私の職業柄、
動物関係の新聞記事は、
いつも注意を払って読むようにしている。
例えば
今年の2月におびひろ動物園の
象ナナが倒れて立てなくなり
そこから強い生命力とスタッフの介護によって
記録的な長寿の末に
大往生を遂げたという事実を
克明に取材していた十勝毎日新聞の記事などは
毎回新たな記事が出るたびに
ドキドキしながら読んだものである。
そのような
動物関係の記事を集めているうちに
気づいたことがあった。
それは
十勝毎日新聞で
私の注目する記事を書いている新聞記者さんが
いつも
松田亜弓さんという方であることに気づいたのである。
松田記者の書く記事の多くが
私の注目する動物関係の記事なのである
というか
私のたまたま注目した記事の多くが
松田記者の書いた記事だった
ということなのである。
とにかく
その記事の切り口が
報道記事でありながらも
動物に対するあたたかな視線が感じられるのだ。
報道記事ばかりではなく
特集記事においても
ありがちな陳腐な常識や感情に流されずに
しっかりと客観的に事実を伝えて
さらにその事実を掘り下げて冷静な考察がなされて
問題点を浮き彫りにするという
高い筆力が感じられるのだ。
なんて・・・
文章のプロに対して
素人の私が
こんなことを言うのもおこがましいのだが
記事の最後に記される「松田亜弓」という名前が
私の頭から離れることがなく
十勝毎日新聞を読むたびに
私は知らず知らずのうちに
松田記者の書く記事に注目をするようになってしまった。
松田記者とはもちろん面識はないのだけれども
記事の文章から汲み取られる
動植物に対する考え方というか
自然観とか人間観というようなものが
私にはとても共感できる部分が多いのである。
いつか、もし機会があったら
松田記者とお会いできるチャンスがあるならば
まずは感謝の意と敬意と
応援したいという気持ちを
お伝えしたいと思っている。
要するに
松田亜弓ファン
になったということである。
拝啓「新聞記者」松田亜弓様
どうぞこれからも
その筆の力で
我々十勝の住人に
動物や植物と人との関わりの情報を
伝え続けていただきたいと思います。


動物関係の新聞記事は、
いつも注意を払って読むようにしている。
例えば今年の2月におびひろ動物園の
象ナナが倒れて立てなくなり
そこから強い生命力とスタッフの介護によって
記録的な長寿の末に
大往生を遂げたという事実を克明に取材していた十勝毎日新聞の記事などは
毎回新たな記事が出るたびに
ドキドキしながら読んだものである。
そのような
動物関係の記事を集めているうちに気づいたことがあった。
それは
十勝毎日新聞で
私の注目する記事を書いている新聞記者さんが
いつも松田亜弓さんという方であることに気づいたのである。
松田記者の書く記事の多くが
私の注目する動物関係の記事なのである
というか私のたまたま注目した記事の多くが
松田記者の書いた記事だった
ということなのである。とにかく
その記事の切り口が
報道記事でありながらも
動物に対するあたたかな視線が感じられるのだ。報道記事ばかりではなく
特集記事においても
ありがちな陳腐な常識や感情に流されずに
しっかりと客観的に事実を伝えて
さらにその事実を掘り下げて冷静な考察がなされて問題点を浮き彫りにするという
高い筆力が感じられるのだ。
なんて・・・
文章のプロに対して
素人の私が
こんなことを言うのもおこがましいのだが
記事の最後に記される「松田亜弓」という名前が
私の頭から離れることがなく
十勝毎日新聞を読むたびに
私は知らず知らずのうちに
松田記者の書く記事に注目をするようになってしまった。
松田記者とはもちろん面識はないのだけれども
記事の文章から汲み取られる
動植物に対する考え方というか
自然観とか人間観というようなものが
私にはとても共感できる部分が多いのである。
いつか、もし機会があったら
松田記者とお会いできるチャンスがあるならば
まずは感謝の意と敬意と
応援したいという気持ちを
お伝えしたいと思っている。
要するに
松田亜弓ファン
になったということである。
拝啓「新聞記者」松田亜弓様
どうぞこれからも
その筆の力で
我々十勝の住人に
動物や植物と人との関わりの情報を
伝え続けていただきたいと思います。

2020年、10月3日(土)〜12月19(土)
毎週土曜日の19時〜YouTube「ポコペンチャンネル」生配信と
その後のアーカイブ配信をぜひご覧ください。
「ポコペンチャンネル」へチャンネル登録も
していただけると嬉しいです!
詳しくはFMウイングのHPへ。

左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして
見ることが出来ます。










記者冥利につきるでしょうね。
十勝の文化人豆作先生なら対談企画などどうでしょう?!