3日に1度の更新を自らに課して続けてきた 、
この拙ブログ「北の(来たの?)獣医師」が、
いつの間にか10年を超えていた。
先日、事務所で同僚獣医師と
仔馬の鼠径ヘルニアの話になった時、
何気なく自分の過去に経験した症例を
このブログに書いた覚えがあったので、
探し当てて読んでいたら
その記事の日付が、2005年の記事だった。
そこで、初めて
あー、このブログも10年続いたんだなー
という感慨を感じた。
内容はご覧の通りの穴だらけの粗末なものであるが
自分の経験した症例が少しづつ溜ってきたので
それを検索して振り返りつつ
今後の自分の仕事や
同僚や後輩の仕事の役に立つのであれば
今後もまだやって行く価値はあるのかもしれない。
記事のネタもソースも
それほどあるわけではなく
実にくだらない、つまらぬ記事も多いと思っているが
「事実に即して正直に書く」
という事だけは、心がけてきた。
自信を持って書いた記事が
全く低い程評価で無視されたり
また、自分の判断とは裏腹に
意外なところで評価される記事もあったりして
続けているとなかなか楽しみがあるものだ。
もっとも、楽しさが無くなってしまったら
やめるまでである。
しかし、それがなかなかやめられないのは
記事を書く楽しさ、もさることながら
その記事を書いた後に寄せていただく
読者の皆さんのコメントの
じつに多彩で
じつに鋭く的を得た内容で
時には厳しく
時には暖かく
私の記事をフォローしてくれる。
このコメントの効果が
何と言っても絶大なのだ。
私のブログは、このコメントでもっている
といってもよい。
コメントによって
記事が価値あるものに変わってゆくのだ。
ホントにありがたいことだ。
先ほど、記事の右側に出ている
「訪問者数」のカウンターをふと見たら
「1001000」とあり
延べ人数が、100万人を突破していた。
10年もやっていればその位は当たり前なのかもしれないけれど
なんとなく、嬉しい通過点でもある。
あらためて
こんな拙いブログを読み
コメントを寄せていただいている
読者の皆様方に感謝を申し上げたい。
「どうもありがとうございます!」
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます
この拙ブログ「北の(来たの?)獣医師」が、
いつの間にか10年を超えていた。
先日、事務所で同僚獣医師と
仔馬の鼠径ヘルニアの話になった時、
何気なく自分の過去に経験した症例を
このブログに書いた覚えがあったので、
探し当てて読んでいたら
その記事の日付が、2005年の記事だった。
そこで、初めて
あー、このブログも10年続いたんだなー
という感慨を感じた。
内容はご覧の通りの穴だらけの粗末なものであるが
自分の経験した症例が少しづつ溜ってきたので
それを検索して振り返りつつ
今後の自分の仕事や
同僚や後輩の仕事の役に立つのであれば
今後もまだやって行く価値はあるのかもしれない。
記事のネタもソースも
それほどあるわけではなく
実にくだらない、つまらぬ記事も多いと思っているが
「事実に即して正直に書く」
という事だけは、心がけてきた。
自信を持って書いた記事が
全く低い程評価で無視されたり
また、自分の判断とは裏腹に
意外なところで評価される記事もあったりして
続けているとなかなか楽しみがあるものだ。
もっとも、楽しさが無くなってしまったら
やめるまでである。
しかし、それがなかなかやめられないのは
記事を書く楽しさ、もさることながら
その記事を書いた後に寄せていただく
読者の皆さんのコメントの
じつに多彩で
じつに鋭く的を得た内容で
時には厳しく
時には暖かく
私の記事をフォローしてくれる。
このコメントの効果が
何と言っても絶大なのだ。
私のブログは、このコメントでもっている
といってもよい。
コメントによって
記事が価値あるものに変わってゆくのだ。
ホントにありがたいことだ。
先ほど、記事の右側に出ている
「訪問者数」のカウンターをふと見たら
「1001000」とあり
延べ人数が、100万人を突破していた。
10年もやっていればその位は当たり前なのかもしれないけれど
なんとなく、嬉しい通過点でもある。
あらためて
こんな拙いブログを読み
コメントを寄せていただいている
読者の皆様方に感謝を申し上げたい。
「どうもありがとうございます!」
左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画を撮りました
写真をクリックして
ご覧いただけます
私のブログもおかげさまでと言うか先生のブログに
ブラ下がっていると言うか何とか10年続けて来られました。
これからも乱入を軽くかわしお付き合いください。