北の(来たの?)獣医師

北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、 散文、韻文、漢詩 でつづったものです。

よのなか

遠藤誠一のこと

「安田さん。ボクは、ノーベル賞を取りますよ!」

コンパの席で隣に座った遠藤が、

IMG_3841真面目な顔をして、

私にそう言った。

その言葉は

今でも忘れられない。

オウム真理教幹部の、

先日死刑になった遠藤誠一は、

帯広畜産大学の獣医学科で、

IMG_3840私の1年後輩だった。

私は微生物学研究室に所属し

遠藤は公衆衛生学研究室に所属していた。

両研究室は、隣同士で仲が良く

忘年会やコンパを合同ですることが多かったので

私は遠藤とは何度か一緒に酒を飲んだことがあった。

彼は体がとても華奢で小さく 

ちょっと見は、まるで小学6年生のような雰囲気があった。

コンパが終わって、数人で

大学キャンパスの隣にある遠藤の住んでいる下宿屋に流れ

そこでまた遠藤も交えて二次会をしたことがあった。 

酒があまり飲めない遠藤は

終始目立つこともなくその場にいた。

遠藤と交わした会話はほとんど憶えていないが

その日、私は酔っ払って

その下宿屋の遠藤の部屋まで行ったのを憶えている。

遠藤誠一の部屋の中はとてもシンプルで

勉強机と備え付けのタンスと本棚があるばかりの

非常にあっさりとした印象の部屋だった。

趣味やポスターなどで壁を飾ることもなく

ちよっとシンプルすぎるほど普通の勉強部屋だった。 

ただ一つだけ印象に残っているのは

本棚にある雑誌だった。

遠藤の本棚には

「Big Tommorow (ビッグ・トゥモロー)」 という雑誌が

創刊号からズラーっと並んでいた。

1つの本棚に

この雑誌だけが

几帳面に並んでいたのを

私はよく憶えている。

私の記憶の中の遠藤誠一は

とても純粋で、幼い

青年というよりは

少年、だった。

その後彼は

帯広畜大の大学院から

京都大のウイルス研究所へ出向き

そこへ通っている間に

オウム真理教にスカウトされたのは

マスコミの報じている通りである。 

その後、数年経って

私は遠藤誠一という名前を

オウム真理党の党員として

衆議院議員選挙の千葉3区の

立候補者名簿の中に見つけた。

そして、その数年後に

地下鉄サリン事件が起こった。 

IMG_3842




この北海道新聞の

コラムにある通り 

オウム真理教によって引き起こされた

この事件を

風化させてはならない。


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鉄道馬車をひく馬たち

先日の俳句イベントで、

吟行した北海道開拓の森には、

鉄道馬車が走っていた。

この日私は、

開拓の森の農村部から回り、

鉄道馬車の終点付近へ出た。

ちょうどその時、

馬車が発車をする時間だったので、

馬車に乗り込んで

最初の入り口地点まで戻ることにした。

鉄道馬車に乗るのは初めてで

IMG_3934思ったほど揺れることもなく

大変良い乗り心地だった。

周囲の開拓時代の建物を見物しながら

進んで行くと

途中で線路が二股に分かれ

そのうちに進行方向から

もう一台の馬車がやって来た。

この鉄道馬車は二台あったのだ。

馬車が二台あれば

馬も二頭いる。

私の乗っている馬車の馬は

大変大人しく落ち着いていて

歩きもゆっくりだった。

IMG_3938それに対して

対向車の馬車をひく馬は

チャカチャカと早足で歩き

頭をフリフリ舌はペロペロと

いまいち落ち着きのない元気そうな馬だった。

一緒に吟行した俳人の方と

この馬たちはいったい何才くらいなのかと

馬の年齢の話になった。

私が乗った馬車の馬は落ち着いていたので

きっと年寄りだろう・・・

対向車の馬は落ち着きがなかったので

きっと若い馬だろう・・・

そう思って

馬の世話をしている馭者さんに尋ねたところ

私の乗った馬車馬は6才

後者はなんと20才

なのだそうだ。

馬の20才はもう高齢と言って良い。

が、そちらの馬の方が

落ち着きがなくて元気が良いのだった。

「そうなんですか、年齢よりも性格なんですかね・・・?」

「そうみたいだね。」

馭者さんは、笑って

そう答えてくれた。


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突然の帰省

90歳同志で、

老老介護状態の、

実家の父と母。

先日の朝、

父から突然の電話がかかってきた。

母が転んで大腿骨を骨折し

入院したと言う。

いつも頼りにしている兄は、

たまたまアメリカに居て、

すぐには帰って来られない。

残る息子は私一人。

私は急遽午後の飛行機で

実家の静岡へ向かった。

IMG_3959テレビの報道の通り

暑い!(◎_◎;)。

昭和一と桁生まれの父は

母に面倒を見てもらうことが多かったから

母が倒れたというのはちょっと大変だ。

父が倒れた方がまだマシだった・・・

などと言ったら親不孝者だろうか。

IMG_3947ケアマネージャーさんから

今後の父の生活の説明を受け

時間の許す限り

私なりにできるだけのことをして帰ろう

と思ったが

IMG_3948実家のどこに何があるやらよくわからず

結局

病院に居る母の指示を受けながらの

にわか老人支援をした。

洗濯物を実家で干すのは

IMG_3950何十年ぶりだったろうか。

暑いうえにヤブ蚊が多く

足に10箇所以上の痒みができた(笑)

母は毎日こんな所で洗濯物を干して居るのか・・・

そんな思いが胸をついた。

翌々日の昨日は

朝早く静岡を発ち

IMG_3960午後からの

札幌の会議に出席。

札幌は涼しいだろう

と期待したが

思ったほど涼しくなく

蒸し暑かった。

IMG_3962夕方の汽車で

帯広に帰ってきた。

帯広もこの日は

蒸し暑い日だったようだ。

いやはや

突然の

トンボ帰りの

慌ただしい週末だった。



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開拓時代の牛。

白黒写真の牛たちは、

IMG_3916北海道開拓時代の牛。

大正から昭和初期に、

撮影された牛である。

先日の俳句イベントの2日目は、

新札幌からほど近い、

IMG_39152北海道開拓の森での吟行だった。

あいにくの天気で人はまばらだったが、

ゆっくりと静かに場内を回ることができた。

さて

この写真の中の牛たちを

もう一度よく見ていただきたい。

IMG_3916牛舎の中に繋がれて

並んでいる写真だ。

牛たちの足元などをよく見ていただきたい。

牛がとても

キレイである。

IMG_3911開拓時代の

どこの牛舎の牛かははっきりしないが

牛がとても

キレイである。

きっと毎日

IMG_3918牛舎から放牧地へ出され

朝と夕方の搾乳の時に帰ってきて

並んで餌を食べている時の写真であろう。

現代の牛たちの足元を思い浮かべてほしい。

今の牛たちは

IMG_3916この写真の牛たちほど

キレイだろうか?

開拓時代と同じくらいキレイに

牛を飼っているところももちろんあるだろう。

しかし

私が毎日往診にゆく酪農家の牛の

多くがキタナい牛たちである。

不衛生でキタナい牛が

病気になって

我々は毎日毎日

往診に呼ばれるのである。

IMG_3050現代の牛たちは

開拓時代の牛と比べて

随分キタナくなってしまったようだ。

IMG_1909特に

フリーストールで

過密に飼われている牛たちは

キタナい牛たちが多い

また

繋がれていても

外へ出されることなく

朝から晩まで繋がれっぱなしの牛たちは

キタナい牛たちが多い。

開拓時代から

現代へと

酪農技術は進歩したと言われるが

それは本当だろうか?

1頭あたりの乳量は確かに増えただろう。

しかし

かつてはキレイに飼われていた牛たちが

キタナく飼われるようにになってしまった

現代の酪農は

牛たちにとって

進歩と言えるのだろうか?



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藍生×【itak】合同イベント

素晴らしいイベントだった。

俳句結社「藍生」の全国の集いと、

北海道の俳句集団 【itak】との、

合同イベントが、

7月14日(土)・15日(日)の2日間にわたって行われた。

1日目は

お笑いコンビ・ペナンペパナンペさんの漫才

演歌師・岡大介さんのかんから三線投げ銭ライブ

黒田杏子さん・夏井いつきさん・吉田類さん・橋本善夫さん・五十嵐秀彦さんによる

当日出句の俳句を選評するトークショー 

IMG_3884が行われた。

まさに錚々たるメンバーでのイベントで

集まった人の数は250名以上となった。

かでる2・7の大会議室は満員。

青山酔鳴さんをはじめとする【itak】 のメンバーが

続々と準備を始める中に

私もちゃっかりと入り込んで

少しお手伝いさせていただいた。

我が親愛なる同僚獣医師の頑黒和尚ことH田獣医師が

【itak】の 幹事の1人になっていて

当日の応援を頼まれていたこともあるが

それより何より

夏井いつきさんとその師匠の黒田杏子さんの

生の声を聞きたいというのが大きかった。

IMG_3883内容は盛りだくさんで

この場でそれを書き切ることは

とうてい無理なことだが

俳句を中心としたイベントで

これほど活気のあるイベントは

今まで経験したことがなかった。

五十嵐秀彦さんがことあるごとに言っていた

【itak】は組織ではなく運動である

という意味がまた少し

理解できたような気がした。

完成された組織ではなく

未完成な運動だからこそ

どこまでも動いて動いて

その中に活気が生まれるのだ。

そのことを最もよく理解して

自らを奮い立たせて動きに動いている

青山酔鳴さんの行動力が

とても大きな存在で

その姿を見て

若いスタッフの皆さんをはじめ

私のような者さえ

そこに吸い込まれるように

動いてゆく・・・

これぞ運動体の実現だと私は思った。

1次会場のかでる2・7から

新札幌のホテルエミシアへ

バスで移動し

懇親会が行われた。

この懇親会がまた素晴らしかった。

そのクライマックスは

歌手の豊川容子さんの歌だった。

アイヌ語の子守唄や

叙事詩「ユカラ」は

IMG_3889聞いていると

天地万物の霊や魂が

豊川さんに乗り移って

美しい音色の声を上げているような

不思議な感覚に陥って

心を深く揺さぶられた。

IMG_3893最後は

参加者全員を巻き込んで

熊や兎や鹿になりかわり

みんなで踊りを踊るという

最高潮の盛り上がりで

IMG_3894懇親会が終了した。

「ユカラ」を

じっと聴き入っていた

黒田杏子さんの姿が

とても印象的だった。



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ばんえい競馬観戦記 2018.7.1.

青山酔鳴氏と三品リッキー氏と私という、

3人の俳句仲間による、

ばんえい競馬観戦が実現した。

実現したといっても

この日は『トリニテ』というバンドの北海道ツアーの、

帯広でのライブが夕方からあり、

それに参加することがメインだったので

それまでの時間つぶし(!?)ということで、

7月1日の第1レースだけを観戦することにしていた。

1日に10レースもある競馬開催で

初っ端の第1レースのみを観戦するという

まさに、1レースだけの「一発勝負」をするという粋な企画である。

帯広競馬場に隣接したレストランで

ゆっくりと食事をし

14時40分発走の第1レースに向けて

私は気持ちを集中させていった。

酔鳴、リッキー、両氏は

私のばんえい競馬についての薀蓄(!?)を

とても素直に聞いてくれるので

私は嬉しくなり

自分の競馬体験などを次々と話して

それが止まらなくなっていた。

「あ、14時過ぎたから・・・そろそろ場内に入りますか。」

私は2人を先導するように競馬場内に入り

IMG_3825競馬ブックを一冊購入。

たった1レースだけの勝負といえども

いや、だからこそ

自分の持っている予想力の全てをかけて

このレースの馬券を買いたい

と思ったのだ。

「パドックは見ないとね。」

と、私が言えば

「そーね、私はパドックでお馬さんの良し悪しを見たいのよ。」

と、酔鳴氏が応える。

梅雨のような雨が降る中で

私たちはパドックでしばし馬たちを観察した。

「あの2番の馬、いいんじゃない?」

と、酔鳴氏。

「いいねー、俺もそう思う!」

と、リッキー氏。

2人とも2番キタノサカエミントに心を惹かれた様子。

「おデコに白いお星様が可愛いよねー」

「うん!」

2人ともこの馬をいたく気に入ったようだった。

しかし私の目は、その馬よりも

9番カツラミライの落ち着き払った歩き方に惹かれていた。

「じゃあ、次は馬体重、見に行きますか。」

私たちは馬体重が掲示してある場所へ向かった。

このレースは2歳馬、すなわちまだ生後2年そこそこの若い馬たちのレースで

人で言えばまだ高校生のインターハイといったところ。

まだ成長期の馬たちのレースである。

馬体重表を見ると、ただ1頭

2番キタノサカエミントだけが2週間前の前走より体重を落としていた。

他のすべての馬たちは体重が増えていた。

「成長期の馬の馬体重は普通に増えているはず、よく食べて体重が増えた馬が勝負をかけている・・・」

私はここでもまた持論を展開。

それに従って、体重16Kg増の8番プリュネルと21Kg増の6番ツカサゴールドと12Kg増の1番メトーフクヒメに注目した。

そして私は、本命◎をパドックで好印象だった9番カツラミライ(この馬も12Kg増)とし

この馬から体重が順調に増えている上記3頭を絡める馬券を買うことにした。

IMG_3824馬券を買い終えて外へ出ると

降っていた雨は少し小降りになっていた。

第二障害の側で発走を待っていると

酔鳴氏とリッキー氏もやってきた。

馬券の発売締め切り時間が迫っているというアナウンスが流れた。

「私やっぱり、あの可愛かった2番の馬の馬券、買っておこうかしら・・・」

と、酔鳴氏は心残りの様子だった。

私はそれに応えるように

「でも結果は一つだから、そこは取捨選択したんだから。」

「そう・・・でもねー・・・」

「レース結果は1つしかない。馬券を3通り買ったら、もうその時点で2つは外れてる。」

「・・・でもねー・・・」

「手広く買えば買うほど、外れ馬券を無駄に増やして買うことになるよ。」

「・・・うーん・・・」

諦めきれない酔鳴氏とリッキー氏を前に

私はまた持論を展開。

この時点で私はなぜか

自分の買った馬がきっと来るだろうという自信があった。

馬券の発売が締め切られ

ファンファーレが鳴り

スタートが切られた

小雨の降る中

鈴を鳴らして馬達がやってきた。

勝負どころの第2障害に差し掛かった。

場内から声援が飛んだ。

真っ先に障害を越えたのは

2番キタノサカエミントだった。

私の買った馬達はなかなか障害を越えて来ない。

2番を先頭にして次々と馬が障害を越えて来る中で

9番カツラミライがようやく5番手で障害を越えた。

しかし、時すでに遅く

勝負の大勢は決まった。

2番キタノサカエミントは快調な足運びで1着でゴールイン。

2着には3番シマノルビーが入り

3着に9番カツラミライが入った。

私の買ったその他の馬達はみな馬群に沈んだ。

対抗馬として期待していた8番プリュネルに至っては

第2障害をまともに越えられず

障害の頂上でうずくまって失格に・・・

「・・・。」

私はしばらく呆然とその馬を見送っていた。

「・・・2番・・・来たのね・・・」

「・・・(笑)・・・」

酔鳴、リッキー、両氏は苦笑い。

配当は、単勝2番で7.9倍というおいしい馬券になった。

が、私たちは誰もその馬券を手にしてはいなかった。

IMG_3823場内の雨は

また強く降り始めた。

私たちはその雨の中を

やや速い足取りで競馬場を後にした。


(・・・2番の馬・・・買っておけばよかったネ・・・)



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小麦の花

「花は花でも、

小麦の花は、

いとけなきかな、

人知れず」

我が国の「麦」は、

「米」のようには守られていないので、

外国からの安い小麦の輸入攻撃により、

麦の生産は大打撃を受け、

小麦畑は激減してしまった。

しかし

北海道の十勝地方では

我が国の中では辛うじて

小麦の産地として

その面目を保っている。

TPPの合意によって

先行きの不安は増す一方であるけれど・・・。

IMG_3774本州ではどれくらい

小麦畑が残っているのだろう。

本州の小麦は

4月下旬から5月上旬にかけて開花期を迎えるらしいが

IMG_3772北海道の小麦は

6月中旬の今が

小麦の開花期である。

写真はここ数日の

小麦畑の

IMG_3771小麦の穂に

まるで白っぽい塵がついたような

いとけない花たちである。

現在作付けされている小麦は

北海道の気候に合うように改良された

IMG_3770「きたほなみ」という品種がその主流だ。

「きたほなみ」は主に麺類の原料になる。

もう一つ最近よく見かけるのが

「ゆめちから」という品種で

強力系の小麦でパンの原料になる。

IMG_3769いずれも

米に次ぐ重要な作物である。

歳時記を見ると

小麦に関する季題としては

麦の芽、麦の穂、麦秋

などがあるけれども

麦の花は載っていない。

それほどに

地味で

俳句の題材にもならなかった花である。

小麦の産地として

辛うじて生き残っている

十勝地方に

住んでいる俳句詠みの私としては

小麦の花を詠んだ俳句くらいは

詠んでおきたいものだ

と思うのだが・・・。


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第31回日本伝統俳句協会総会・授賞式

平成29年度の日本伝統俳句協会の、

第31回通常総会とそれに続く協会賞授賞式に行って来た。

6月9日(土)の前夜に東京へ入り、

IMG_3735その夜はまず大学時代の同級生、

H山S一教授と奥さんのS子獣医師に会い、

品川駅付近で一献を傾けた。

この日のご両人は、

浦和レッズのサポーターのスタイルで登場(笑)

IMG_3736私と会うためにわざわざ、

試合の終わった後に品川まで来てくれて、

ささやかな前夜祭をしてくれた。

同級生はいくつになっても

昔のままで話せるのがいい。

声をかけてくれたご両人に感謝である。

翌日

午後からの総会を前に

IMG_3743千葉にいる兄夫婦と

群馬にいる長女が

時間を作ってくれて

東京駅の食堂街でランチ。

ささやかなお祝いをしてくれた。

長女と兄夫婦と会うのは

IMG_3742何年ぶりだろう。

兄にはいつも

静岡に住む両親のことなど

任せっぱなしであり

加えて、今日は

お祝いをしてくれた。

ありがたいことである。

長女と兄夫婦に別れを告げて

雨の中を

永田町の都市センターホテルへ向かった。

1時30分から始まる総会に駆け込んだ時

すでに稲畑汀子先生の挨拶が始まっていた。

恐縮して着席し

総会の間中しばらく汗が止まらなかった。

活発な意見が出た総会が終わり

場所を変えて

懇親会と各賞の授賞式が行われた。

IMG_3739今回は私も表彰される側で

最後にスピーチをすることになっていたので

前々回の時と違って

美味しい料理の味もお酒の味も

緊張でよくわからなかった(笑)

挨拶が無事終わったところで

IMG_3740肩の荷がどっと下りて楽になった。

協会の理事さんでほぼ同世代の有志の方々が

二次会を設定してくれたので

総会後は雨の中を

神楽坂というところへ移動し

再び乾杯の恩恵に預かった。

今度は肩の荷が下りた後なので

ワインも料理も大変美味しく

最後まで堪能することができた。

一流の俳人の方々と出版社の方との

こんな二次回は全く初めての事で

とてもありがたく

心の底から嬉しかった。

その日は再び東京に泊まり

翌日は実家の静岡へ。

そこで再び長女と会い

両親とともに食事をして

そこで一泊。

翌日は老父母の家の中の雑事などを

あれこれと済ませて

午後の新幹線に乗って帰路についた。

IMG_3741写真の花は

静岡駅前の未央柳(ビヨウヤナギ)。

この日

静岡は全国で最高気温となる32℃を記録。

羽田から飛行機で帯広に向かい

空港に着いて気温の掲示を見たら

帯広空港の気温は5℃だった。

夢のような東京・静岡の旅から

現実に引き戻された

そんな瞬間だった。



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篆刻印の超グレードアップ♪

昨日帯広で、

9月に行われるコラボ展示会の打ち合わせがあった。

写真、美術、建築、書道、俳句、のコラボレーションという、

毎年どうなるのか、

まるでわからない不思議な展示会で、

とてもワクワクする。

その中心的人物の一人で、

IMG_3721前衛書道の大家、

八重柏冬雷先生が、

なんと、

私のために、

篆刻印(てんこくいん)を彫ってくれた♪

打ち合わせ会議に間に合わせて

IMG_3720持って来てくれたのだ。

伝統俳句協会賞のお祝いということで、

大変ありがたく頂戴した。

とても嬉しい♪

私が今まで使っていた篆刻印(落款印)は

市販の消しゴムをカットして

豆作をもじった

マメサックルの図柄を彫ったという

IMG_3725かなりお恥ずかしい代物で

いつまでもこれを使ってるのも

なんだかなぁと思っていた処だった。

そんな矢先に

タイミングよく

素晴らしい贈り物を戴いた。

まさに

天から授かった

宝物である♪

八重柏冬雷先生によれば

IMG_3718この文字の字体は

「篆書体(てんしょたい)」の中の

「金文」という

古代中国の青銅器に彫られていた字体で

いわゆる象形文字からちょっと進んだ書体だそうだ。

これからは

一生涯の唯一の

宝物として

この篆刻印を使って

自分の作品を

揮毫してゆけたら

いいなと思う。

八重柏冬雷先生

どうもありがとうございました!



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お能とジャズと

昨日の5月4日は、

IMG_3616帯広市民文化ホールで、

帯広能楽同好会として、

お能の仕舞(しまい)3曲を謡い舞って、

日頃の練習(!?)の成果を、

帯広市民の皆様方に披露した。

IMG_3617この市民芸術祭にエントリーするのは

全く初めてのことだった。

今回は

帯広能楽同好会の顧問をしているM井さんの力添えもあり

何かと出たがりで

何かとやりたがりな私の意向を

phpM井さんが汲んでいただき

成り行きに任せて

発表にこぎつけてしまった。

市民文化ホールの大ホールに立つのは

もちろん初めてのこと。

phpそこで、たったの1年半前に始めたお能の

仕舞を1曲舞い

謡を2曲謡う

というのは

なんという巡り合わせなのか

自分でも不思議なくらいだ。

これはもう私の意思だけではない

php何か大きなものに動かされているような

そんな気がしてしょうがない(笑)

私以外の帯広能楽同好会のメンバーの皆さんたちは

舞台でのパフォーマンスはもちろんのこと

裏方仕事である衣装の着付けや

舞台の装置やアナウンスや

当日のカメラマンや

色々な役割を

それぞれこなしてくれて

全てが不思議と

うまく行ったように感じている。

おかげで私は

下手くそであるにもかかわらず

舞台の上で

とても気持ちよく喋り

舞い、謡うことができた。

普段の仕事からしばし心を移し

IMG_3675伝統芸能の世界に没頭できた

至福の時間だった。

同好会の皆さん方はもちろん

市民文化ホールのスタッフの皆様方にも

感謝を申し上げたい。

そしてお能をいつもご指導して頂いている

喜多流能楽師の塩津圭介先生に

心から感謝を申し上げたい。

IMG_3624反省会の二次会では

動画や写真を撮って応援していただいた

同好会のメンバーで

ジャズピアニストの

IMG_3623F原S津花さんのライブへ

これが素晴らしく盛り上がり

楽しい1日を

最後まで楽しく

締めくくることができた。

IMG_3621







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プチ同窓会・2018/4/23

我が敬愛する友人、

日本獣医生命科学大学、 野生動物動物学教授、

H山S一氏が来帯したので、

例によって十勝組の同窓生が、

帯広の居酒屋に集合した。

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今回集合した6名の中で

我々同級生の中の最年長の

帯広食肉検査場所長O澤氏が初参加だった♪

O澤氏をはじめとして、

これから1年以内に還暦を迎える同級生が

この日は3人居た。

あー・・・もう我々世代は

そんな時代を迎えたんだなー

と・・・皆感慨にふけった一瞬があった。

仕事の方は皆まだバリバリにやっているけれども

そろそろピークを迎えて

これからはゆっくりと

後継者に託して

下り坂に向かう・・・そんな

立場になっていることが

顔を見せた誰からも伺われた。

アルコールが回ってくるに従って

昔の若い頃に戻ってゆくのは

いつものプチ同窓会と

なんら変わることがないのだが

なんら変わることがないところまで行くのに

だんだんと

時間がかかるようになってきたのである(笑)
 

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「かけ」と「もり」の明と暗

日本全国で入学式が行われる季節である。

その中で今、

最も話題になっている加計学園・獣医学部の、

初めての入学式も先日行われたようだ。

入学した獣医学部の学生は147名だったという。

1つの大学の1学年の人数としては日本最大の規模である。

今後は毎年毎年、

140名前後の獣医学部の学生が増え続け、

5年後には約840名の学生が学ぶ日本最大のマンモス獣医学部になる。

6年後からは毎年140名前後の卒業生が国家試験を受けて、

おそらくその8割程度は合格するであろうから、

毎年120名程度の新卒の獣医師が、

我が国に一気に増加することになる。

今から6年後、

新卒の獣医師たちは、

どのような職業を希望し、

どのような職場に身を置くことになるのだろう。

彼らの選ぶ職場は、

それぞれの個人の自由なのはいうまでもない。

しかし

獣医師業界としては

家畜衛生関係などの

人手の足りていない職場の

人員確保をしたいという思惑があるようだ。

果たして

思惑通りに

獣医師が不足している職場へ

新卒獣医師たちは就職してくれるのだろうか?

思惑通りに就職してくれるためには

加計学園をはじめその他の獣医学部の

6年間の教育内容が

大きく影響するのは間違いないと思われる。

聞くところによると

加計学園で教鞭をとる先生方は

東大獣医学部の関係者が多いという。

東大閥の先生方の実力がどのように発揮されるか

注目したいところである。

ともあれ

A24CC550-6E71-4A30-AE62-5E1A6737BB76加計学園獣医学部が

めでたく開学して

学校の授業が始まった途端に

この大学の設立の経緯に関する

色々な報道が一気に吹き出てきた。

IMG_3457なぜか今まで

鳴りを潜めていた様々な疑惑に関する

情報や物的証拠が

加計学園の開学を待っていたかのように

一気に表沙汰になって吹き出してきた。

IMG_3458一連の疑惑の中心人物である安倍首相は

膿を出し切ると言っているようだが

来年の8月まで国政選挙も無い

今のタイミングこそ

膿を出し切るには最良の時期であろう。

IMG_3459首相案件の

加計学園獣医学部の設立は

まんまと成功してしまった。

一方で

昭恵夫人案件の

森友学園の設立は

ものの見事に頓挫した。

「かけ」と「もり」の明と暗

が、ここへ来て

顕著になったようだ。

039AF912-18D7-4715-A5B6-BE85E8D6EB2D一連の疑惑は

きちんと説明されることがなく

モヤモヤとした不快感ばかりが残る。

しかし

一年半も先の

来年の夏の参議院選挙の頃には

そんなモヤモヤも

消えてしまって

この問題が選挙の争点になることは

きっと無いのだろう。

国民の「記憶の限り」

きっとそんな選挙になるのだろう。


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マルちゃんVSペヤング(3)

マルちゃん「やきそば弁当」と、

ペヤング「ソースやきそば」との、

全国的なシェア争いは、

ここ数年、

「ペヤング側の北海道上陸」、

という新たな展開によって、

激しさを増していることを、

私は何度か記事に書いてきた。

それは静かな戦いだが

物好きな私にとっては

目が離せない

熱い戦いに見える。

特に去年から盛んに始まっている

ペヤング側の動きには

要注意であろう。

その先陣は

衝撃的な「納豆やきそば」
に始まり

その半年後には

「基本バージョン」の

大手スーパー店頭での大量売り込み

さらに

数ヶ月前に見られた

前代未聞の「カレー+納豆バージョン」


そして

今度は

近所のコンビニに立ち寄った時に

やきそばコーナーを見ると

おお、なんと

巨大なペヤング「ソースやきそば」の

IMG_3297「超大盛」バージョン!

が置かれていた。

その姿は

下段に並んでいる

マルちゃん「やきそば弁当」シリーズの品々を

不敵に押さえ込むように

商品棚を占領するように

置かれているではないか!

私はもちろんペヤングの

IMG_3298「超大盛」の1つを手にとって買い物かごに入れた。

そして同時に

マルちゃんの「でっかい」バージョンの1つも買い物かごに入れた。

今回の両雄が

火花を散らしてのバトルは

「超大盛」VS「でっかい」

の戦いだった。

これはなかなか

見ごたえのある戦いである。

IMG_3303依然としてペヤング側の

執拗な攻めが続いている。

しかし

その攻めを受けて立つマルちゃん側にも

まだまだ全然余裕があるように見える。

ただ・・・

今回のデカ盛り対決は

あまりにもデカくて

量が多いので

私にはまだこの両者の封を開けて

食べる勇気が湧いてこない(笑)



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ついに伐採、松並木

今から遡ること、

1年と8ヶ月前。

平成28年は3つの大型台風が、

太平洋から北海道を直撃したのだが、

その1つ目の8月に直撃した台風によって、

うちの診療所の裏にある松の木が倒された。、

その時の様子は

かつてのブログ記事として書いておいた。

私は、その大荒れの日の夜当番だった。

IMG_5962その翌朝の松並木の状態が

左の写真である。

この時はただ台風に裏の松の木が倒された

というだけで

それによって何かが潰されたとか電線が切られたとか

直接の被害は無かった。

ところがそれから10ヵ月後の

平成29年6月に大雨が降った。

その大雨の日は、また私が夜当番だった。

はげしく降った雨の重さと

倒されたままの松の木がだんだんと

診療所へ引く電線にのしかかり

電線がショートして

診療所が停電になった。

そのことについても

私は以前のブログ記事に書いた。

その夜の必死の復旧作業によって

次の日には停電も解消して

IMG_1637その後の診療所業務は

ずっと無事に行われており

倒れた木と松並木も

ずっとそのままの状態だった。

しかし

ついに先日

平成30年3月12日に

診療所の裏の松並木が

伐採されることになった。

当日は大型クレーンや伐採に関わる業者の人たちが

IMG_3284入れ替わり立ち代りやってきては

診療所の駐車場内が

物々しい雰囲気になった。

伐採はまず

1年8ヶ月前に倒れた問題の松を撤去することから始まった。

その後、伐採業者の人たちは

IMG_3286次々と松並木を切り倒して

枝を払い

駐車場に積み上げ

積み上げた後は

トラックがやってきて

IMG_3287荷台に手際よく積み込んでは

診療所から去っていった。

丸一日かけて行われた伐採作業が終わると

今まで松並木によって遮られていた

北側の空が一気に広がり

IMG_3300診療所からの幕別の町の景色が

筒抜けによく見えるようになった。

明るくて気持ちの良い景色だが

防風の役割をしていた松並木が消えたことで

風当たりは強くなるかもしれない。

IMG_3290伐採されたばかりの切り株のそばに行き

切り株の年輪を数えてみたら

35〜6年の年輪だった。

ここの松並木は

私がこの地に就職した頃に

植えられたもので

私の勤務年数と

ほぼ一致する年齢の松並木だった。


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能楽研修会in札幌

休日をいただいた3連休の、

前半は思いもよらぬ大荒れの天気で、

JRの帯広〜札幌がことごとく運休となり、

予定していた札幌での俳句のイベントには、

とうとう出席することができなかった。

しかし

最後の3月11日(日)だけは

なんとか交通手段を確保することができ

予定通りに

札幌の能楽研修会に参加をすることができた。

私を含めた帯広能楽同好会のメンバー4人は

喜多流能楽師の塩津圭介先生を帯広に迎え

早朝に帯広を出発し

圭介先生のお父様である

塩津哲生(あきお)先生の主催する

札幌哲門会の研修会に合流した。

大都市札幌には

さまざまな能楽の流派の

愛好家グループが存在しているが

喜多流の会はこの塩津哲門会ただ1つだという。

しかし1つの会としては最も人数が多く

IMG_3269高齢化の波が押し寄せる中で

若い会員も多い活気のある会と言われている。

場所は札幌大通りのテレビ塔のすぐそばの

12階建のビルの最上階。

その1フロアーが

大家さんの住宅になっており

IMG_3257その中に、なんと

能舞台がある。

こんなところに能舞台があることに驚いたが

札幌という大都市ならではのことと納得。

喜多流塩津哲門会は

IMG_3261札幌で60年も続いているという。

我々帯広能楽同好会は

発足してからまだ2年に満たない。

由緒ある大人の会に対して

我々の会は全く赤ん坊である。

IMG_3273演じられた曲目もその内容も

札幌の方々と我々との

実力の差は月とスッポンで

恥じ入るばかりだったが 

圭介先生曰く

「上手は下手の見本、下手は上手の見本」 

IMG_3278ということで

お互いにとって意味のある研修会だった

と、思えば救われたような気がしてくる(汗)

実際札幌の方々の舞台を拝見していると

とても勉強になったし

IMG_3279若い学生さんたちの先生への質問と

それに答える先生の言葉が

生の舞台稽古の後だけに

染み入るように解ったのは

大きな収穫だったかもしれない。

IMG_3280言葉では表すことのできない

深くて広い能楽の世界の

ほんの一端に触れているだけなのだが

実際に体を動かして

謡いと舞を大勢の方達と共に

IMG_3281体験することができたのは

帯広能楽同好会にとっても

私個人にとっても

大きな進歩だったのではないかと思う。 


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札幌2泊3日のはずが・・・

昨夜の雪に引き続いて、

外は強い雨音がしている。

今日から3日間、

休みをいただいて、

まず初日の3月9日(金)の夜に、

札幌で 、

敬愛する文芸派獣医師である頑黒和尚氏の主催する、 

IMG_3250「575王国句会」に出席して、

575、漢詩、都々逸、の座を、

心ゆくまで楽しもうという予定だった。

ところが

この雪と雨・・・

あいにくの悪天で

9日の帯広から札幌へ行く汽車は全て運休になってしまった。

都市間バスも全て満席で空きがなく

9日の内の札幌への移動ができなくなってしまった。

IMG_3248まことに残念だが

575王国句会は

欠席せざるを得なくなってしまった。

選句を 

頑黒和尚氏へ送付することにした。

翌日の3月10日(土)は

JRの汽車は

いちおう動く予定らしい。

そこで

朝イチのJR特急のチケットを再予約した。

それで札幌へ向かい

北海道立文学館で開催される

IMG_3251俳句集団【itak】のイベントと句会には

なんとか間に合いそうである。

この【itak】のイベントと句会には

最低でも年1回は参加したいと思っているので

汽車が順調にダイヤを回復してくれることを祈るのみである。

この日は夜の懇親会まで参加して1泊をする予定。

さらに

翌日の3月11日(日) は

同じく札幌で

IMG_3249「喜多流・謡と仕舞の研修会」 

というお能のイベントに参加をする予定である。 

帯広能楽同好会からは

私を含めて4人が

初めて

他所の能楽のお稽古会に

出稽古をする。

これは全く未知なる体験であり

緊張と期待が満載の出稽古で

今からワクワクしている。

大雨を降らせる春の低気圧の影響で

札幌2泊3日のつもりが

1泊2日になってしまったが

思う存分楽しんでこようと思っている。


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幕別町の知名度

冬季五輪スピードスケートのメダリスト、

高木姉妹の出身地として、

知名度が上がったわが幕別町には、

他にも有名なオリンピック選手、

陸上女子短距離の福島千里さんの出身地でもある。

また、知名度という点では、

高木姉妹や福島さんほどではないが、

マウンテンバイク日本最強のオリンピック選手、

山本幸平さんの出身地もまた幕別町である。

しかも

山本さんの実家は、高木姉妹の実家と

すぐご近所で同じ町内会であるというのは

まだあまり知られていないようだが

すごい町内会であると言えるのではなかろうか(笑)

ちなみに

山本幸平さんのお父さんは

私の同僚の獣医師である(それはどうでもいいか・笑)

一流の現役アスリートの皆さんのおかげで

一気に知名度の上がった幕別町だが

この町が北海道のどの辺にあるのか

分かっている方はまだまだ少ないだろうと思うので

この際、簡単に説明しておこうと思う。

北海道の東部の太平洋側の

十勝地方というのは

そこそこ知名度が高い。

その十勝地方の中心都市が

帯広市である。

その帯広市の

東側に隣接している町が

わが幕別町である。

幕別町にはJRの駅が二つあり

帯広から釧路行きの汽車に乗ると

IMG_3170一つめの駅が札内で

高木姉妹や山本幸平さんの実家の最寄駅。

二つめの駅が幕別で

福島千里さんの実家の最寄駅である。

私は

そんな幕別町内を

毎日診療車に乗って

畜産農家さんを回って仕事をしている。

二つの駅を結ぶ釧路本線という鉄道の

踏切りを何度も跨ぎながら

日々の仕事をこなしている。

IMG_2358最近

踏切りを跨ぐたびに

なんとなく気付いたのだが

踏切りに設置されている

警報機は

あるものにそっくりだ。

Unknownそれはあの怪獣

バルタン星人。

バルタン星人は

ウルトラマンが戦う怪獣の中で

もっともよく知られており

その知名度は

抜群である。


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往診中の風景

毎日毎日、

町内を往診して回っていると、

色々な景色に出会う。

IMG_3146その多くは、

美しい自然の景色である。

特に、

この頃の我が町の雪景色は、

IMG_3167厳しい冬から、

明るい春へと、

少しづつ変わってゆく。

美しさに加えて、

新しい春へ向けての、

希望が混ざったような、

待ちどおしさがあり、

思い入れがひとしおである。

そんな美しく明るく待ちどおしい景色はもちろんであるが

それに加えて

何やら不思議な景色もたまに見られる。

先日

隣町のI町の診療の応援に行った時

昼食をどこかで食べようと

詳細をよく知らない街中を

ゆっくり走りながら

食堂を探しつつ

とある場所を通りかかったら

何やら怪しげな看板を見つけた。

一見なんの変哲も無い

IMG_2357「そば屋」

の看板であるが

周囲を見渡しても

そば屋が見当たらない。

その看板をよく見ると

「やってません」

の文字が付いている。

「・・・?」

そば屋が無いのに

そば屋の看板だけがあり

ご丁寧に

営業していないというお知らせが書いてある。

なんとご丁寧な看板であろう。

こんな看板は初めて見た。

こんな風景は初めてで

なんだか周りの全ての景色が

狐につままれたような

不思議な気分にさせてくれる

そんな看板だった。

エイプリルフールには

まだ1ヶ月以上早い・・・


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高木美帆さんが詠んだ一句

冬季オリンピックの真っ最中、

IMG_3130今や、

時の人になっている、

スピードスケートの高木美帆選手は、

私の住む北海道幕別町の出身だ。

実家のある札内地区の札内北小学校は、

彼女の出身小学校であり、

その小学校周辺は、

私の散歩コースでもある。

数年前のことだが

私がたまたま

札内北小学校の周りを散歩していて

校庭のフェンスに目をやると

児童たちの詠んだ標語が

たくさん並んでいた。

日本全国の小学校で

よく見られる風景である。 

並んでいる一句一句を

読みながら歩いていると

一つの短冊に目が止まった。

E8D276CE-BA6A-47BE-84C7-0C56EA426E97
 夜の道一人で帰らず友達と   

                                      四年二組 高木美帆



おお、これは

高木美帆選手が詠んだ一句に間違いない!

その内容は

「夜の道」という情景描写から始まり

中を八音で「一人で帰らず」とゆったりと無駄なく歌い

下五を「友達と」と言い放って

余韻もすばらしい

これはなかなかの

名句ではないか♪

IMG_3132将来は

オリンピックの

メダリストになるという

非凡な才能は

すでに

小学校四年生の時の

こんな一句の中にも

垣間見ることが

できるのだ(!?)



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「道新記事」と「新・北のうた暦」のコラボ

12日(月)の道新第2社会面の、

「新・北のうた暦」は私が担当。

札幌雪まつりがこの日で終了することに合わせて、

雪まつりの俳句を前もって選んでおいて、

5ABAB154-CD74-4A86-A0F2-86D095D15E43この日に掲載されるようにした。

この句を選んだのは去年の暮だった。

雪まつりの日程は知っていたので、

できるだけ時節に叶った俳句鑑賞をこころがけた。

ところが世間は冬季オリンピック(平昌)1色で、

紙面はオリンピックのことばかり(笑)。

今年の雪まつりは

話題として影が薄かったようだ。

さらに、まつりの後半は

札幌に暖気が入った影響で

崩れたら危険だという事で

雪像のいくつかが自主的に取り壊されたという。

雪まつりの話題は

いつになく冴えないものになったようだ。

そんな気持ちで自分のコラムを見ていたら

その左隣に

雪まつりの記事が

旨い具合にくっついていることを発見♪

C527CBCE-5FFC-4DC2-A177-8C8927CCFA39





私のコラムと雪まつりの記事とが

まるで1つの記事のように

まとまって掲載されていた。

こうしてみると

記事がコラムを引き立てているのか

コラムが記事を引き立てているのか

どちらでも良いけれども

なかなかに相乗効果が出ているのではないか

と嬉しくなった。

これは全く偶然のことなのだろうか?

それとも

記事の割付担当の人の計らいだったのだろうか?

計らいがあったとしたら

それはとてもありがたいことで

今後もどうか

こういう技を披露していただきたいと思う。

「新・北のうた暦」と

「他の社会記事」との

コラボレーションを

新たな楽しみにしたいと思う。


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