国道38号線沿いの、
帯広市内の東端。
渡辺勝入植の地の傍の、
水光園への入り口付近に、
大きな楡の木が、
国道へはみ出しながら、
堂々と生えているのは、
帯広市周辺に住む人ならば
誰でも知っているのではないかと思う。
この大楡の木は
かなりの樹齢であり
幾たびか剪定されたり
割れそうな所が保護されたり
朽ち始めた部分が修復されたり
しているので
おそらく
公的機関が予算を出して
保存をしていると思われる。
しかし
帯広市街のもっと中心部にある
同じような大木には
「指定樹木」
の看板が添えられているのだが
この大楡の木には
そのような看板は添えられていないので
もしかすると
ちゃんと保護されている樹木ではない
のかもしれない。
生えている場所が
国道にかかってしまっているから
この大楡の木の所有権!?は
もしかすると
帯広市ではなく
国なのかもしれない。
先日話題にした
太平洋岸に点在する
戦時中のトーチカなどと同様に
歴史的な建造物や
樹齢の長い大木などは
それらにまつわる
所有権とか
管理責任者とか
その帰属のことが問題になる。
それは仕方がないことだが
そういう問題は
人間社会から見た場合の問題に過ぎないのであって
もともと
この大地に根を張って
何百年もの間
生き続けている
この大楡の木にとっては
ただ単に
迷惑な話
であるのかもしれない。
帯広市内の東端。
渡辺勝入植の地の傍の、
水光園への入り口付近に、
大きな楡の木が、
国道へはみ出しながら、
堂々と生えているのは、
帯広市周辺に住む人ならば
誰でも知っているのではないかと思う。
この大楡の木は
かなりの樹齢であり
幾たびか剪定されたり
割れそうな所が保護されたり
朽ち始めた部分が修復されたり
しているので
おそらく
公的機関が予算を出して
保存をしていると思われる。
しかし
帯広市街のもっと中心部にある
同じような大木には
「指定樹木」
の看板が添えられているのだが
この大楡の木には
そのような看板は添えられていないので
もしかすると
ちゃんと保護されている樹木ではない
のかもしれない。
生えている場所が
国道にかかってしまっているから
この大楡の木の所有権!?は
もしかすると
帯広市ではなく
国なのかもしれない。
先日話題にした
太平洋岸に点在する
戦時中のトーチカなどと同様に
歴史的な建造物や
樹齢の長い大木などは
それらにまつわる
所有権とか
管理責任者とか
その帰属のことが問題になる。
それは仕方がないことだが
そういう問題は
人間社会から見た場合の問題に過ぎないのであって
もともと
この大地に根を張って
何百年もの間
生き続けている
この大楡の木にとっては
ただ単に
迷惑な話
であるのかもしれない。
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左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
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私は家族でよくMU写真館を利用するので、写真館の2階の窓から大楡を見ています。
「人間社会からみた場合の問題に過ぎない」
まさしくその通りですよね。
農業も効率利益主義になってきていている気がして、私自身の対応も「事務的機械的になってないか」と日々反省しています。
ところでここで質問するのは場違いなのですが、以前に、子牛の骨折整復時にアンダーラップ利用した記事があったと思いますが、その時の写真で患肢の保持に包帯みたいものが肢端からみえたのですが、それについて教えてもらえますか?
ざっぱくな聞き方で申し訳ありません。
もし差し支えなければ個人アドレス
chikuwa.kurisu1125@gmail.com
にでも構いませんのでご教示いただければ幸いです。