に

宮島沼の周囲の田園地帯から

A0216212-A37A-43BB-8F32-B07699CB5464雁の棹を伸ばしつつ

次から次へとやってきては

上空で羽ばたくのを止めて

宮島沼の水面へ

落ちる様に着水する。

「落雁」とはこの事なのか!?

と思って

私はしばし

見入っていた。




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丹頂と白鳥そして白鷺

先日の往診の帰り道、

デントコーン畑の広がる地帯を通っていると、

右手に丹頂が3羽、

畑に落ちた昨年のコーンの実などを、

揃って啄んでいた。

番いの夫婦とその子鳥だろうか、

最近はよく見かける光景である。

そのすぐ隣の

同じくデントコーン畑には

白鳥が2羽

土の上に座って

くつろいでいた。

番いの白鳥だろうか

これもまた最近よく見かける光景である。

IMG_5359ただ

ちょっと珍しいと思ったのは

3羽の丹頂と

2羽の白鳥が

随分と接近しているな

ということである。

IMG_5360携帯のカメラを向けても

特に驚く様子もなく

携帯カメラの1つの視野に

すっぽりと収まるくらいに

両者は接近していた。

少しアングルを変えて

彼ら5羽を写真に収めると

それはまるで

丹頂と白鳥の混成家族のようだった(笑)

IMG_5361大きな渡り鳥同志

お互いに喧嘩もせず

餌を奪い合うこともせず

実に優雅な

友好関係を築いているように見えた。

渡り鳥たちは

異種でもお互いに仲がよいようだ。

鴉と鳶などの留鳥がいつも

縄張り争いのバトルをしているのとは

随分違う光景だと思った。


 燕雀安知鴻鵠之志哉

 燕雀(えんじゃく)安(いずく)んぞ鴻鵠(こうこく)の志(こころざし)を知らんや


というところか(笑)

その日の昼頃

我が町にある有名な

野鳥が集まる池のほとりを

往診の帰りに通ったら

IMG_5362何やら

大きな望遠レンズをつけたカメラを

池のある方向へ向けて

じっと佇んでいるオジサンたちがいた。

そのレンズが向けられている方向を

よく見ると

池のほとりの1本の木の枝に

白鷺が数羽とまっていた。

IMG_5364頭と嘴を隠して

眠りのポーズでとまっていたが

たまに頭を動かし

白い体から

大きな黄色い嘴と鋭い顔が現れた。

すると

カメラを向けたオジサンたちは

一斉にシャッターを切った。

じっと静かに

しかし楽しそうに

シャッターを切っていた。

この辺に飛来する鷺は

ほとんどが青鷺だが

ここには珍しく白鷺が来るそうで

今年は特に

その数が多いらしい。



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冴えてるね!どうしん川柳

地元十勝のFM放送、

IMG_5304FMウイングの金曜ポコペンという番組にハマっている。

それというのも、

「ポコペン川柳合戦」

というコーナーがあるからで、

そのおかげで、

IMG_5307先日はその番組の公開生放送の、

ポコペンランチ会にも参加して、

とても楽しい時間を過ごすことができた♪

ポークチャップが美味しく

IMG_5311ジャズのライブと

同席の皆さんとのお喋りが

夢のように楽しかった♪

明るく楽しい雰囲気の

ポコペン川柳ばかりではなく

私は

以前にも増して

新聞や雑誌の

様々な川柳が気になるようになって来た。

毎日読んでいる北海道新聞の川柳欄も

一句一句じっくりと味わうようになった。

これが、面白い(笑)

選者が斉藤一無さんになってから

とりわけ

時事川柳の選の切れ味が鋭く

毎朝読むたびに

胸のすく思いになるのは

きっと私だけではなかろうと思う。

近頃話題の「統計不正問題」

mf_kaya02を、看過せずに

しっかりと風刺する川柳が

何度も誌面を飾り

笑わせてくれる。

選者の斉藤一無さんの

この問題へのこだわりが感じられるし

そればかりではなく

きっと

それだけの数の時事川柳が集まるほど

この問題への

北海道民の怒りがあるのだろう。

IMG_5152例えば


 赫々(かくかく)の戦果を語るニセ統計   杉江英雄


という一句。

赫々然々(かくかくしかじか)の戦果

というのは

第二次世界大戦中の我が国の報道を思わせながら

現在の統計不正問題を描いて

厚みのある一句。

IMG_5352また


 データーは嘘をつかない幸福度   川手栄一


という一句。

いくら統計を操作して

アベノミクスが成功しているかを演出しても

庶民の幸福度の

実感は乏しいと言っている。

数字の裏にある事実をえぐりとる

鋭い一句だ。

そして


 プラス思考うまくできずに霧の中   成瀬容子


なーんていう

自嘲気味の一句を

すかさず

その次に並べて

この統計問題に対する

怒りと風刺を

増幅させている。

選句ばかりではなく

句の配列にまでこだわった

鋭い川柳欄だ。

冴えてるね!どうしん川柳!

そして

がんばれ!どうしん川柳!(笑)



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マルちゃんVSペヤング(8)

アメリカという国の日本向けの食料戦略は、

強引な経済論理のみに終始し、

味も素っ気なく酷いもので、

即刻に止めてもらいたい旨を、

私は何度も記事に書いてきた。

しかし、

ペヤングソースやきそばの、

北海道向けの食料戦略は、

なかなかユニークで、

これからも続けて欲しいものばかりであることもまた、

何度も記事に書いてきた。

北関東に拠点を持つペヤング(まるか食品)

VS

北海道に王国を築いているマルちゃん(東洋水産)

という戦いの構図は

日本の食文化の豊かさの現れと言えるだろう。

その過去の戦いを振り返ってみると

 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

 「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

 巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

 エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

「たらこ」の戦い

 あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

 北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

いずれの戦いも

創意工夫・硬軟幾重を織り交ぜた

激しくも美味しい戦いであり

まさに日本の食文化のレベルの高さを

全世界に見せつける誇り高い内容となっている。

今回はその中でも

息長く続けられている戦いを紹介したい。

IMG_4843IMG_5128それは

激辛対決!

である。

激辛モノの対決は

辛い食べ物大好き人間をターゲットに

IMG_4845様々な食品で起こっているが

インスタント焼きそばにおいてもそれは例外ではない。 

まずは

ペヤング激辛ソース焼きそばを食べてみた。

包装を解くと、いかにも辛そうなソースの色。

IMG_4846それを3分後に

麺に絡めて

いただきます・・・

初めはいつものペヤングソース焼きそばの

甘めのソースの味と香りが広がる。 

IMG_4847その直後にピリッと舌が反応した。

辛い・・・

けれども味と香りはまろやかだ。

しかし辛い!・・・

その辛さはだんだんと舌全体を占領。

IMG_4848辛い!辛い! ・・・

美味いのだが

辛さが止まらなくなり

思わず水をコップ一杯汲んできて

 水を飲みながら完食。

次に

日を変えて 

マルちゃん焼きそば弁当の激辛を食べてみた。

やきそば弁当には

トレードマークの中華スープがついている。

3分後にお湯を注ぎながらそれを完成するのが

IMG_5131やきそば弁当作りの醍醐味でもある。

激辛ソースを麺に絡めて

いただきます・・・

焼き弁のソースは

ペヤングのソースに比べて 

IMG_5132もともと甘味が薄い辛口ソースである。

その激辛バージョンだから

相当辛いのだろうなぁと期待していたが

意外と辛さに激しさがなく

辛味としてはちょっと物足りない印象

ところが・・・

ここで中華スープを1口飲んでみると

スープの熱さによって

舌が刺激されて

辛い・・・

しかしこれは

熱いスープを普通に飲めるほどの

優しい辛味であった。

定番の中華スープを飲みながら

IMG_5133焼き弁の激辛バージョンを

水を飲まなくても

完食することができた。

焼き弁は

激辛とはいえども

中華スープを飲みながら食べられるほどの

辛さを適度に抑えているようである。

IMG_4843さて

ペヤングとマルちゃんの

激辛対決!

は、辛さという点では

ペヤングの方が上だった。

IMG_5128私は

ストレートに辛さを全面に出した

ペヤングの激辛に軍配をあげようと思う。

しかし、マルちゃん焼き弁の 

中華スープに配慮した辛さへの

優しいこだわりには敬意を表したいと思う。

最後に

両者のパッケージに

それぞれの但し書きが書いてあるのを

紹介しておこうと思う。


「辛味が強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください。」 

 ・・・ペヤングソース焼きそば


「小さいお子様や、辛味が苦手な方は、十分注意してお召し上がりください。」 

・・・マルちゃん焼きそば弁当 


辛いのが苦手な人は

こういう焼きそばは

食べないと思うけど・・・(笑)


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