前回(12)に書いたこのシリーズ記事の内容は、
マルちゃん側の変化球、
禁じ手?!、暴投?!、勇み足?!
とも言える残念なもので、
私としては
マルちゃん側に苦言を呈する内容になってしまった。
それに対して
ペヤング側の繰り出す戦術は
いつも愚直なまでに頑なで
独自の路線を突き進み
他の会社には頼らない
立派な戦い振りであると
私は思っている。
ではもう一度、その
ペヤング(まるか食品)と、
マルちゃん(東洋水産)が、
北海道内で繰り広げる、
インスタントやきそばの熱い闘い。
過去の戦いを振り返ってみよう。
(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」
(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み
(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」
(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン
(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン
(6)「たらこ」の戦い
(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば
(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン
(9)ガチで激突した「激辛」バージョン
(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン
(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」
(12)マルちゃん側の勇み足
といった激しい闘いが
ここ数年繰り返されている。
今回はまたひとつ
ペヤング側から繰り出された
「沖縄MAXゴーヤ」バージョン
を紹介したい。
このゴーヤバージョンは
超・超・ギガマックス・バージョンの陰に隠れて
見落としがちだったけれど
ここはちゃんと紹介しておく必要があるだろう。
パッケージは沖縄テイストの明るい絵と文字
発売されたのが夏の盛りで
ゴーヤという夏野菜をアピールして
購買心をそそるに十分な内容だ。
早速試食してみると
味はあっさり塩味。
絡めた箸について来るゴーヤのドライフーズは
しっかりとゴーヤの風味と苦味があった。
ゴーヤの味を生かすために
いつものソース味ではなく
淡白な塩味にした所が
なんとも心憎い。
ゴーヤが苦手だという人も
このやきそばならば
風味も苦味もマイルドで
あっさりと完食することができるだろう。
ペヤング(まるか食品)の
小気味の良い作品に仕上がっている。
暑い季節はもう過ぎてしまったが
店頭にまだあるのならば
ぜひ買って食べてみて欲しい
オススメの
「沖縄MAXゴーヤ」バージョンである。
さて
ついでに
先日の十勝毎日新聞に
こんな漫画記事が出ていたことを紹介したい。
少年サンデーにも連載されている
「十勝ひとりぼっち農園」
という漫画の中に
ペヤングソースやきそばと
マルちゃんやきそば弁当が
登場して
対比されているのだ!
作者の横山裕二さんは
東京から十勝に移り住んで
十勝に一人で暮らしている人らしく
関東のインスタントやきそばを代表する
まるか食品の
ペヤングソースやきそばに
熱いエールを送っているではないか!
これを読んで私は
大いに共感するのである。
私と同じ様な考えを持つ人が
ここにも居たのである。
私は
同士を得たようで
大変心強いのである♪


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
マルちゃん側の変化球、
禁じ手?!、暴投?!、勇み足?!
とも言える残念なもので、
私としては
マルちゃん側に苦言を呈する内容になってしまった。
それに対して
ペヤング側の繰り出す戦術は
いつも愚直なまでに頑なで
独自の路線を突き進み
他の会社には頼らない
立派な戦い振りであると
私は思っている。
ではもう一度、その
ペヤング(まるか食品)と、
マルちゃん(東洋水産)が、
北海道内で繰り広げる、
インスタントやきそばの熱い闘い。
過去の戦いを振り返ってみよう。
(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」
(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み
(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」
(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン
(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン
(6)「たらこ」の戦い
(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば
(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン
(9)ガチで激突した「激辛」バージョン
(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン
(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」
(12)マルちゃん側の勇み足
といった激しい闘いが
ここ数年繰り返されている。
今回はまたひとつ

「沖縄MAXゴーヤ」バージョン
を紹介したい。
このゴーヤバージョンは
超・超・ギガマックス・バージョンの陰に隠れて

ここはちゃんと紹介しておく必要があるだろう。
パッケージは沖縄テイストの明るい絵と文字
発売されたのが夏の盛りで
ゴーヤという夏野菜をアピールして
購買心をそそるに十分な内容だ。

味はあっさり塩味。
絡めた箸について来るゴーヤのドライフーズは
しっかりとゴーヤの風味と苦味があった。
ゴーヤの味を生かすために

淡白な塩味にした所が
なんとも心憎い。
ゴーヤが苦手だという人も
このやきそばならば

あっさりと完食することができるだろう。
ペヤング(まるか食品)の
小気味の良い作品に仕上がっている。
暑い季節はもう過ぎてしまったが

ぜひ買って食べてみて欲しい
オススメの
「沖縄MAXゴーヤ」バージョンである。
さて
ついでに
先日の十勝毎日新聞に
こんな漫画記事が出ていたことを紹介したい。
少年サンデーにも連載されている
「十勝ひとりぼっち農園」

ペヤングソースやきそばと
マルちゃんやきそば弁当が
登場して
対比されているのだ!
作者の横山裕二さんは
東京から十勝に移り住んで
十勝に一人で暮らしている人らしく
関東のインスタントやきそばを代表する
まるか食品の
ペヤングソースやきそばに
熱いエールを送っているではないか!
これを読んで私は
大いに共感するのである。
私と同じ様な考えを持つ人が
ここにも居たのである。
私は
同士を得たようで
大変心強いのである♪


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
ゴーヤ大好きなので是非食べてみたいです!
道北に入ってくるのはいつなのか(笑)(^^;