北海道内のインスタント焼きそば市場において、
あいもかわらず、
性懲りの無い闘いが繰り広げられている。
マルちゃん「やきそば弁当」の強固な牙城へ、
ペヤング「ソースやきそば」がしつこく攻め続けている。
物好きな私にとっては
目が離せない
熱い戦いである。
ペヤング側の地味ながらも
ねちこい攻めを振り返って見ると
その先陣は
2年前の
衝撃的な「納豆やきそば」に始まり
その半年後には
「基本バージョン」の
大手スーパー店頭での大量売り込み
さらに
数ヶ月前に見られた
前代未聞の「カレー+納豆バージョン」
そして
巨大なペヤング「ソースやきそば」の
「超大盛」バージョン
が現われたのは半年前のことだった。
その後しばらく
鳴りを潜めていたと思ったら
先日
ニューバージョンを近所のコンビニで発見してしまった。
その名は、ペヤング「海老」やきそば。
海老の大好きな日本人の
心をくすぐる
新しい焼きそばである。
さっそく衝動買いをして
その日のうち食べてみた。
下味がソース味ではなく
あっさりとした塩味で
強い海老の風味が
麺全体を包んでいる。
一口食べてみると
・・・
これは何だろう(笑)
ちょっとポイントを外された様な
不思議な風味である。
焼そばはソース味だという固定観念が崩されてゆく。
舌触りはインスタント焼そばなのに
香りが強い割に姿の小さい子海老の「かやく」と
シンプルすぎるほどの塩味。
これは全く新しい体験と言わざるを得ない味だ。
海老と塩
その2点だけで攻めて来る
分かり易すぎる味。
噛んで含んで呑み込んで
完食する頃に感じたのは
美味いか不味いかということよりも
こうしてペヤングは飽くなき挑戦をしているのだ
という強い意志と
チャレンジ精神だけが
後味として
いつまでも残る
実にアグレッシブな焼そばなのだった。


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
あいもかわらず、
性懲りの無い闘いが繰り広げられている。
マルちゃん「やきそば弁当」の強固な牙城へ、
ペヤング「ソースやきそば」がしつこく攻め続けている。
物好きな私にとっては
目が離せない
熱い戦いである。
ペヤング側の地味ながらも
ねちこい攻めを振り返って見ると
その先陣は
2年前の
衝撃的な「納豆やきそば」に始まり
その半年後には
「基本バージョン」の
大手スーパー店頭での大量売り込み
さらに
数ヶ月前に見られた
前代未聞の「カレー+納豆バージョン」
そして
巨大なペヤング「ソースやきそば」の
「超大盛」バージョン
が現われたのは半年前のことだった。
その後しばらく
鳴りを潜めていたと思ったら
先日
ニューバージョンを近所のコンビニで発見してしまった。
その名は、ペヤング「海老」やきそば。

心をくすぐる
新しい焼きそばである。
さっそく衝動買いをして
その日のうち食べてみた。

あっさりとした塩味で
強い海老の風味が
麺全体を包んでいる。
一口食べてみると

これは何だろう(笑)
ちょっとポイントを外された様な
不思議な風味である。
焼そばはソース味だという固定観念が崩されてゆく。

香りが強い割に姿の小さい子海老の「かやく」と
シンプルすぎるほどの塩味。
これは全く新しい体験と言わざるを得ない味だ。
海老と塩

分かり易すぎる味。
噛んで含んで呑み込んで
完食する頃に感じたのは
美味いか不味いかということよりも
こうしてペヤングは飽くなき挑戦をしているのだ
という強い意志と
チャレンジ精神だけが
後味として
いつまでも残る
実にアグレッシブな焼そばなのだった。


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
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色々 カップ焼きそばを食べてみましたが、やはり焼きそば弁当が 不動の1位です!わたしの中では(*^-^)