北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

よのなか

帰省と俳句の旅

先月末から連休を頂き、

帰省をして、

その足を更に伸ばして、

俳句の旅も少しという予定だった。

8DB5555A-B0B0-4356-82B0-2558BEBC2D56故郷の静岡はとても天気が良く

久しぶりに富士山の見える所で食事を

ところがその直前に母が体調を崩して入院というハプニング。

それでも

なんとか車椅子の父を一人連れて

兄夫婦とともに

しばしの故郷の風景を楽しんだ。

その後

私は予定通りに

関西の方へ俳句の旅をしてくることが出来た。

(これについてはFacebookの日本伝統俳句協会・北海道支部のページをごらんください)

その間の父と母の事は

全て兄夫婦にお任せするという

不肖な次男坊の1人旅。

12月に入って

再び静岡に戻り

今日はこれから母を見舞って

そのまま北海道へ帰ってくるという予定である。

C2E58319-6802-4293-AEBD-497A72CC4737今日の静岡は

来た時とは打って変わって

強い雨が降っている。

知らせによると

北海道十勝は

かなりの雪が降っているらしい。

雨の静岡から

雪の十勝へ

交通手段に支障がないことを

願いつつ

そろそろ出かけることにしよう。


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最寄りのコンビニが・・・

「中央町のセブンイレブン、閉店するらしいよ。」

昨夜いつものコンビニに、

買い物に行こうとしていた私に、

息子が何気なくそんな事を言った。

「え・・・マジ?」

IMG_6519私は少しびっくりして

我が家を出て

いつものように

最寄りのコンビニに歩いてゆくと

店の入り口には

閉店を知らせる張り紙が貼ってあった。

IMG_6520「本当に・・・閉店するんだ・・・」

店内に入ると

雑誌類の棚は空っぽだった。

そればかりではなく

あらゆる商品の棚が

スカスカに空いていて

IMG_6521まるで

去年の9月の地震の後の

ブラックアウトで物流が途絶えた時を思い出させる光景だった。

ほとんどすべての商品が30パーセントオフの

閉店セールの真っ最中だった。

「・・・お安くなってますよ。」

IMG_6522店員のお兄さんが声をかけてくれた。

「寂しくなりますね・・・。」

私は本当にそう思った。

ここのコンビニは

私が札内地区に引っ越してきた頃に開店した店だから

IMG_6523かれこれ20年以上

私が最も利用したコンビニだった。

商品をレジに運び

会計をする店員のお姉さんにも

つい話しかけてしまった。

「寂しくなりますね・・・。」

「・・・はい、実はここの店長が病気になって・・・」

「・・・。」

意外な答えが返ってきた。

コンビニの店長さんが病気だとは

お気の毒と思うしかない。

お大事にしてほしいと思う。

ただ

だからと言ってこの店が閉店する理由にはならないような気がした。

繁盛しているコンビニであれば

店長さんを交代してでも続けるはずだ。

詳しい事情はわからないが

我が家の近くには

セブンイレブンだけではなく

セイコーマートやローソンも近い場所にあり

競争が激化しているようだし

ツルハやサツドラやなどの大きなチェーン店も乱立している。

どこのコンビニも

深夜営業の不振や

働き方改革などの雇用問題があるようで

業界には未だかつてない変化が起きているように感じる。

どこの店に行っても店内風景が同じで

同じものを売っている

コンビニという

個性のない商店は

激しさを増す競争社会の中で

逞しさと脆さを見せながら

枯れ草のように

消えてゆくものなのかもしれない。


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ピザ窯

ボージョレ・ヌーボーの解禁、

IMG_6448「解禁」なんていう言葉に、

まんまと乗せられて、

今年もワインの新酒を買い、

飲み仲間のH田さんの家に集まり、

プチ野外パーティ?!。

IMG_6447寒風吹きすさぶ庭に

風よけを作り

網や鉄板をこしらえて

炭火を起こし

還暦前後のオヤジ数人が集まって

チマチマと酒盛りをするのは

側から見たら異様な風景かもしれない(笑)

IMG_6450それでも

11月のワインの時期と

12月の餅つきの時期の

毎年2回

恒例行事のようになってきたのは

IMG_6451ひとえにH田さん夫婦のおかげだと言って良い。

この日のメインは

H田家に備え付けの

ピザ窯で焼いた

IMG_6454手作りピザ♪

ピザ窯の火というのは独特で

中にネタを入れてくるくると回しながら

ものの数分で

あっという間に焼きあがってしまう。

IMG_6455最初は生焼けだったり

底が黒焦げになったり

焼き加減が難しかったが

今年はその問題も見事にクリアした♪

もっとも

それもH田さんの技術が向上したということであり

IMG_6449私は何もせず

ただワインを飲んでいたに過ぎない。

H田さん!

ごちそうさまでした!


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「体で感じる」北海道の広さ

北海道は広い。

それは地図を見ても解らないことはないけれど、

本州や四国九州の土地感覚と異なり、

「体で感じる広さ」が違うのだ。

体で感じる広さは、

汽車や自動車などで移動するときに感じることができる。

だが

乗り物で移動せずとも

北海道各地の天気の変化で

それを感じることができる。

最近でいえば

「初雪」

だろうか。

北海道の日本海側や道北地方は

数日前からかなりの量の初雪が降り

そのまま「根雪」になったようである。

だが

北海道の太平洋側である我が十勝地方は

昨日やっと初雪がわずか数センチ降り

翌日は快晴で

その雪は根雪になるのか微妙である。

十勝人の自慢の「十勝晴れ」は

朝夕に厳しく冷え込むものの

日中は大空の強い日差しで

かなりの雪が解けてしまう。

気温の日格差が半端ではない

大陸性気候なのである。

そこで感じるのは

北海道内の各地の気候の違い

IMG_6319であり

これもまた北海道の

「体で感じる広さ」

にほかならない。

ここ数日

IMG_6302私の診療地区には

畑で取れたビート(甜菜)が山積にされ

出荷を待っている風景が

いたるところで見られる。

ビートの収穫が終わると

十勝地方にはいよいよ冬がやってくる。

IMG_6303ほんの数日前には

大きな低気圧による大雨が降り

山積みされたビートは

一晩中雨に洗われた。

その後

急激に寒気が流れ込み

昨日、初雪が降った。

IMG_6315今日、仕事で回った地区の畑には

山積みのビートに雪を避けるシートが被せられていたり

山積みのビートがあったところが跡形もなく出荷されていたり

ビートの収穫作業の経過が

よくわかる風景だった。

00567CAB-DF6C-47B8-BCD8-3C8C03FA26F5この収穫作業が終わると

十勝もいよいよ冬である。

北海道内でも

ビートの作付けのない地方では

こんな季節感を感じることはないだろう。

F4C5FFE9-7B98-4A59-8BFD-9464F8B5A459各地で収穫される作物の違いで

季節感も微妙に違う。

北海道と一口に言っても

その中の各地で感じる季節感は違う。

これもまた

「体で感じる」

北海道の広さなのだろう。


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伝俳・北海道支部のFBページ

「日本伝統俳句協会・北海道支部」、

というタイトルの、

Facebookのグループを立ち上げた。

先日、

北海道支部が発行する機関紙「雁信」の

原稿を書いている時、

「この『雁信』の内容、会員に限定しなくてもいいよなぁ・・・」

IMG_6321と、思いつき

ではどのように発信してゆこうか

と、考えて

当ブログの中で紹介する事を考えた。

しかし、当ブログは、いちおう

「北の(来たの?)獣医師」というタイトルで

主に、畜産獣医関係の記事を載せるブログである

という、あくまでもいちおうだが(笑)

そういう内容のブログである。

最近は俳句関係の記事が多く

「ごちゃ混ぜ感」

が強くなって来たこともあるし

ここはもう1つ別のページを作って

主に伝統俳句関係の記事はそっちの方に書こうかな

という考えに至った。

俳句の記事はそちらに書くこととして

その他の文芸記事や川柳や回文などは

どちらにしようか迷っている(笑)

6m_K5VhU_400x400ともあれ

Facebookのページなので

どこまで見ていただけるのか

よく判らないけれども

自分のFacebookのアカウントの中で

手軽にできることでもあり

とりあえず

「日本伝統俳句協会・北海道支部」

という名のグループページを作ってみた。

作ってみたら

ありがたいことに

早速多くの方がそのページに参加をして頂き

現在30名以上の方がメンバーになっている。

このブログを通して

さらにメンバーが増えることを願っている。

どうぞよろしくお願いいたします!

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俳句の旅、in苫小牧

11月初めの連休中、

1泊で苫小牧へ。

桂せい久さんをはじめとする、

苫小牧の俳人の皆さんとの、

俳句会に参加してきた。

休日を利用しての俳句の旅は

IMG_6279自分の頭をリセットできる良い機会である。

俳句は基本的に

仕事中にも休日にも

朝から晩までどんな時でもできる。

不思議なもので

休日に旅をして気合を入れたとしても

俳句がなかなか詠めない時があるし

IMG_6278仕事で多忙極まりない最中なのに

俳句が浮かんできて詠める時もある。

良い俳句を詠みたいと

常に思っているつもりだが

自分が置かれた色々な環境によって

左右されて

IMG_6282思うようにゆかない。

そこがまた俳句の面白いところだ。

俳句は「座」の文芸

とも言われている。

そこで良い俳句が詠めるかどうかは別として

俳句詠みの仲間が集まって

句会をする時の楽しさは

IMG_6286何物にも代えがたい。

今回の俳句の旅は

少なくとも

「座」の文芸の楽しさを

十分に満喫することができた。

大人数の大会の「座」も面白いが

少人数の小ぢんまりとした「座」もまた面白い。

IMG_6289「座」の中で生まれた俳句は

たちまちにして句座を囲む人々の

目に触れて心に触れて

相互の俳句による

「会話」が成立する。

「座」の文芸としての俳句は

日本語を使う人ならば

誰でも

気軽に楽しむことができる

世界に誇るべき文化であろう。

IMG_6288この日は

樽前山頂の噴煙が

ことのほか良く見えた。


  頂は砂の樽前秋日濃し    豆作



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マルちゃんVSペヤング(14)

前々回の記事に登場したばかりの、

マルちゃんVSペヤングの対決シリーズ。

またかよ・・・と言われそうだが、

ペヤング(まるか食品)が北海道内で繰り広げる、

マルちゃん(東洋水産)の牙城への果敢な挑戦に、

目が離せなくなっている。

今回は

ペヤング側の

超くせ球・魔球?!

とも言えるとんでもない商品なので

早いうちに紹介しておこうと思う。

まずは

両社のインスタントやきそばにおける熱い闘いの

過去を振り返ってみよう。

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

(12)マルちゃん側の勇み足

(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン

といった激しい闘いの中で

先日

何気なく

スーパーマーケットの

インスタント麺コーナーに

ひっそりと忍ばせられたように置いてある

おどろきの商品を発見してしまった。

その名は

ペヤングソース「ラーメン」!

IMG_6176やきそばのペヤングが

なんと

ラーメンを発売。

しかもその味が

醤油でもなく

味噌でもなく

塩でもなく

豚骨でもなく

ソース味のラーメン!

なのである。

これを見た私は

一瞬頭の中が真っ白になった。

興奮のあまり我を忘れ

気が付いた時には

買い物カゴに入ったこの商品とともに

レジの列に並んでいた。

家に帰り

早速の試食。

ペヤングといえば

「四角くって食べやすい・・・」

という昔のCMのフレーズが頭に染み付いているのだが

このペヤングソスラーメンは

その固定観念を打ち破る

「丸い」パッケージ

であり

「ソースやきそば」

という慣れ親しんだフレーズから抜け出す

「ソースラーメン」

という全く新しいフレーズの響きが

私の心を揺さぶった。

蓋を開けてかやくを入れて

IMG_6244熱湯を注いで

3分

蓋を開けて

ソースのたれを入れると

スープはみるみるうちにソース色となった。

そして

そこから立ち昇る湯気は

ソースの甘い香りがした。

写真に撮ったスマホの画面が

その湯気で白く濁った。

IMG_6245たっぷりと不思議な香りを嗅ぎながら

色の濃いスープをひと口

「・・・お、これは!」

ソースの甘い風味そのままに

マイルドな舌触りの

塩気というか砂糖気というか

ソースなのにどこか醤油っぽいところもありつつ

ベースは甘口に仕上がり

IMG_6246未だかつて味わったことがない

未体験ゾーンの味と風味が口いっぱいに広がった。

「・・・これは、うまい。」

私はうなずきながら

ひとすすり、ふた口、みすすり、よ口・・・

あったかい「ソース味」スープが程よくからんだ

麺の軽い歯ごたえを楽しみながら

あっという間に

麺を完食。

IMG_6247ペヤングソースやきそば

じゃなくて

ペヤングソース「ラーメン」

私の舌と胃袋を

数分間の

全く新しい

未知なる世界へ

連れて行ってくれた♪


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マルちゃんVSペヤング(13)

前回(12)に書いたこのシリーズ記事の内容は、

マルちゃん側の変化球、

禁じ手?!、暴投?!、勇み足?!

とも言える残念なもので、

私としては

マルちゃん側に苦言を呈する内容になってしまった。

それに対して

ペヤング側の繰り出す戦術は

いつも愚直なまでに頑なで

独自の路線を突き進み

他の会社には頼らない

立派な戦い振りであると

私は思っている。

ではもう一度、その

ペヤング(まるか食品)と、

マルちゃん(東洋水産)が、

北海道内で繰り広げる、

インスタントやきそばの熱い闘い。

過去の戦いを振り返ってみよう。

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

(12)マルちゃん側の勇み足

といった激しい闘いが

ここ数年繰り返されている。 

今回はまたひとつ

IMG_5868ペヤング側から繰り出された

「沖縄MAXゴーヤ」バージョン

を紹介したい。

このゴーヤバージョンは

超・超・ギガマックス・バージョンの陰に隠れて

IMG_5904見落としがちだったけれど

ここはちゃんと紹介しておく必要があるだろう。

パッケージは沖縄テイストの明るい絵と文字

発売されたのが夏の盛りで

ゴーヤという夏野菜をアピールして

購買心をそそるに十分な内容だ。

IMG_5869早速試食してみると

味はあっさり塩味。

絡めた箸について来るゴーヤのドライフーズは

しっかりとゴーヤの風味と苦味があった。

ゴーヤの味を生かすために

IMG_5870いつものソース味ではなく

淡白な塩味にした所が

なんとも心憎い。

ゴーヤが苦手だという人も

このやきそばならば

IMG_5872風味も苦味もマイルドで

あっさりと完食することができるだろう。

ペヤング(まるか食品)の

小気味の良い作品に仕上がっている。

暑い季節はもう過ぎてしまったが

IMG_5874店頭にまだあるのならば

ぜひ買って食べてみて欲しい

オススメの

「沖縄MAXゴーヤ」バージョン
である。

さて

ついでに

先日の十勝毎日新聞に

こんな漫画記事が出ていたことを紹介したい。

少年サンデーにも連載されている

「十勝ひとりぼっち農園」

IMG_6214という漫画の中に

ペヤングソースやきそばと

マルちゃんやきそば弁当が

登場して

対比されているのだ!

作者の横山裕二さんは

東京から十勝に移り住んで

十勝に一人で暮らしている人らしく

関東のインスタントやきそばを代表する

まるか食品の

ペヤングソースやきそばに

熱いエールを送っているではないか!

これを読んで私は

大いに共感するのである。

私と同じ様な考えを持つ人が

ここにも居たのである。

私は

同士を得たようで

大変心強いのである♪


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続・冬の使者

白鳥が飛来するようになって、

何日も経過している。

白鳥たちは

十勝地方を中継地点として、

さらに南下してゆくと思われるが、

どれだけの個体が飛来して、

どれだけの個体が十勝にとどまり、

どれだけの個体が南下してゆくのか、

IMG_6213白鳥の見た目は皆

真っ白で

個体の区別がつかないので

その詳しい動向は

謎である。

しかし

白鳥の群をよく見ると

真っ白な成鳥の番(つがい)が

数羽の灰色の若い鳥を引き連れて

白鳥の一家として

家族単位で行動を共にしているように見える。

昨日通りかかった小麦畑には

そんな白鳥の一家が並んでこちらを向いていた。

この写真の、並んでいる6羽の白鳥は

IMG_6239両端に真っ白な成鳥。

大きさから想像すると

右端が父親で左端が母親だろうか?

2羽の親に挟まれて

4羽の灰色がかった羽の若い鳥が

こちらの様子を伺って立っている。

仲睦まじい6羽の白鳥の家族を見て

ほのぼのとした気持ちになった。

この白鳥の一家も

これからさらに

日高山脈を超えて

道南方面に

さらには本州方面に

南下してゆくのだろうか。

そのエネルギーを蓄えるために

十勝地方のデントコーン畑の刈り跡に落ちた実を食べているようだが

この白鳥の一家のように

秋まき小麦の芽が出揃った小麦畑で

羽を休めている群れも多く見られる。

コーン畑にいる理由は

理解できるけれども

青い小麦畑に入る理由は

よくわからない。

小麦の若い芽も

食べるのだろうか?

食べている様には見えないので

若い芽が生え揃ったところに

座ったりするのが

心地良いのだろうか?


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新聞週間・時事川柳入選♪

10月15日〜21日までの1週間は、

「新聞週間」なのだそうだ。

十勝毎日新聞では先日、

それに合わせて、

時事川柳の公募の広告が出ていた。

川柳募集の広告を見つけると、

IMG_6236私はいつも

投句したくて

ムズムズして来る(笑)ので

今回も何句か投句したのだった。

でもどんな句を投句したかを忘れ

投句したことさえ

忘れかけていた。

そんな頃に

新聞記事が出て

自分の川柳が

天地人の人位に入選したことを知った。


 天位の句は

  ミサイルを向けてるままで握手する   帯広市・石田泰照

  (評)握手の笑顔の裏には、妥協と憤怒でドロドロしていることが多い。
     北朝鮮だけだなく、人生の示談や離婚なども陰にミサイルが見える。


 地位の句は

  便利良くなじむコンビニひとり分   帯広市・伊藤寿子

  (評)料理を作らなくなるから、家庭がどんどん遠くなり、
     子どもの食育が不安になる。


 人位の句は 

  戦争を知らぬ子供の多数決      幕別町・安田豆作

  (評)安倍総理だって戦争を知らない子供だ。
     駄目なことは駄目、嫌なことは嫌と言おう。


と、紙上に発表されていた♪

IMG_6211選者は

帯広川柳社副代表の堀田正晴さん。

総句数は370句だったようだ。

丁寧な評まで活字にして頂いて

とても有難く

嬉しくなった♪

時事川柳はとても楽しいので

私は毎年

町民文芸誌へも

川柳を何句か出している。

時事的な内容を詠んだ「俳句」

というのもあるけれど

そういう俳句は

季題(季語)の力が弱くなって

俳句らしくない。

時事を詠むなら

やっぱり

「川柳」でしょう♪
    

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冬の使者

台風19号が、

北海道の東海上を掠めて行った翌日、

十勝地方の、

デントコーン畑の刈り跡などで、

IMG_6198白鳥の姿が見られた。

白鳥の飛来時期について、

私はあまり詳しく知らないので、

今年の白鳥の飛来は、

早いのか遅いのかはわからない。

でも

何となく

今年は早いんじゃないのか?

という感じがするのは

今までの気温が

暖かかったからなのか。

台風19号のせいかどうかは知らないけれども

IMG_6199北海道に一気に寒気が入り

各地で気温が氷点下になり

早朝には霜が降りていた。

白鳥がやってくるのは

初霜が観測される頃と

ちょうど重なるようである。

木々の紅葉も

一気に進んでいる。

IMG_6212時は晩秋

このまま寒い冬に突入するのか

それとも

また暖かい日々が戻ってくるのか

最近の感じだと

おそらく

暖かい日々がまた戻って来るような気がするけれども

いずれにせよ

北海道の冬は近い。


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大とかち俳句賞の選者(今後の課題)

先日の十勝毎日新聞(勝毎)に、

大とかち俳句賞の各選者の特選句が、

1面すべてを使って掲載された。

こうやって集まった秀句が、

新聞紙上の活字になると、

この大会もなかなか盛況で、

地元十勝での俳句イベントが、

全道の方々に認知され、

少しづつ全国的にも知られ始めていることを感じる。

文字通りの「全国」俳句大会へと

少しづつ近づいているような気がする。

これはとても嬉しいことだ。

IMG_6144





















特に嬉しかったのは

道外の特別選者が3人になったこと。

そして

宮坂静生氏(現代俳句協会)

片山由美子氏(俳人協会)

星野高士氏(日本伝統俳句協会)

という

俳句界の3協会から1人ずつの

バランスのとれた3選者に復帰したのが

私としては嬉しかった。

IMG_6161








だが

道内選者の方々16人を見ると

現代俳句協会から9人

俳人協会から5人

伝統俳句協会から2人

という顔ぶれだ。

所属協会には掛け持ちの方もいるし

それだけにこだわる必要はないという見方もできるし

この大会の創始者である鈴木八駛郎氏が

現代俳句協会の方だからこれで良いという考え方もある。

しかし

伝統俳句協会所属の私にとっては

道内選者のバランスをもう少し変えて

伝統系の選者を増やしても良いのではいか

と思っている。

そうすることによって

大賞を始めとする上位入選句の

選ばれる俳句の傾向がわかりづらくなり

色々な傾向の俳句が1つの大会に集まって

混沌とした中から名句が選ばれる

というワクワク感が出て

投句する側にも

楽しみが増すのではないか

と思うのである。


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サラブレッドの過疎地域

十勝の馬といえば、

今は「ばんえい競馬」用の、

体重が800〜1000キロ程度の大きな重種馬である。

しかし、

私が就職した頃の

およそ30年前の十勝には

体重が400〜500キロ程度の軽種馬(サラブレッド)も、

かなりの頭数が飼われていて、

当時の我が幕別町には、

重種馬が約800頭、

軽種馬が約300頭、

も飼われていたのである。

それが

あれよあれよという間に

飼養頭数が激減し

今では

重種馬が数十頭、

軽種馬に至っては数頭、

IMG_6090という

まことに寂しい

風前の灯のようにな状況になってしまった。

「ばんえい競馬」がかろうじて存続し

今、十勝では重種馬の生産意欲が

IMG_6091息を吹き返しつつある中で

十勝の軽種馬(サラブレッド)の

生産意欲は

特に高まることもなく

このままでは後継者もなく

自然消滅してしまうのではないかという

IMG_6094危機的状況になっている。

それでも我が町には

「十勝軽種馬農協」の事務所があり

十勝の組合員さんが十数人名を連ねて

細々と軽種馬(サラブレッド)の生産に励んでいる。

IMG_6095先日、珍しく

我が診療所にサラブレッドがやってきて

後肢の外傷の治療をして帰っていった。

サラブレッドは重種馬よりも

気性が激しいので

IMG_6098保定や局所麻酔には

多く気を使う。

久しぶりだったので

思わず緊張してしまう

そんな診療だった。


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第17回大とかち俳句賞全国俳句大会

9月28日(土)の午後から、

とかちプラザで第17回大とかち俳句賞全国俳句大会が開催された。

IMG_6120といっても、

当日に句会があるわけではない。

本大会の投句は今年の7月10日にすでに締め切られていて、

集まった句が多くの選者によって評価され、

その集計結果が本大会で発表される。

IMG_6121今年は課題句と雑詠句とも500句前後の投句を頂いた。

投句し参加していただいた皆さまには

あつく感謝申し上げたい。

大会当日は

入賞句の披講と

IMG_6114出席していただいた選者の皆さんによる

各特選句の句評

そして入賞者の表彰が行われた。

そして本大会の目玉は

約1時間の講演会である。

今年はその講師が五十嵐秀彦さん。

秀彦さんは今

北海道で最も活躍されている俳人であると思う。

その方の生の公演を聞くことが出来たのは

出席者として、司会者として

とても幸せなことだった。

題は「北海道俳句の未来」。

今年の春に催された北海道立文学館のテーマの

北海道魔俳句はどこからきたのか?

から始まる話は

秀彦さんの北海道俳句に対する深い洞察があった。

後半は北海道俳句の現在と今後の話

そこで圧巻だったのは

秀彦さん自身が立ち上げた俳句集団【itak】の誕生と

今後の北海道の俳句の行方と課題にまで話が及んだ所である。

インターネットの俳句会をいち早く実践し

その経験が俳句集団【itak】を立ち上げる動機になったこと。

さらに俳句集団【itak】は1つの社会実験であり

その先には今衰退の一途をたどっている俳句結社の役割を見据え

新しい俳句界がどうなってゆくのかを

IMG_6116独自の視点で語られた内容は

芸術分野での辺境という考え方や

ヨーロッパの北方詩学まで参考にしながら

まさに圧巻だった。

秀彦さんの話が魅力的なのは

話されている事のほとんどが

ご自身の体験と果敢な実践に裏付けられているからだ。

それが強い説得力を持って

我々の心に響いてくるのだ。

秀彦さんには心から感謝申し上げるとともに

今後もその飽くなき実践によって

我々を啓発し続けて欲しい

と思った。


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マルちゃんVSペヤング(12)

ペヤング(まるか食品)と、

マルちゃん(東洋水産)が、

北海道内で繰り広げる、

インスタントやきそばの熱い闘い。

その過去の戦いを振り返ってみると

(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」

(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み

(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」

(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン

(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン

(6)「たらこ」の戦い

(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば

(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン

(9)ガチで激突した「激辛」バージョン

(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン

(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」

といった激しい闘いを繰り返している。 

今回は

ペヤングではなく

マルちゃん側から変な動きが見られた。

IMG_5857それは

やきそば弁当「柿の種バージョン」

である。

柿の種といえば

新潟県の亀田製菓の看板商品だ。

それとタイアップする形で

店頭に並んでいた。

こんな商品を出してきたマルちゃんは

いったいどうしたのだろう?

今までのマルちゃんの「やき弁」は

ペヤングの攻勢に対して

ペヤングと同じような味の焼きそばを揃えて

ドンと受けて立つ

横綱相撲の姿勢を貫いてきたのに

今回は

マルちゃん側からの変化球である。

しかもそれは

亀田製菓の柿の種ブランドの力を借りる

というか

亀田製菓とつるんで金儲けしよう

という安易な発想

が透けて見える商品である。

ペヤングのように

全く新しい独創的な焼きそばを作る

という発想ではなく

二つの有名ブランド商品をくっつけて

ハイブリッドにしただけの焼きそばである。

果たして本当にこんなものが美味しいのだろうか?

私は、この「やきそば弁当・柿の種」を買うのをためらっていた。 

IMG_5905しかし、好奇心に負けて

先日ついに

同じ棚に置いてある柿の種とともに買ってしまい

それを試食した。

バッケージには

柿の種を潰して割って入れるとより美味しい

などと書いてあるので

IMG_5908その通りにして食べてみた。

その味は

「・・・」

これは・・・???

柿の種とやきそば弁当のしょうゆ味・・・??? 

IMG_5909この場で

はっきり言わせていただこう。

「不味いです。」 

全く美味しくない。

完食するのが苦痛になるほどの不味さ。

IMG_5910何の為に

やきそば弁当に柿の種を入れるのか

意味がわからない。

それで美味しくなるのなら良いが 

IMG_5911そうではなくて

柿の種は

そのまま柿の種として食べた方が美味いし

やきそば弁当は

IMG_5912そのままやきそば弁当として食べた方が美味い

と思った。 

ペヤングの焼きそばのように

独創的な発想によって

独自の味を開発するというのではなく

ただ有名ブランドの味をくっつけただけの

安易な発想。

マルちゃんのやきそば弁当の

商品開発部の怠慢を

この商品から感じ取ることができる。

亀田製菓が「やきそば弁当」にすり寄ってきたのか

東洋水産が「柿の種」にすり寄ったのか

定かではないが

二つの企業が

ただタイアップして売り込もうという

軽薄な発想から生まれた商品と言える。

美味しいかどうかという基本を考えていない。

食べる側のことは考えていない

売る側の発想のみの商品と言える。

こんな商品を作っていては

ペヤング側から嘲笑されるだけであろう。

こんな商品を作っていては

いつかマルちゃん王国北海道は

ペヤングに占領されてしまうかもしれない。

こんな商品を作っていては

「やきそば弁当」というブランドの名が泣くのではないだろうか。

東洋水産のマルちゃんやきそば弁当の

商品開発部に対して

猛烈な反省と

奮起を望みたい。

私はペヤングと共に

マルちゃんを愛するがゆえ

あえてこのような苦言を

申し上げる次第である。


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瀬戸優理子さん来帯!

昨日の朝は当直明け、

早朝に往診が1件入り、

IMG_6073外に出たら、

見事な虹が出ていた。

雨が上がって

今日は何か良いことが起こる知らせのようだった。

午前中で仕事を上がらせてもらって

IMG_6066昼から帯広のホテルへ

俳人・瀬戸優理子氏を迎えに行く。

優理子さんは

翌日に足寄町図書館で行われる

道立文学館の出張講座の講師として

帯広にやって来たのだ。

IMG_6074先ずはその足で

FMウイングのスタジオへ。

14時30分からのゲストインコーナーで

MCの門馬ひかりさんと3人で

優理子さんの紹介と

IMG_6077今回の出張講座の宣伝と

俳句に関するトークをさせてもらった。

その後私は一旦自宅に戻り

夜は

十勝在住の若手(?!)俳人と

十勝にゆかりのある若手(?!)俳人が

ひかり食堂に集まった。

私が声をかけたのは

みな私より歳が下の俳人たち

というわがままを通させてもらった(笑)

「私が若手というのはちょっと・・?・・・」

と私が言えば

「私も20年以上若手と言われて、いつまで若手なの・・?・・・」

と優理子さんも笑っていた。

札幌や東京では近頃

本当の若手俳人が次々と現われているようだから

この十勝でも

本当の若手俳人は

どこかに必ずいるはずだ。

そんなことを冗談交じりに喋りながら

日がくれた頃

ホテルヌプカの馬車BAR受付へ向かった。

IMG_6079何かきっかけを作って

いつか乗りたいと思っていた馬車BARに

念願かなって乗ることができた。

夜の街を走る観光馬車というのは珍しいようで

運行が開始されてから約半年経っても

IMG_6083今だに沿道から携帯カメラを向ける人たちが沢山いて

なんだか我々は見世物になったような

異次元な気分を堪能した。

1時間ほど馬車BARに揺られた後は

俳人マスター山下敦さんのJAZZBAR・PAGE1へ。

IMG_6085今こうやって記事を書いていたら

一句浮かんで来た・・・


 馬車BARの次はジャズBAR居待月   


ちょっとつまらない句だな・・・(笑)

さて

PAGE1に到着すると

マスターを交えたた我々若手(?!)俳人

瀬戸優理子 三品吏紀 山下敦 吉岡簫子 渡辺光子 安田豆作

の6人は

さっそく句会を始めた。

その時に出した私の句は


 秋の夜の宿の白壁馬車の影  


 秋の夜の馬上に迫る信号機 


 定まりし馬車の行く手に居待月


句会&飲会を

心ゆくまで楽しむのは

俳句の醍醐味の一つである。

これからはもっと

十勝で俳句仲間を増やし

こいういう会をもっと多人数で

頻繁にやって行けたらいいなと思う。

IMG_6089瀬戸優理子さんの

足寄での俳句講座は

本日の午前10時30分から。

この記事を読んだ人で

まだ間に合うのならば

是非問い合わせて

参加してみてほしい。

優理子さんには

今回の帯広入りを足がかりにして

今後また十勝の何処かの町で

俳句講座をやっていただきたいと思う。
  
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ばんえい競馬・花火大会

昨夜は、

飲み友達のH田さんとともに、

帯広競馬場の、

道新ばんえい競馬・花火大会へ。

日の明るいうちに競馬場へ着いたので

まずは生ビールで喉を潤し

第8レースのパドックをしばし観察。

IMG_6033新聞と照らし合わせてみると

前走まで抜群の成績を残している

大本命の牝馬4番テツアズマだが

それが随分細く見えた。

馬体重もマイナス30キロと

もしかして絞り過ぎか

それともそろそろ疲れが溜まって

バテているのかもしれないと思い

運だめしのつもりで4番テツアズマの評価を下げて

対抗の6番ソウヤノカガヤキからワイド4点へ流して購入。

IMG_6032レース結果は

4番テツアズマが馬群に沈み

買っていたワイドの2点が的中!

1200円の投資で2460円が戻ってきた♪

IMG_6034これは幸先の良いスタートとなった。

続いての第9レースは

3歳牝馬のハンデ戦

パドックを見ても

どれも似たような状態で

優劣など全くわからなかった。

3歳牝馬ならば

まだ若いねーちゃん馬の戦いだ。

それがさらにハンデ戦となると

全くわけがわからなかった。

IMG_6038頼みの馬体重で

少し絞られている馬を選び

トップハンデの3番ジェイカトレアを絡めて

ボックス3点を購入。

レース結果は

馬体重が最も減っていた8番ヒメトラクイーンが1着

IMG_6035トップハンデの3番ジェイカトレアが2着

3着は写真判定となった・・・

掲示板が未確定のまま

しばらく時間がかかり

IMG_6037ようやく確定した3着は7番ヤマサンブラック

買っていたワイドの3-7が的中!

またまた1200円の投資で

今度は4480円が戻ってきた♪

IMG_6039今日はツイてるかも♪

そう思った私は

次の第10メインレースの

本命の7番オールラウンダーの単複と

IMG_60402点に流した1600円を投入。

しかし7番オールラウンダー

馬群に沈んでハズレ(笑)

最終11レースも

本命の7番ホッカイイチバンを入れたボックス3点

1500円を投入したが

7番ホッカイイチバンは混戦の中

末脚が伸びず

馬群に沈んでハズレ(笑)

その頃には

紙コップの日本酒が3杯目だった。

後半の2レースは

馬券は外れたけれども

結局トータルでは収支がプラス♪

パドックでは

騎手に掛け声をかけ

第二障害では

狙った馬たちに掛け声をかけて

気持ちが良かったし

楽しくライブ競馬を観戦することができた♪

IMG_6050レースが終わって

さらにスタンドは

今まで見たことのないほどの
大勢の人で

IMG_6051埋め尽くされていた。

競馬場のスタンドから

花火を見るのは初めてだった。

馬は音に怖がるのかもしれないけれど

IMG_6060イベントとして

とても素晴らしく

ばんえい競馬の未来は

明るいな!

と思った。


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前衛と伝統

参加して3年目となる、

T.A.L.(Tokachi Art Links)が終了した。

私が参加させてもらう理由のひとつは、

俳句という文芸をする中で、

他の文化活動(書・写真・アート・陶芸・など)をしている方と、

IMG_5983交流することである。

参加するたびに、

毎年新しい参加者が増えるので

その目的は達成されていると思う。

また今回はもう一つの理由として

地味でマニアックな世界にとどまっている回文575というものを

他の出品者さんの力を借りながら

展示してみたいということだったが

それも今回の展示で実現できて良かったと思っている。

それに加えて今回は

ギャラリートークの時間に

能楽の「敦盛クセ」の謡の独吟をさせてもらった。

IMG_6017これは今回の私の個人テーマが

「源氏と平家」というもので

前衛の対極にある伝統文化を

あえて自分のテーマにしたことによる。

この独吟をするにあたっては

前もって喜多流の塩津圭介先生にお伺いを立てる必要があった。

先生曰く

「何か他のものとコラボするものではなく、その場所で、純粋に独吟をするのであればよろしいかと思います。」 

というお答えだった。

そしてさらに

「能楽振興のため、その担い手としての責任と、誇りを持って、お願い申し上げます。」 

というお言葉も頂いていた。

これは私にとって

とても重い言葉だった。

究極の前衛アートという名前の付いた催しに

究極の伝統文化といえる能楽の謡を独吟する

IMG_6013というのは

いかがなものか

場違いなNG行為ではないのか

と悩んだのだ。

悩んでいるうちに

前衛と伝統というのは

表裏一体のようなものではないか

と思うようになった。

伝統があるからこそ前衛があり

前衛があるからこそ伝統が守られる

IMG_6011それは

俳句も能楽も書も写真もアートも陶芸も

皆そうなのではないかと。

そんなことを考えつつ

結局私の我儘で

謡の独吟を披露させて頂いた。

会場にいた数10名の皆さんに

そんな思いが届いたかどうかはわからないけれども

何かを感じていただければ

ありがたいと思っている。


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今年の(T.A.L.)は、回文575も。

参加し始めて3回目になる、

Tokachi Art Links(T.A.L.)。

その副題は「表現の自由」。

最近どこかの地方都市で中止になって大きな話題になった

「表現の『不』自由」展ほどの注目度は、

残念ながら無い・・・

BB9F120F-36DB-4DFC-84F8-1BC4364ADAB4しかし、

十勝の地方都市の駅地下の、

かなりのスペースを使って、

このような展示会が開かれるこのは、

帯広という所が自由な雰囲気を持っている証なのかもしれない。

毎年参加者が増えているのも嬉しい。

俳句のような文芸だけをやっていると、

他の芸術ジャンルの方々と交流できるチャンスはそれほど多くなく

狭い俳句だけの世界で凝り固まってしまう恐れがある。

自らを奮い立たせて積極的に交流するチャンスが

目の前に転がっているのであれば

自分の俳句の視野を広げ

良い作品を作るためにも

それに参加しない手はない。

ということで

今年私の持ち込んだネタは

長年俳句を作っているなかで

副産物的に溜まってきた

「回文575」。

たとえば

 
 盛る飯にナルトを取るな煮〆るも

 (もるめしになるとをとるなにしめるも)


というような575や57577その他

いろいろの旧・新作をまとめて提出した。

それを

写真・書道・現代アート・陶芸・などからの

74ED3443-FDE5-4009-8291-415FD186AB63それぞれの参加者が

自由なイメージで

私の作品に絡んで

何かを創作してくれた。

「回文575」というものは

単独では非常に地味でマニアックな世界なので

私は今まで

それを一般の公衆面前で言葉にしても

「ポカーン?」、「はあ?」、「ふーん?」

というような微妙なリアクションしか返ってこなかった。

91B120EA-7376-4179-A482-03066B7436C7しかし

今回の回文575の展示は

それぞれのジャンルで

ご活躍の皆さんによって

姿を変えてパワーアップされた回文575が

公衆面前に展示される。

今までに無かったようなリアクションが

返ってくるのではないか

という期待感がある。

帯広駅地下の市民ギャラリーで

9月5日(木)〜10日(火)まで

やっているので

興味のある方は

ちょっと立ち寄って頂けると嬉しい。

特に

7日(土)の13時からは

出品者のギャラリートークがあるので

興味のある方は

ぜひ足を運んで欲しいと思う。

もちろん今回の展示内容は

回文575ばかりではない。

むしろそれ以外の作品のほうが

ずっとパワフルで面白いと思う。

どうぞ

ご感想などお寄せください!


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「アブキャップ」と田辺記者

少しづつ秋めく頃、

往診先の牧場では、

虻(アブ)は姿を消しつつある。

IMG_5943 2季節外れの記事になりそうだが、

最近いたるところで見かける、

虻(アブ)捕獲する道具、

「アブキャップ」

のことを書いておこうと思う。

巨大な黒い樹脂製のボールに

三角のビニールり帽子をかぶせて

吊り下げられたユーモラスな物体。

その帽子のてっぺんの

丸い筒状のものの中に

虻がぎっしりと捕獲される。

虻が日光で温まったボールに集まり

上へ上へと飛び立つ習性を利用したものだという。

しばらく見ていても虻がやってくるわけではないのだが

いつの間にか

たくさんの虻が筒の中に捕獲されている。

往診先では

もう見慣れた物体になりつつある。

しかしこれが

大人気らしく

牧場関係ばかりではなく

観光施設などでも

広く設置され始めているらしい。

大ヒット商品

IMG_5943ということで

先日の道新の夕刊に

紹介されていた。

ところで・・・

この新聞記事・・・

クリックして拡大して読んで欲しいのだが・・・

レイアウトがすごい・・・

虻の絵が鬱陶しい!(◎_◎;)

虻が居すぎて気持ちが悪い(笑)

でも、いかにも虻らしいかも。

この記事を書いた

田辺恵さんという記者

今後に注目したいと思う(笑)


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