参加し始めて3回目になる、

Tokachi Art Links(T.A.L.)。

その副題は「表現の自由」。

最近どこかの地方都市で中止になって大きな話題になった

「表現の『不』自由」展ほどの注目度は、

残念ながら無い・・・

BB9F120F-36DB-4DFC-84F8-1BC4364ADAB4しかし、

十勝の地方都市の駅地下の、

かなりのスペースを使って、

このような展示会が開かれるこのは、

帯広という所が自由な雰囲気を持っている証なのかもしれない。

毎年参加者が増えているのも嬉しい。

俳句のような文芸だけをやっていると、

他の芸術ジャンルの方々と交流できるチャンスはそれほど多くなく

狭い俳句だけの世界で凝り固まってしまう恐れがある。

自らを奮い立たせて積極的に交流するチャンスが

目の前に転がっているのであれば

自分の俳句の視野を広げ

良い作品を作るためにも

それに参加しない手はない。

ということで

今年私の持ち込んだネタは

長年俳句を作っているなかで

副産物的に溜まってきた

「回文575」。

たとえば

 
 盛る飯にナルトを取るな煮〆るも

 (もるめしになるとをとるなにしめるも)


というような575や57577その他

いろいろの旧・新作をまとめて提出した。

それを

写真・書道・現代アート・陶芸・などからの

74ED3443-FDE5-4009-8291-415FD186AB63それぞれの参加者が

自由なイメージで

私の作品に絡んで

何かを創作してくれた。

「回文575」というものは

単独では非常に地味でマニアックな世界なので

私は今まで

それを一般の公衆面前で言葉にしても

「ポカーン?」、「はあ?」、「ふーん?」

というような微妙なリアクションしか返ってこなかった。

91B120EA-7376-4179-A482-03066B7436C7しかし

今回の回文575の展示は

それぞれのジャンルで

ご活躍の皆さんによって

姿を変えてパワーアップされた回文575が

公衆面前に展示される。

今までに無かったようなリアクションが

返ってくるのではないか

という期待感がある。

帯広駅地下の市民ギャラリーで

9月5日(木)〜10日(火)まで

やっているので

興味のある方は

ちょっと立ち寄って頂けると嬉しい。

特に

7日(土)の13時からは

出品者のギャラリートークがあるので

興味のある方は

ぜひ足を運んで欲しいと思う。

もちろん今回の展示内容は

回文575ばかりではない。

むしろそれ以外の作品のほうが

ずっとパワフルで面白いと思う。

どうぞ

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左の写真の道具を使う

「牛のニコイチ捻転去勢法」

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