マルちゃんVSペヤングの対決シリーズ。
十勝地方ではここ半年近く、
激しい戦闘の火花が見られなくなり、
コロナウイルスの影響などもあったのかと、
勝手に想像を膨らませていた。
ところが先日、
千歳の姉の家に行き、
たまたま近くのコンビニを利用したところ、
なななんと!
ペヤングのソース焼きそばの
新しい上陸作戦を
目の当たりにしてしまったではないか!
流石に千歳市は
北海道の玄関口である。
まずはここで一度
両社のインスタントやきそばにおける熱い闘いの
過去を振り返ってみよう。
(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」
(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み
(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」
(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン
(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン
(6)「たらこ」の戦い
(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば
(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン
(9)ガチで激突した「激辛」バージョン
(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン
(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」
(12)マルちゃん側の勇み足
(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン
(14)世にも不思議な「ソース・ラーメン」!
といった激しい闘いの中で
またまた私は
北海道の玄関口の
千歳市のコンビニで
ペヤング側の果敢な上陸作戦を
目の当たりにしてしまった。
その焼きそばの名は
「ペヤングやきそば・豚脂MAX」!
但し書きには
「胸やけにご注意ください。」
の文字が!
パッケージからはすでに
ソースの文字が消えて
不穏な挑戦的な言葉が
金色模様の上に踊っている!
早速購入して
十勝に持ち帰り
数日後
たまらず実食した。
ソースは1つにまとまった大きめな袋に入り
かやくにはなぜかナルトやネギが。
やきそばなのにもかかわらず
なぜかラーメンをイメージしたかやくが入っており
既に危険な雰囲気を醸し出している。
麺のお湯を捨てて
ソースを入れると
ドロっとした半透明の脂っこいソースが
麺にまざりあって
あっという間に
ギトギト&テカテカの麺となった。
立ち上る香りがなぜか香ばしい。
ひと口含むと
「・・・う・うまい!(◎_◎;)」
何とも言えない豚肉の香りが
口いっぱいに広がった。
これは
まるで
豚丼の豚肉の脂身を食べているようだ。
「・・・うまいぞ!・・・」
と、箸を進めていると
半分くらい食べたところで
「うっ・・・」
何となく
体に軽い拒否反応のようなものが現れた。
おそらく油がキツくて
体が無意識に反応したものと思われる。
その直後
1つの欲求が頭に浮かんできた。
「・・・ご飯に乗せたい・・・」
これはあまりにも唐突だったが
このやきそばが
あまりにも豚丼の豚肉のような味がしたので
それをご飯に乗せて
「・・・豚丼にしたい ・・・」
という欲求が
自然に湧いてきたのだった。
早速ジャーのご飯をお椀によそって
残りのやきそば「豚脂MAX」を乗せて
ご飯とともに口に運んだ。
「・・・んー・・・うまい!」
これはまるで豚丼だった。
見た目は
ご飯の上にやきそばが乗った
不思議な食べ物だったが
口に含むと
なぜか豚丼なのである。
豚肉の無い豚丼
しかも
炭水化物ばかり
でも
「・・・うまい・・・」
そして
そのまま
すんなりと完食してしまった。
何と言う不思議な世界。
「ペヤングやきそば・豚脂MAX」は
私を数分間
未知なる新しい世界に
招き入れてくれた♪
ただ
ここで
注意することは
「胸やけにご注意ください。」
という言葉に加えて
「炭水化物の取り過ぎにもご注意ください。」
なのであった。


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
十勝地方ではここ半年近く、
激しい戦闘の火花が見られなくなり、
コロナウイルスの影響などもあったのかと、
勝手に想像を膨らませていた。
ところが先日、
千歳の姉の家に行き、
たまたま近くのコンビニを利用したところ、

ペヤングのソース焼きそばの
新しい上陸作戦を
目の当たりにしてしまったではないか!
流石に千歳市は
北海道の玄関口である。
まずはここで一度
両社のインスタントやきそばにおける熱い闘いの
過去を振り返ってみよう。
(1) 先陣は2年前の衝撃的な「納豆やきそば」
(2)「基本バージョン」の大手スーパー店頭での大量売り込み
(3) 数ヶ月前に見られた前代未聞の「カレー+納豆バージョン」
(4)巨大なペヤング「ソースやきそば」の「超大盛」バージョン
(5)エビ好きの日本人の心をくすぐる「海老」バージョン
(6)「たらこ」の戦い
(7)あっと驚く前代未聞の「スカルプD」やきそば
(8)北海道人の胃袋を鷲掴みにする「ジンギスカン」バージョン
(9)ガチで激突した「激辛」バージョン
(10)長期戦を挑んでいる「かきあげ」バージョン
(11)消費者に喧嘩を売るのか?!「超超・ギガマックス」
(12)マルちゃん側の勇み足
(13)さわやか南国の「沖縄MAXゴーヤ」バージョン
(14)世にも不思議な「ソース・ラーメン」!
といった激しい闘いの中で
またまた私は
北海道の玄関口の
千歳市のコンビニで
ペヤング側の果敢な上陸作戦を
目の当たりにしてしまった。

「ペヤングやきそば・豚脂MAX」!
但し書きには
「胸やけにご注意ください。」
の文字が!
パッケージからはすでに
ソースの文字が消えて
不穏な挑戦的な言葉が
金色模様の上に踊っている!
早速購入して
十勝に持ち帰り

たまらず実食した。
ソースは1つにまとまった大きめな袋に入り
かやくにはなぜかナルトやネギが。
やきそばなのにもかかわらず
なぜかラーメンをイメージしたかやくが入っており
既に危険な雰囲気を醸し出している。
麺のお湯を捨てて
ソースを入れると
ドロっとした半透明の脂っこいソースが

あっという間に
ギトギト&テカテカの麺となった。
立ち上る香りがなぜか香ばしい。
ひと口含むと
「・・・う・うまい!(◎_◎;)」
何とも言えない豚肉の香りが
口いっぱいに広がった。
これは
まるで
豚丼の豚肉の脂身を食べているようだ。
「・・・うまいぞ!・・・」
と、箸を進めていると
半分くらい食べたところで
「うっ・・・」
何となく
体に軽い拒否反応のようなものが現れた。
おそらく油がキツくて
体が無意識に反応したものと思われる。
その直後
1つの欲求が頭に浮かんできた。
「・・・ご飯に乗せたい・・・」
これはあまりにも唐突だったが
このやきそばが
あまりにも豚丼の豚肉のような味がしたので

「・・・豚丼にしたい ・・・」
という欲求が
自然に湧いてきたのだった。
早速ジャーのご飯をお椀によそって
残りのやきそば「豚脂MAX」を乗せて
ご飯とともに口に運んだ。
「・・・んー・・・うまい!」
これはまるで豚丼だった。
見た目は
ご飯の上にやきそばが乗った
不思議な食べ物だったが

なぜか豚丼なのである。
豚肉の無い豚丼
しかも
炭水化物ばかり
でも
「・・・うまい・・・」

そのまま
すんなりと完食してしまった。
何と言う不思議な世界。
「ペヤングやきそば・豚脂MAX」は
私を数分間
未知なる新しい世界に
招き入れてくれた♪

ここで
注意することは
「胸やけにご注意ください。」
という言葉に加えて
「炭水化物の取り過ぎにもご注意ください。」
なのであった。


左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。
豚の背油・・・豚乗せ油飯はきつい!