Facebookのブックカバーチャレンジの4回目、
と言ってもルールは面倒になって来たので、
ただ私が非常に感銘した本の紹介を続けたいと思う。
「タテ社会の人間関係」 中根千枝 著

社会学というものに属する書物なのだが
人間社会すなわち「人の群れ」という
個々の人間一人一人ではなく
「集合体としての人間」の性質を説いた本である。
個々の人間一人一人に個性があるように
「集合体としての人間」の社会にもそれぞれ
社会ごとの個性がある。
この本は
日本という国の人間社会と
欧米諸国の人間社会との
性質の違いを
鮮明に描いている。
キーワードの「タテ社会」とは
日本の「お家」的な人の繋がりを表し
家ごとにまとまる日本人の社会は
主人と使用人との間に家族的な深い繋がりがある。
それに対して
欧米では職種や階級による「ヨコ」の繋がりの方が深く
主人と使用人との間には大きな溝がある。
具体的な例で言えば
日本では
主人と使用人が同じテープルで食事をするが
欧米では
主人と使用人は同じテーブルで食事はしない。
また
日本では
同じ職種や同じ立場の人同士でも
家ごとの交流がないと情報交換がないが
欧米では
同じ職種や同じ立場の人同士の繋がりが深く
その間の情報交換が容易である。
日本のタテ社会と
欧米のヨコ社会とが
比較されて
その違いが浮き彫りにされる。
「群れ」としての人間の姿を
このような切り口で捉えた文章は
何度読み返しても面白い。
現実に
今我々が直面している
様々な社会問題
それはもちろん
私の身の回りの
畜産獣医関係の問題
に対しても
解決のカギが隠されている
と思わせる
そんな本である。


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
と言ってもルールは面倒になって来たので、
ただ私が非常に感銘した本の紹介を続けたいと思う。
「タテ社会の人間関係」 中根千枝 著

社会学というものに属する書物なのだが
人間社会すなわち「人の群れ」という
個々の人間一人一人ではなく
「集合体としての人間」の性質を説いた本である。
個々の人間一人一人に個性があるように
「集合体としての人間」の社会にもそれぞれ
社会ごとの個性がある。
この本は
日本という国の人間社会と
欧米諸国の人間社会との
性質の違いを
鮮明に描いている。
キーワードの「タテ社会」とは
日本の「お家」的な人の繋がりを表し
家ごとにまとまる日本人の社会は
主人と使用人との間に家族的な深い繋がりがある。
それに対して
欧米では職種や階級による「ヨコ」の繋がりの方が深く
主人と使用人との間には大きな溝がある。
具体的な例で言えば
日本では
主人と使用人が同じテープルで食事をするが
欧米では
主人と使用人は同じテーブルで食事はしない。
また
日本では
同じ職種や同じ立場の人同士でも
家ごとの交流がないと情報交換がないが
欧米では
同じ職種や同じ立場の人同士の繋がりが深く
その間の情報交換が容易である。
日本のタテ社会と
欧米のヨコ社会とが
比較されて
その違いが浮き彫りにされる。
「群れ」としての人間の姿を
このような切り口で捉えた文章は
何度読み返しても面白い。
現実に
今我々が直面している
様々な社会問題
それはもちろん
私の身の回りの
畜産獣医関係の問題
に対しても
解決のカギが隠されている
と思わせる
そんな本である。

左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。









