死産した後に、
食欲が全く無くなり、
治療の前に採血をしたら、
その血液の血清が乳黄色に濁り、
高脂血症と肝機能障害が疑われた、
17歳のポニーの繁殖牝馬。
その血液検査の結果は
異常値のオンパレードだった。
特に目をひいたのは
中性脂肪(TG) 2254 mg/dl
AST(GOT) 8859 mg/dl
遊離脂肪酸(FFA) 2.45 mg/dl
「・・・やっぱり・・・」
脂質の代謝障害が著しく
強い肝機能障害が見られ
極度の脂肪肝が疑われる数値だった。
採血した日の
血清の肉眼的な所見で
それは大方想像はついたものの
改めてこの数字を見ると
「・・・これはひどい・・・」
と思ってしまうのだった。
この結果を持って
飼い主の▽牧場へ再び往診に行き
内容を説明して
前日とほぼ同じ治療を施した。
翌日の3診療日も同様の治療を施した。
ポニーの症状は若干の元気が出たものの
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
4診療日も同様の治療を施した。
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
5診療日も同様の治療を施した。
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
6診療日にも同様の治療を施した。
この日は朝から横臥してばかりだったので
馬を立たせてようやく枠場にいれて治療をした。
外陰部からは産褥性の悪露が出て
強い匂いが漂っていた。
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
7診療日にも同様の治療を施した。
この日は馬がなかなか立たず
ようやく立たせても歩様がふらつき
治療中に枠場の中で寝てしまった。
8診療日に▽牧場へゆくと
この馬が朝死亡したことを
飼い主の▽さんから告げられた。
結局
治療には反応なく
発症後1週間で
死亡してしまった。
(この記事あと少し続く)


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食欲が全く無くなり、
治療の前に採血をしたら、
その血液の血清が乳黄色に濁り、
高脂血症と肝機能障害が疑われた、
17歳のポニーの繁殖牝馬。
その血液検査の結果は
異常値のオンパレードだった。
特に目をひいたのは
中性脂肪(TG) 2254 mg/dl
AST(GOT) 8859 mg/dl
遊離脂肪酸(FFA) 2.45 mg/dl
「・・・やっぱり・・・」脂質の代謝障害が著しく
強い肝機能障害が見られ
極度の脂肪肝が疑われる数値だった。
採血した日の
血清の肉眼的な所見で
それは大方想像はついたものの
改めてこの数字を見ると
「・・・これはひどい・・・」
と思ってしまうのだった。
この結果を持って
飼い主の▽牧場へ再び往診に行き
内容を説明して前日とほぼ同じ治療を施した。
翌日の3診療日も同様の治療を施した。
ポニーの症状は若干の元気が出たものの
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
4診療日も同様の治療を施した。
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
5診療日も同様の治療を施した。
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
6診療日にも同様の治療を施した。
この日は朝から横臥してばかりだったので
馬を立たせてようやく枠場にいれて治療をした。
外陰部からは産褥性の悪露が出て
強い匂いが漂っていた。
食欲は全くなく水槽に口をつけるだけだった。
7診療日にも同様の治療を施した。
この日は馬がなかなか立たず
ようやく立たせても歩様がふらつき
治療中に枠場の中で寝てしまった。
8診療日に▽牧場へゆくと
この馬が朝死亡したことを
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遺伝的というか、そのような体質のポニーなのでしょうか。病気の可能性もあるのでしょうか?などと考えてしまいました。