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<title>北の(来たの？)獣医師</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/</link>
<description>北海道十勝地方で牛馬を相手に働く獣医師の最近考えていることを、
散文、韻文、漢詩
でつづったものです。
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<dc:language>ja</dc:language>
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 <title>北の(来たの？)獣医師</title>
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<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51492263.html">
<title>お盆を過ぎて</title>
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<description>お盆前の夜当番はとてもヒマで、オリンピックや高校野球をたっぷり観戦できたのだが
昨日の夜当番は、ウシの産褥熱から始まって、食滞、起立不能でまず３件。
翌朝は５時過ぎに起立不能で起こされて、帰って来てカルテを書こうと思ったら難産。
これが尾位の子宮捻転で帝...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-19T11:14:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>牛の診療</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>お盆前の夜当番はとてもヒマで、オリンピックや高校野球をたっぷり観戦できたのだが</P>
<P>昨日の夜当番は、ウシの産褥熱から始まって、食滞、起立不能でまず３件。</P>
<P>翌朝は５時過ぎに起立不能で起こされて、帰って来てカルテを書こうと思ったら難産。</P>
<P>これが尾位の子宮捻転で帝王切開となり、８時３０分すぎに終了。</P>
<P>昼間は自主防疫組合のワクチン接種が始まり、獣医師スタッフの少ない中</P>
<P>お盆休みの間遠慮されていた往診依頼がドッと入ってきた。</P>
<P>私はメガファームФ牧場の診療に貼り付けとなった。</P>
<P>乳房炎、子牛の肺炎腸炎、親牛の起立不能、食欲不振、そして蹄病・・・</P>
<P>繁殖以外のウシの診療のオンパレードを一巡り。</P>
<P>特に蹄病は新規が３頭、と多かった。</P>
<P>新規の蹄病は、患部の特定から削蹄へ、と時間が掛かり、重労働となる。</P>
<P>悪臭化膿汁の噴射や容赦ない糞尿攻撃をかいくぐりながらの力仕事だ。</P>
<P>おかげで、今日は久しぶりに、腕や足腰に筋肉痛が残った。</P>
<P>ま、これが私の選んだ道、けっこう楽しかったですが（笑）。</P>
<P>それにしてもお盆前に、このメガファームФ牧場の診療はかなり片付けたつもりだったのだが・・・</P>
<P>終りのないウシの疾病、次から次へと新規の診察が押し寄せてくる。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/3/9/3965f6d4.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=三輪車 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/3/9/3965f6d4-s.JPG" width=160 align=left border=0></A></P>
<P>Ф牧場で活躍している三輪車。</P>
<P>蹄病の治療道具等を乗せ</P>
<P>これで、各ストールの枠場を巡る。</P>
<P>『岬めぐり』ならぬ『枠場めぐり』だ（笑）</P>
<P>大変重宝している代物なのだが、ひとつ気になった事を聞いてみた。</P>
<P>「生まれた子牛もこれに乗せて運ぶの？」</P>
<P>「いや、子牛はですね、ミニショベルのバケットに入れて運びますね。楽っスよそのほうが。」</P>
<P>「でもね、このあいだね、それで子牛を落としちゃた人がいたんだよ。で知らないで・・・」</P>
<P>「轢いちゃったんスか・・・最悪っスね。」</P>
<P>「子牛くらい、この三輪車で運んだら？」</P>
<P>「いや、僕は子牛を見ながらバックして運びますから、そんな失敗は無いっス。」</P>
<P>「・・・ほんとに大丈夫？・・気をつけてよ！」</P>
<P>　　　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>今年のお盆休みは、お寺参りのほかはどこへも行かなかった。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/4/9/49b55517.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=生キャラメル hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/4/9/49b55517-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>義姉と従弟夫婦が</P>
<P>お土産に買って来てくれた</P>
<P>田中ヨシタケ牧場の生キャラメル。</P>
<P>駐車場まで１時間の渋滞！！</P>
<P>さらに、売り場まで１時間の行列！！！、だったそうだ。</P>
<P>地元でもなかなか手に入らない噂のお菓子を、どうもありがとう。</P>
<P>そして、お疲れ様でした。</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51489683.html">
<title>ティェンタオの自由訳漢詩</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51489683.html</link>
<description>ｔｉａｎｄａｏさん、という漢詩愛好家の方から私のブログにコメントをいただいた。
そしてご自身のブログも教えていただいた。
gooのページから入って、ブログのタイトルは
　「ティェンタオの自由訳漢詩」
さっそく拝見した。
曰く
「tiandao(ティェンタオ)変な名前...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-15T21:51:55+09:00</dc:date>
<dc:subject>文芸論</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>ｔｉａｎｄａｏさん、という漢詩愛好家の方から私のブログにコメントをいただいた。</P>
<P>そしてご自身のブログも教えていただいた。</P>
<P>gooのページから入って、ブログのタイトルは</P>
<P>　<A href="http://search.goo.ne.jp/blogreader.jsp?url=http%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Ftiandaoxy%2Fe%2F470615868dd93cb54e614d7df104aa9d&amp;MT=%A5%C6%A5%A3%A5%A7%A5%F3%A5%BF%A5%AA%A4%CE%BC%AB%CD%B3%CC%F5%B4%C1%BB%ED&amp;snum=1&amp;DC=10&amp;RD=&amp;IU=" target=_blank>「ティェンタオの自由訳漢詩」</A></P>
<P>さっそく拝見した。</P>
<P>曰く</P>
<P>「tiandao(ティェンタオ)変な名前ですが、日本語の姓を中国語読みしたものです。さて、漢詩を訓読して、いい日本語だと思いませんか。でも、文語文なので分からないところがあります。注釈や語訳を読んでも、今度は統一した詩としての詩情が湧いてきません。漢詩を味合うには、自分で口語訳を作ってみるのが一番です。」</P>
<P>というイントロ。</P>
<P>私も、漢詩を訓読した日本語が格調高くて大好きだ。</P>
<P>そして、取り上げられている漢詩はすべて七言絶句。</P>
<P>私も、七言絶句が大好きだ。</P>
<P>古代中国の七言絶句から、ほぼ毎日、口語訳と鑑賞・解説文をアップされている。</P>
<P>堅苦しくなくて簡潔で、しかも誠実な感じのする鑑賞文がとてもよい。</P>
<P>お勧めのブログである。</P>
<P>ぜひ、覗いて見ていただきたいと思う。<BR></P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51487471.html">
<title>うし踏んじゃった</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51487471.html</link>
<description>夜間当番の電話が鳴った。
「さっき生まれたばっかりの子牛なんですけど・・・あのーなんだか・・・落としただか落ちたかでもう・・・」
Ｚ牧場の母さんの声だった。
「？・・・どうしました。」
「落ちたとか、轢かれたとかで・・・子牛が口から血も出てて、変なんです...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-13T00:01:16+09:00</dc:date>
<dc:subject>牛の診療</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>夜間当番の電話が鳴った。</P>
<P>「さっき生まれたばっかりの子牛なんですけど・・・あのーなんだか・・・落としただか落ちたかでもう・・・」</P>
<P>Ｚ牧場の母さんの声だった。</P>
<P>「？・・・どうしました。」</P>
<P>「落ちたとか、轢かれたとかで・・・子牛が口から血も出てて、変なんです。至急診にきてくれませんか・・・」</P>
<P>「わかりました。」</P>
<P>尋常ではない雰囲気が、受話器にも伝わってきた。</P>
<P>それに、Ｚ牧場の往診の電話は普通父さんがかけてくるのだが、昨夜は母さんの声だった。</P>
<P>　　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>到着してみると、母さんしか居なかった。</P>
<P>母さんはひとりでハッチの中の子牛へ案内してくれた。</P>
<P>ハッチの中をのぞいてみる。</P>
<P>そこには・・・口から血を吐いて、呻っているホルスタインの濡れ子が居た。</P>
<P>顔を見ると・・・目がおかしい。</P>
<P>吐いた血で喉がゴロゴロと鳴っている、そして・・・</P>
<P>さらに頭部を触診してみると、下顎骨が・・・</P>
<P>折れていた・・・！</P>
<P>「・・・これは・・・だめだ。顎が折れちゃってるし、頚や脊髄もなんだか、やられてるみたいだよ。」</P>
<P>「・・・」</P>
<P>「残念だけど、だめだねこれは。うわぁ・・・雌か・・・」</P>
<P>あえなく、むなしく、悲しい、使用価値喪失だ。</P>
<P>「まったく！私がやったわけじゃないんだよ。まったくもー、<STRONG>あそこからここまで・・・ナンぼも離れてないって言うのに！</STRONG>」</P>
<P>母さんは怒っていた。</P>
<P>怒りのやり場がないという感じだった。</P>
<P>「どうしてこんな事に！ホント腹立つわー。」</P>
<P>母さんの怒りの原因は何か・・・？</P>
<P>私が勝手に想像してみた状況はこうだ。</P>
<P>『<STRONG>あそこからここまで</STRONG>』というのは、おそらく分娩房からカウハッチ(正しくはカーフハッチ)までのことを言っているのだ。</P>
<P>およそ５０メートルの距離。</P>
<P>その距離を、おそらくＺ牧場の父さんか、あるいは息子か、は</P>
<P>生まれたてのこの子牛を</P>
<P>おそらくトラクターかリフトかのバケットに入れて運んだのだろう。</P>
<P>その途中で、子牛が動いたか揺れたかして、地面に落ちてしまった。</P>
<P>そして、それを気付かずに、その子牛を踏んでしまった。</P>
<P>それも頭から頚の一番大事な部分を・・・</P>
<P>そして、哺育担当の母さんに往診依頼をたのんで</P>
<P>獣医が来る前に、雲隠れ・・・？！</P>
<P>　　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>分娩房からハッチまで、大きな機械で子牛を運ぶことはなかったのではないか・・・</P>
<P>たったの５０メートルほどの距離ならば</P>
<P>運ぶのは一輪車で充分だ。</P>
<P>ビニールシートに子牛を乗せて引っ張っていっても良いだろう。</P>
<P>それを・・普段の習慣なのか</P>
<P>機械に乗っけて運んでいたのではなかろうか・・・</P>
<P>ナンボも離れていないのに！横着な？！・・・</P>
<P>母さんが怒るのも無理はない。</P>
<P>　　　　　＊　　　　　＊　　　　　＊</P>
<P>酪農家の父さん、息子さん。</P>
<P>牛をトラクターやミニショベルなどで運ぶと</P>
<P>こういう事故が起こることがあります。</P>
<P>くれぐれも注意してくださいよ！</P>
<P>そして、できれば</P>
<P><STRONG>子牛くらいは、『人力で』運びましょう、ね</STRONG>。</P>
<P>油代も高いし、ね。</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51485972.html">
<title>ワンちゃん</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51485972.html</link>
<description>文学界新人賞受賞作『ワンちゃん』、楊逸（ヤン・イー）著
第139回芥川賞受賞作『時が滲む朝』、楊逸著
二冊を手に入れて読んでみた。
わざわざハードカバーの最新刊にお金を出して取り寄せるなどめったにしない私なのだが、作者が中国人であるという点に惹かれてしまった...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-10T20:26:39+09:00</dc:date>
<dc:subject>読書ノート</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/7/e/7e34f499.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=213 alt=7e34f499.jpg hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/7/e/7e34f499-s.jpg" width=160 align=left border=0></A>文学界新人賞受賞作『ワンちゃん』、楊逸（ヤン・イー）著</P>
<P>第139回芥川賞受賞作『時が滲む朝』、楊逸著</P>
<P>二冊を手に入れて読んでみた。</P>
<P>わざわざハードカバーの最新刊にお金を出して取り寄せるなどめったにしない私なのだが、作者が中国人であるという点に惹かれてしまった。</P>
<P>　　　＊　　　　　＊　　　　　＊</P>
<P>『ワンちゃん』は、日本人の男性と中国人の女性のお見合いツアーのコーディネーター。</P>
<P>このツアーに申し込みを入れてくる人たちは、みな切実な悩みを抱えている。</P>
<P>離婚経験がある人が多く、なおかつ家族や自分自身の今後のためにどうしても配偶者が欲しいという切実な理由・・・</P>
<P>面白かったのは、大都市（北京や上海）出身の中国人女性たちは、大抵日本の恋愛ドラマを見すぎていて、日本ならばどこでもにぎやかで現代的な町で、高級マンションに住んで、旦那が仕事に行っている間に、自分が高級アクセサリーやお洒落な服を身にまとい、カフェなどで友人とお茶したり出来ると思い込んでいるらしいということ。</P>
<P>日本人と結婚すればそんな優雅な生活ができるものと憧れてやってくるが、いざ現実は、住む場所は辺ぴな田舎で、旦那の年老いた親と同居して、日の出と共に畑に出て、日が暮れて家に帰れば、炊事片付けなどが待っている。</P>
<P>都会育ちの女の子には到底耐えられるはずもなく、失意の中で離婚して帰国するなり逃亡してしまうなりして、問題が起きる。</P>
<P>そこで、ワンちゃんは、見合いツアーのターゲットを、田舎育ちの女性に絞っている。</P>
<P>ワンちゃん自身も、ワケありで日本人男性と国際結婚している身だった。</P>
<P>コーディネーターの仕事も順調に進み、ワンちゃんはツアーに参加したある男性と頻繁に連絡を取り合うことになるのだが・・・</P>
<P>　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>『時が滲む朝』は、１９８９年６月４日の天安門事件の民主化デモに参加した学生の青春物語。</P>
<P>民主化運動に参加した大学生や大学教諭等指導者達の、青春、そして挫折、海外逃亡・・・そして現代につながる彼らの生活に対して、作者は温かな眼差しを注いでいる。</P>
<P>その一方で、ある登場人物には</P>
<P>「親から仕送りをしてもらって、何の心配もしないで、民主だの自由だの選挙だのと格好の良いことばかり言ってさ。女房も子供も養わなければならない俺らは愛国心だけじゃ生きていけないんだよ。」</P>
<P>などと言わせ、現代中国の悩みを描く。</P>
<P>ひところ流行った『発毛剤「101」』は、民主化勢力の資金源だったらしい事も書かれている。</P>
<P>「6.4・天安門事件」は現代中国を解く重要なキーワードなのだと再認識した。</P>
<P>中国本土では今でもこの事件の詳細に言及する事は憚られているようだ。</P>
<P>が、オリンピックの開催地になったり、世界経済に対して大きな発言力を持ったこの国において、もはやタブーで通せる事はできないだろう。</P>
<P>中国人作家の芥川賞受賞というのも、この賞の懐の深さを表しているようだ。</P>
<P>はっきり言って、前回紹介した１３８回受賞作『乳と卵』に比べたら</P>
<P>格段に読み応えがあった。</P>
<P>作中、尾崎豊の歌詞や</P>
<P>漢詩もいくつか登場する。たとえば甘先生作・・・</P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><SPAN style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><STRONG>　東西柏林一垣横</STRONG></SPAN></P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><SPAN style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><STRONG>　八九春風乱石平</STRONG></SPAN></P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><SPAN style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><STRONG>　民主十歳今何痛</STRONG></SPAN></P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><SPAN style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century"><STRONG>　連連紛争幾時寧</STRONG></SPAN></P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt">&nbsp;</P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt">　<FONT size=2>一つの壁でベルリンは東西に隔たれ</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　その壁は８９年の春風に吹き飛んだ</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　にも拘らず十年後の今何か痛む</FONT></P>
<P><FONT size=2>　　次々起こる紛争はいつ治まることやら</FONT></P>
<P class=MsoNormal style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt"><SPAN style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝'; mso-ascii-font-family: Century; mso-hansi-font-family: Century">　</SPAN>　　＊　　　＊　　　＊</P>
<P>私の診療区域でも、メガファームなどを中心に中国人の労働者によく会うようになった。</P>
<P>日本の牧場で働く中国人は多い。</P>
<P>それも女性のほうが多いのではなかろうか。</P>
<P>しかも私の知る限り、彼女達のほとんどが、うら若い２０歳代の娘達。</P>
<P>まさか、日本人の男性との結婚を狙ってやってくるのではあるまいが（笑）</P>
<P>彼女達一人一人には、それぞれいろいろな事情を抱えているのかもしれない。</P>
<P>今度、時間があったらいろいろ聞いてみようか。</P>
<P>中国語で、「あなたはどこから来たの？出身は？」ぐらい、言えるようにしておこうかな・・・</P>
<P>もし私の娘が、外国の牧場で働きたい、なんて言い出したら・・・</P>
<P>私はたぶん賛成しないだろうなぁ・・・</P>
<P><BR clear=all><BR clear=all>&nbsp;</P>
<P></P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51484567.html">
<title>くどいようだが</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51484567.html</link>
<description>くどいようだが・・・
またガソリン代の話である。
我が診療地区のＪＡスタンドのガソリン価格も
ついに１８０円を突破！
すごいなぁ・・・
私はいまだかつて、ガソリン1&amp;#8467;がこれほど高くなった時代を知らない。
世界の投機マネーも、たいへんな勢いなのかな・・...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-08T21:48:30+09:00</dc:date>
<dc:subject>よのなか</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/a/8/a8427842.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=a8427842.jpg hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/a/8/a8427842-s.jpg" width=160 align=left border=0></A>くどいようだが・・・</P>
<P>またガソリン代の話である。</P>
<P>我が診療地区のＪＡスタンドのガソリン価格も</P>
<P>ついに１８０円を突破！</P>
<P>すごいなぁ・・・</P>
<P>私はいまだかつて、ガソリン1&#8467;がこれほど高くなった時代を知らない。</P>
<P>世界の投機マネーも、たいへんな勢いなのかな・・・</P>
<P>　　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>日本の経済は、下方修正が続く。</P>
<P>化石燃料を沢山焚かないともはや成り立たなくなってしまっている日本の農業・畜産。</P>
<P>これから先は、一体どんな未来が待ち受けているのか・・・</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>　<STRONG>来し方も行く手も霧の牧場かな</STRONG></P>
<P><BR clear=all><BR clear=all>&nbsp;</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51482425.html">
<title>となりの牧場は</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51482425.html</link>
<description>北海道にもようやく夏がやってきた。
青々と草が茂った放牧地には、牛がのびのびと放たれている。
我が診療区域のＴ町からＨ町にかけて、放牧を取り入れた酪農が多い。
海岸線に近い地域は、特に広々とした放牧風景があちこちに見られる。
それはまさに、北海道の酪農風...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-05T21:12:49+09:00</dc:date>
<dc:subject>牛の診療</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>北海道にもようやく夏がやってきた。</P>
<P>青々と草が茂った放牧地には、牛がのびのびと放たれている。</P>
<P>我が診療区域のＴ町からＨ町にかけて、放牧を取り入れた酪農が多い。</P>
<P>海岸線に近い地域は、特に広々とした放牧風景があちこちに見られる。</P>
<P>それはまさに、北海道の酪農風景のイメージ、そのものであろう。</P>
<P>そのひとつであるЖ牧場での繁殖検診。</P>
<P>カッパに直検手袋というスタイルの仕事は暑いのだが</P>
<P>太平洋から吹いてくる南風が、汗ばんだ額に心地よく</P>
<P>爽やかな夏の仕事を満喫することができた。</P>
<P>「この辺は暑いっていっても、帯広みたいに３０度以上になることもないんでしょ？」</P>
<P>「たまにはあるけど・・・でも海風が吹いてくれば、しのぎ易いみたいね。土木工事の人達なんてね、、今日みたいに暑い日は、みんなこの辺りで仕事したがるんだって。逃げてくるみたいなんだから。」</P>
<P>と笑う、Ж牧場の奥さん。</P>
<P>「放牧地も広々してて、海が近くって爽やかで、いいねぇ、この辺は・・・」</P>
<P>「そう？、私は山がないのが淋しいんだけど。」</P>
<P>「・・・山？」</P>
<P>「山の斜面に牛群がのんびり動いてる風景っていいでしょ。Ｍ町の方とか。」</P>
<P>「そうかなぁ、俺は去年までそんな所ばかり通ってたけど・・・山の放牧地の斜面って実際歩いてみると、傾斜がきつくてたいへんだよ・・・牛も怪我するし・・・」</P>
<P>「うちみたいにね、真っ平な所ってね、眺めがよくないのよ。ちょっと木が茂ってたらもう、何にも見えないんだから。」</P>
<P>「・・・。」</P>
<P>「放牧地の一角に小高い山があって、ね、そこに、あずま屋かなんかがあったら、サイコーじゃない。いい眺めでしょー。羨ましいのよねー。」</P>
<P>「・・・ふーん、なるほどねぇ・・・」</P>
<P>海岸線の広大な牧場に嫁いできた奥さんは、山の放牧地にあこがれているらしい。</P>
<P>でも</P>
<P>それって</P>
<P>やっぱり、無いものねだりっていうやつなんでないの？！（笑）</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51481088.html">
<title>安全靴</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51481088.html</link>
<description>私はここ何年も、白い安全靴を履いている。
安全靴というのは、足先が硬い材質に覆われて、潰れないようになっている。
先日、何年も使っていた古いものから、新品の白い安全靴に履きかえた。
と、その数日後・・・親牛に踏まれた・・・
だが、私のつま先は、かすり傷も...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-08-03T22:54:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>牛の診療</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/f/a/faa87e81.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=213 alt=faa87e81.jpg hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/f/a/faa87e81-s.jpg" width=160 align=left border=0></A>私はここ何年も、白い安全靴を履いている。</P>
<P>安全靴というのは、足先が硬い材質に覆われて、潰れないようになっている。</P>
<P>先日、何年も使っていた古いものから、新品の白い安全靴に履きかえた。</P>
<P>と、その数日後・・・親牛に踏まれた・・・</P>
<P>だが、私のつま先は、かすり傷も痛みも無く、完全に安全靴に護られていた。</P>
<P>安全靴に感謝♪</P>
<P>ところがその後、往診を終え、長靴に付いた糞便など落として洗っていると、右足の小指にヌルヌルと不快感が残った。</P>
<P>と、よく診るとパックリと穴が開いていた。</P>
<P>どーりで・・・ヌルヌルしたわけだ。</P>
<P>買って貰ったばかりの新品の靴だったのだが</P>
<P>早くも、私のために犠牲になってくれたとは</P>
<P>安全靴に感謝♪<BR clear=all><BR clear=all></P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51478181.html">
<title>オイルショック</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51478181.html</link>
<description>やはりまぁ、今回のガソリン代高騰もオイルショックなのだろうと思う。
数週間前より、約１０円値下がりしたいつものスタンド。
高いガソリンで、車の燃料節約、クルマ離れが進んでいるらしく
そのため赤字を覚悟で、各スタンドの値下げ合戦が背景にあるのだという。
し...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-31T06:41:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>よのなか</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/4/9/49dcd41a.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=49dcd41a.jpg hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/4/9/49dcd41a-s.jpg" width=160 align=left border=0></A>やはりまぁ、今回のガソリン代高騰もオイルショックなのだろうと思う。</P>
<P>数週間前より、約１０円値下がりしたいつものスタンド。</P>
<P>高いガソリンで、車の燃料節約、クルマ離れが進んでいるらしく</P>
<P>そのため赤字を覚悟で、各スタンドの値下げ合戦が背景にあるのだという。</P>
<P>しかし、また来月は１０円以上値上がりし、１８０円台になるだろうといわれている。</P>
<P>今回のオイルショックは、じわじわとボディーブローのように効いてくるようだ。</P>
<P>・・・『クルマ離れ』・・・</P>
<P>私は、たいへん良い事だと思う。</P>
<P>私を含めて、現代人はクルマに乗り過ぎだ。</P>
<P>何度も言っているが、私は車の運転が苦手である。</P>
<P>しかし・・・今・・・</P>
<P>毎日の通勤と、往診には、イヤでも車に乗らなければならない。</P>
<P>その頻度と距離は、全く変えることが出来ない。</P>
<P>１人だけ自転車で仕事をさせてもらえ・・・るわけないしなぁ（笑）</P>
<P><BR clear=all><BR clear=all>&nbsp;</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51476030.html">
<title>川柳の巨星</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51476030.html</link>
<description>北海道の川柳界の巨星
斉藤大雄氏が先日亡くなった。
謹んで哀悼の意を申し上げたい。
私は２０代の後半から３０台の半ばにかけて
川柳に熱中していた。
新聞への投句や雑誌の講読など、勢いづいて北海道川柳大会にも参加し
そこで、札幌川柳社主宰の斉藤大雄先生を知...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-28T07:21:22+09:00</dc:date>
<dc:subject>文芸論</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/a/4/a43f6ad8.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=113 alt=斉藤大雄 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/a/4/a43f6ad8-s.jpg" width=160 align=left border=0></A>北海道の川柳界の巨星</P>
<P>斉藤大雄氏が先日亡くなった。</P>
<P>謹んで哀悼の意を申し上げたい。</P>
<P>私は２０代の後半から３０台の半ばにかけて</P>
<P>川柳に熱中していた。</P>
<P>新聞への投句や雑誌の講読など、勢いづいて北海道川柳大会にも参加し</P>
<P>そこで、札幌川柳社主宰の斉藤大雄先生を知った。</P>
<P>大会の懇親会では、隣席に座る光栄も得たことがあった。</P>
<P>「とにかく、句をたくさん、たくさん作る事ですよ。」</P>
<P>と、おっしゃっていた。</P>
<P>　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>川柳は「社会風刺」と「笑い」がその持ち味だと思っていたが</P>
<P>斉藤大雄氏率いるさっぽろ川柳社は、そこにとどまらず</P>
<P>「情念句」や「感性句」といったものを重視して発展して来たと思う。</P>
<P>しかし、当時の私は、その方向性がよく解らず</P>
<P>私の興味は、川柳界から俳句界へと動いていって、現在に至る。</P>
<P>　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>「大雄はね、カラオケで唄を歌うでしょ、歌いながらその歌詞に自分で感動してね、途中で泣き出しちゃうんだよ。」</P>
<P>川柳大会の懇親会で、大雄氏をよく知る人が言っていた事を覚えている。</P>
<P>抜群のオーラを、いつも放っていた。</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>　　貧しさの順に凍てつく猛吹雪　　大雄</P>
<P>　　寒いなぁ腹減ったなぁ開拓碑　　大雄</P>
<P>　　崩れゆくいのちを抱いて原稿紙　　大雄</P>
<P>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51474088.html">
<title>ジャパン・メソッド</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51474088.html</link>
<description>十勝獣医師会　産業動物講習会
「新しい削蹄法を目指して」　　削蹄師　眞鍋弘行　先生
於・帯広畜産大学
に参加してきた。
導入は、海外の削蹄用枠場や蹄病学会の紹介。
次に蹄皮膚炎の治療の実際。
そしてクライマックスは、眞鍋師の「ジャパン・メソッド」。
有名...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-25T18:36:17+09:00</dc:date>
<dc:subject>牛の診療</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>十勝獣医師会　産業動物講習会</P>
<P>「新しい削蹄法を目指して」　　削蹄師　眞鍋弘行　先生</P>
<P>於・帯広畜産大学</P>
<P>に参加してきた。</P>
<P>導入は、海外の削蹄用枠場や蹄病学会の紹介。</P>
<P>次に蹄皮膚炎の治療の実際。</P>
<P>そしてクライマックスは、眞鍋師の「ジャパン・メソッド」。</P>
<P>有名なヨーロッパの削蹄法「ダッチ・メソッド」に対して</P>
<P>経験に裏打ちされた独自の方法を打ち出す、眞鍋師の話は圧巻だった。</P>
<P>私の文章でそれをあまねく紹介できるほど、理解できていないのだが</P>
<P>幸い、眞鍋師は自分のホームページ<A href="http://www.raven.co.jp/index.htm" target=_blank>「削蹄塾・わたりがらす」</A>を開設されているので</P>
<P>ぜひ覗いてみていただきたいと思う。</P>
<P>実践者としての１人の削蹄師が、自分の仕事を極めて、一つの新しい方法を開拓し</P>
<P>確固たるものを作り上げるというのは、学術発展、産業発展、的な価値は言うまでも無く</P>
<P>それ以上に、何か壮大なロマンを感じるのだった。</P>
<P>昼からの聴講で、昨日までの連日の野球観戦の疲れ（笑）・・・があったが・・・</P>
<P>体と頭を仕事モードへ戻す良い勉強会だった。</P>
<P>さぁ、明日からまた、牛の蹄病はじめ、仕事ドンと来い！</P>
<P>&nbsp;</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51472918.html">
<title>北・北海道大会（2）</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51472918.html</link>
<description>『この一球に、かける夏。』
いいコピーだなー
さて、息子の所属するＳ学園高校野球部は
７月２１日の準々決勝で
Ｂ修館高校を、６ー２で撃破！
そして今日、７月２３日の準決勝では
Ａ実業高校を、６ー１で撃破！
今日は全道的に天気が悪かった。
家を出るときは、...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-23T23:54:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>よのなか</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/3/3/33d2fca6.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=北北海道2 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/3/3/33d2fca6-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>『この一球に、かける夏。』</P>
<P>いいコピーだなー</P>
<P>さて、息子の所属するＳ学園高校野球部は</P>
<P>７月２１日の準々決勝で</P>
<P>Ｂ修館高校を、６ー２で撃破！</P>
<P>そして今日、７月２３日の準決勝では</P>
<P>Ａ実業高校を、６ー１で撃破！</P>
<P>今日は全道的に天気が悪かった。</P>
<P>家を出るときは、ホントに試合やるのかな、と思った。</P>
<P>しかし、旭川のスタルヒン球場はさほどの雨も無く</P>
<P>予定通り、試合があった。</P>
<P>北北海道大会を勝ち上がるのは、容易な事ではないが</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/8/8/88997738.jpg" target=_blank><IMG class=pict height=226 alt=白樺　決勝に進出 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/8/8/88997738-s.jpg" width=160 align=left border=0></A>Ｓ学園高校は、ついに</P>
<P>明日の決勝戦に駒を進めることが出来た♪</P>
<P>もうこうなったら、何が何でも優勝して</P>
<P>甲子園行きの切符を勝ち取ってもらいたいものだ。</P>
<P>　　　＊　　　＊　　　＊</P>
<P>行くとき通った三国峠は、深い霧におおわれていた</P>
<P>しかし、帰りの三国峠は、霧が晴れはじめており</P>
<P>周囲の山々の姿がうっすらと見えるほどになっていた。</P>
<P>おそらく明日は、さらに視界がよくなるだろう。</P>
<P>甲子園出場まで・・・あと、１勝！</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51471520.html">
<title>ゴム　ｏｒ　プラスティック</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51471520.html</link>
<description>大動物の臨床現場で、獣医師が手袋を着用するのは
今や常識だろう。
私か就職したころは、素手で診療していた。
手術でさえ素手だった・・・
そのおかげで、当時の私の手はボロボロに荒れていた。
素手診療の弊害は
手が荒れるだけではない。
血液や糞便やその他の汚...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-21T23:58:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>学者と臨床家</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/1/2/120b5f52.JPG" target=_blank></A>大動物の臨床現場で、獣医師が手袋を着用するのは</P>
<P>今や常識だろう。</P>
<P>私か就職したころは、素手で診療していた。</P>
<P>手術でさえ素手だった・・・</P>
<P>そのおかげで、当時の私の手はボロボロに荒れていた。</P>
<P>素手診療の弊害は</P>
<P>手が荒れるだけではない。</P>
<P>血液や糞便やその他の汚物が、素手の毛穴や爪の隙間に入り込み</P>
<P>洗っても簡単には落とせず</P>
<P>非常に不衛生であること。</P>
<P>これが最も大きな弊害であろう。</P>
<P>　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>その診療用の使い捨て手袋</P>
<P>いろいろあると思うが、私は今現在２種類の手袋を持ち歩いている。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/1/2/120b5f52.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=箱 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/1/2/120b5f52-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>１つはゴム手（写真の左）</P>
<P>もう１つはプラ手（写真の右）</P>
<P>なぜ、２種類を使い分けているのかというと</P>
<P>それぞれ、長所と短所があるからだ。</P>
<P>ゴム手の短所はべたつく事だ。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/c/f/cf1a89e7.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=213 alt=ゴム手 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/c/f/cf1a89e7-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>最も困るのは</P>
<P>蹄病の治療などで</P>
<P>伸縮性の包帯を巻くとき</P>
<P>写真のように</P>
<P>べたべたと包帯にくっついて</P>
<P>非常に巻きづらいのである。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/0/2/02c8b68c.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=213 alt=プラ手 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/0/2/02c8b68c-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>これに対して</P>
<P>プラスティック手袋は</P>
<P>ゴム手のようなべたつきはほとんどなく</P>
<P>包帯を素早く巻くことが出来る。</P>
<P>そんなわけで、蹄病治療などの</P>
<P>伸縮包帯を使う仕事の時は</P>
<P>プラスティック手袋を使っている。</P>
<P>だが、ゴム手にも長所があるのだ。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/a/4/a4105a75.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=213 alt=球手 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/a/4/a4105a75-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>たとえば、大きな長所と私が思っているのは</P>
<P>写真のように</P>
<P>糞便や血液がたくさん付いてしまった</P>
<P>使い終わりの直検手袋などを</P>
<P>伸縮・弾力性に富むゴム手でグルっと包み込み</P>
<P>コンパクトにまとめて、ポイっと捨てることができる。</P>
<P>繁殖検診では、まずゴム手をはき</P>
<P>それから直検手袋をはいて直検する。</P>
<P>かなりの枚数の直検手袋を使うのだが</P>
<P>最後にゴム手を脱ぐ時に、直検手袋のかたまりをクルッと包んで</P>
<P>丸めて、感染性廃棄物の箱の中へ、ポイッ。</P>
<P>プラ手よりもゴム手のフイット感が良い、という同僚獣医師も多い。</P>
<P>私は、どちらかというならば、プラ手のサラサラ感のほうが好きだが・・・</P>
<P>　　　　＊　　　　＊　　　　＊</P>
<P>衛生面を厳密にするならば</P>
<P>１頭に１枚の手袋が理想だと思う。</P>
<P>さすがに、そこまではまだやっていないが・・・</P>
<P>今、私は、１軒で１～数枚の手袋を使いながら</P>
<P>かつ、ゴム手とプラ手を使い分けている。</P>
<P>これをお読みの獣医師諸氏・・・</P>
<P>貴方はどうしてますか？</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51469753.html">
<title>北・北海道大会</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51469753.html</link>
<description>「寿司大会」の次は「北・北海道大会」だ（笑）
息子が所属するＳ学園高校野球部は、十勝地区予選を勝ち抜き
今日、旭川のスタルヒン球場で北・北海道大会一回戦に出場した。
相手は、なんと同じ十勝勢のＯ工業。
手の内をよく知っている同志の対決。
結果は・・・３―...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-19T21:35:33+09:00</dc:date>
<dc:subject>よのなか</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/7/0/709cd889.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=北北海道 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/7/0/709cd889-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>「寿司大会」の次は「北・北海道大会」だ（笑）</P>
<P>息子が所属するＳ学園高校野球部は、十勝地区予選を勝ち抜き</P>
<P>今日、旭川のスタルヒン球場で北・北海道大会一回戦に出場した。</P>
<P>相手は、なんと同じ十勝勢のＯ工業。</P>
<P>手の内をよく知っている同志の対決。</P>
<P>結果は・・・３―２で辛勝、ベスト８進出！</P>
<P>緊張感があって、いい試合だった。</P>
<P>選手達もさぞかしシンドかったと思うが</P>
<P>応援している父母にとっても、なかなかシンドい試合だった。</P>
<P>でも、勝ってよかった！</P>
<P>これで、休日をとらせてもらった職場の方にも顔向けができるというものだ（笑）</P>
<P>１戦１戦勝つことだけを考えている球児たちの姿は、いつも清々しく頼もしい。</P>
<P>・・・甲子園切符を手にするまで・・・</P>
<P>・・・・あと、３勝。</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>
<P>&nbsp;</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51467926.html">
<title>寿司大会</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51467926.html</link>
<description>昨日は地元の酪農家を中心にした勉強会ＤＰ２１（デイリープロジェクト２１）の
「寿司大会」が開催された。
なんと地元の回転寿司屋を貸切ってのイベントだ。
「腹一杯寿司喰って元気を出そう！さぁ何皿喰えるかな？」という喰い放題企画。
普段は研修会や視察などを繰...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-17T07:23:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>よのなか</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>昨日は地元の酪農家を中心にした勉強会ＤＰ２１（デイリープロジェクト２１）の</P>
<P>「寿司大会」が開催された。</P>
<P>なんと地元の回転寿司屋を貸切ってのイベントだ。</P>
<P>「腹一杯寿司喰って元気を出そう！さぁ何皿喰えるかな？」という喰い放題企画。</P>
<P>普段は研修会や視察などを繰り返しているが、会長のＹ田氏はこういう楽しいイベントを考えるのが大得意な人物だ。</P>
<P>Ｙ田会長の人柄そのままに、会場は底抜けに明るい雰囲気となった。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/8/b/8b8f2de9.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=ｽｼ1 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/8/b/8b8f2de9-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>積み上げた皿を数え</P>
<P>上位３名とブービーの人に</P>
<P>記念品が贈呈された。</P>
<P>我がＮＯＳＡＩからも６名参加した。</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/6/9/695d8b60.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=120 alt=ｽｼ2 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/6/9/695d8b60-s.JPG" width=160 align=left border=0></A>そしてなんと</P>
<P>１位２位をＮＯＳＡＩの獣医師が独占</P>
<P>優勝したＮ君は３０皿を平らげた・・・</P>
<P>大人気ないぞー（笑）</P>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51466915.html">
<title>♂と♀の狭間で</title>
<link>http://mamesaku.livedoor.biz/archives/51466915.html</link>
<description>「あー・・・これは・・・うーん・・・無理だなー。出せないし。ダメだねこれは。」
今朝から起立不能になった牛の陰部から、何か出てきたという稟告。
手を入れると、子宮の中に腐敗して膨らんだ胎児の一部に触れた。
悪臭が鼻を突いた。
こういう難産は、たとえ母牛が...</description>
<dc:creator>mocking4724</dc:creator>
<dc:date>2008-07-15T22:31:41+09:00</dc:date>
<dc:subject>牛の診療</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<P>「あー・・・これは・・・うーん・・・無理だなー。出せないし。ダメだねこれは。」</P>
<P>今朝から起立不能になった牛の陰部から、何か出てきたという稟告。</P>
<P>手を入れると、子宮の中に腐敗して膨らんだ胎児の一部に触れた。</P>
<P>悪臭が鼻を突いた。</P>
<P>こういう難産は、たとえ母牛が起立可能であっても、子牛を出した所で、徒労に終わる事が多い。</P>
<P>「このまま、廃用にしよう。」</P>
<P>「はい。で、あのー、じつはこの牛、4日前に分娩したんですよ。」</P>
<P>£牧場のスタッフのⅠ君はそう答えた。</P>
<P>「・・・そーなんだ。じゃあこれは双子の片割れで出てこなかったんだ。こういう事はけっこうあるから、注意していたほうがいい・・・」</P>
<P>「はい。で、あのー、じつは４日前に生まれた子の片割れの方なんですけどね、元気に生きているんですけどね、♀なんですよ。」</P>
<P>「・・・そっかー、と、いうことは・・・この腹の中に入ってるやつの・・・性別を見なきゃいけないのかぁ・・・」</P>
<P>「そうなんです（苦笑）。どうしましょう先生。」</P>
<P>「うーん・・・レンダリング(病畜処理場)で見てもらうことにしようか。依頼書かくから。」</P>
<P>双子の片割れが♀だったとき、もう片方が♂すなわちフリーマーチンだと、その♀牛のほとんどは繁殖能力が無い個体になってしまう。</P>
<P>これは牛胎児の発生段階で、子宮内に同居している片方の♂の影響だと言われている。</P>
<P>双子の子牛の性別は、その子牛の経済的な価値に直結する。</P>
<P>今回の場合、出てこずに子宮の中で腐敗した１頭の性別が</P>
<P>もし、♀であれば、♀♀の双子という事になり、生きて生まれた方は繁殖機能も正常であろう。</P>
<P>もし、♂であれば、フリーマーチンであり、生きているほうは繁殖用牛にはなれず、肉用牛としての運命をたどる事になる。</P>
<P>売値が全然違ってしまうというわけだ。</P>
<P>レンダリングの解剖依頼の書類を書いていると</P>
<P>Ⅰ君が言った</P>
<P>「あのー先生・・・もう１頭、ハッチの方で診て欲しい子牛がいるんですけど・・・♂なんだか♀なんだか判らなくて・・・」</P>
<P><A href="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/b/1/b141b940.JPG" target=_blank><IMG class=pict height=213 alt=お釜 hspace=5 src="http://image.blog.livedoor.jp/mocking4724/imgs/b/1/b141b940-s.JPG" width=160 align=left border=0></A></P>
<P>そういわれて見せられた子牛がこの写真。</P>
<P>仰向けにしてみる。</P>
<P>肛門のすぐ下には♀の外陰部は無い</P>
<P>ならば♂かと足を開いて鼠径部を見ると</P>
<P>♂なら必ずあるはずの陰嚢が付いていない。</P>
<P>「・・・ん？なんだ？・・・これは、オカマちゃんなんでしょ。これはどう見ても♀じゃないよな・・・」</P>
<P>「はい。で、あのー、じつはこの牛、双子で・・・その隣にいる子牛がこいつの片割れなんですけどね、♀なんですよ・・・」</P>
<P>「・・・なにー？じゃあ、この隣のやつもまだちゃんとした♀とは言えないのかぁ・・・染色体検査してみるかい？」</P>
<P>「検査代に２万円ぐらい掛かるらしいし、確率低いって言うし（苦笑）。どうしましょう先生。」</P>
<P>「うーん、するかしないかは£牧場さんに任せるよ。それにしてもなー・・・今日はなんでこんなに・・・♂だ、いや♀だ、って紛らわしい仕事ばっかりなの？（苦笑）。」</P>
<P>　　　　　　＊　　　＊　　　＊</P>
<P>後日、レンダリングのＪ先生から、剖検所見のファクスが届いた。</P>
<P>「・・・努力をしましたが、死後の融解が著しく、胎児の性別の判定は出来ませんでした・・・」</P>
<P>Ｊ先生に、大変な仕事をさせてしまった（汗）Ｊ先生どうもありがとうございました。</P>
<P>£牧場にもその旨を伝えておいた。</P>
<P>たぶん検査はしないだろう・・・</P>
<P>そして２頭の不運な子牛は、フリーマーチンとして出荷されるのだろう・・・</P>]]>
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