先日の午前中最後の診療中に、
和牛の難産の追加往診が入った。
牛舎の傍に車を止めて、
難産介助を数十分。
子牛は娩出させたものの
時間が経っていたので
残念ながらすでに息は絶えていた。
ほぼ分娩予定日通りのお産だったが
産道が狭く
胎児が大きく
かつ尾位(逆子)だった。
「頭が来ていない・・・」
という稟告だったので
最悪の側頭位を心配したが
その事態は免れて
経膣で牽引するだけで済んだのは
不幸中の幸いだった。
しかし
強い牽引によって
親牛は産後しばらく立てなかった。
親牛の手当をするために
薬を取りに診療車に戻って見ると・・・
「・・・ん?・・・」
開けたままのハッチバックの周りが
なにやら騒々しい。
育成の牛たちが
放し飼いにされていて
それが集まって中を覗いていた。
牛だかり
が出来ていた。
好奇心旺盛な育成牛たちは
私のことに構わずに
診療車内の道具や薬を
あれこれと物色していた。
「・・・こら〜、どけどけ(笑)・・・」
妙に人馴れしている育成牛たちは
なかなかよけてくれなかった。
最近
和牛の子牛を
農場内で放し飼いにしているのを
よく見かけるが
流行っているのだろうか?
誰か推奨しているのだろうか?
子牛のストレスは少なく
良い飼い方なのかもしれない
と、思った。


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
和牛の難産の追加往診が入った。
牛舎の傍に車を止めて、
難産介助を数十分。
子牛は娩出させたものの
時間が経っていたので
残念ながらすでに息は絶えていた。
ほぼ分娩予定日通りのお産だったが
産道が狭く
胎児が大きく
かつ尾位(逆子)だった。
「頭が来ていない・・・」
という稟告だったので
最悪の側頭位を心配したが
その事態は免れて
経膣で牽引するだけで済んだのは
不幸中の幸いだった。
しかし
強い牽引によって
親牛は産後しばらく立てなかった。
親牛の手当をするために
薬を取りに診療車に戻って見ると・・・
「・・・ん?・・・」
開けたままのハッチバックの周りが
なにやら騒々しい。育成の牛たちが
放し飼いにされていて
それが集まって中を覗いていた。
牛だかり
が出来ていた。
好奇心旺盛な育成牛たちは
私のことに構わずに
診療車内の道具や薬を
あれこれと物色していた。
「・・・こら〜、どけどけ(笑)・・・」
妙に人馴れしている育成牛たちはなかなかよけてくれなかった。
最近
和牛の子牛を
農場内で放し飼いにしているのを
よく見かけるが
流行っているのだろうか?
誰か推奨しているのだろうか?
子牛のストレスは少なく
良い飼い方なのかもしれない
と、思った。

左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。










育成牛も野次馬化するのですね。「お土産なぁに?」で叱られる、みたいな。
はとぽっけが行くところは2重の柵や堀で触れるほど近づけませんし、牧草のほうが魅力的なようです。
最近はどこもアブが少ない印象ですが、牛さんは予防接種はしたほうがいいのでしょ?
昨日はポニーと子牛とヤギがいっしょにご飯食べてるのを道すがら眺めて、こちらも腹ペコ。 (*^-^*)