牛のヨーネ病は、
発症したら最期、
下痢が止まらなくなり、
有効な治療方法もなく死に至る、
という恐ろしい病気である。
しかも
ヨーネ菌が感染してから発症するまでの
潜伏期間が非常に長く
数年以上かかるのが普通なので
ヨーネ病の牛が
いったい何時
何処で
どのようにして
ヨーネ菌に感染をしたのかが
全くわからず
感染予防の対策が困難を極める。
こんな厄介な病気は
なんとか撲滅させたいということで
国を挙げての撲滅対策
すなわち法定伝染病に指定されて
法に基づいた厳しい対策が行われている。
法定伝染病に指定されている牛の病気は
ヨーネ病以外にもいろいろあり
それぞれに厳しい対策が取られているけれども
我々のような
牛の現場の獣医師にとって
ヨーネ病対策は最も身近で
その対策に最も多くの時間と労力を割かれている。
ということは
裏を返せば
ヨーネ病の対策が
数ある法定伝染病対策の中で
最もうまくいっていない対策と言えるのである。
先日の北海道新聞の記事にあるように
その対策は
法律に基づいた
全頭の血液検査による
感染個体の摘発と殺処分であるが
それに加えて
重要な対策として挙げられているのが
牛舎の清掃と消毒である。
それも一般的な消毒薬では効力が弱く
強い塩素系の消毒剤や消石灰(水酸化カルシウム)
を使う必要があるといわれている。
牛舎の清掃と消毒・・・
これは何も
ヨーネ病対策ばかりではなく
牛という動物を飼うときに
最も基本的なことの一つである。
牛舎の清掃と消毒・・・
つまりは
こういう最も基本的な
当然のような対策を
地道にコツコツとやることしか
対策方法がない
厄介な伝染病なのである。
ということはすなわち
牛を飼養する牧場ばかりではなく
我々現場で働く畜産関係者も
基本的で当然のような対策を
地道にコツコツとやることしか
対策方法がないのである。
ヨーネ病という伝染病は
特効薬的な対策が何もないのである。
それゆえに
さまざまな厄介な問題を
我々に
投げかけている。
(この記事続く)
発症したら最期、
下痢が止まらなくなり、
有効な治療方法もなく死に至る、
という恐ろしい病気である。
しかも
ヨーネ菌が感染してから発症するまでの
潜伏期間が非常に長く
数年以上かかるのが普通なので
ヨーネ病の牛がいったい何時
何処で
どのようにして
ヨーネ菌に感染をしたのかが
全くわからず
感染予防の対策が困難を極める。
こんな厄介な病気は
なんとか撲滅させたいということで
国を挙げての撲滅対策
すなわち法定伝染病に指定されて
法に基づいた厳しい対策が行われている。
法定伝染病に指定されている牛の病気は
ヨーネ病以外にもいろいろあり
それぞれに厳しい対策が取られているけれども
我々のような
牛の現場の獣医師にとって
ヨーネ病対策は最も身近で
その対策に最も多くの時間と労力を割かれている。
ということは
裏を返せば
ヨーネ病の対策が
数ある法定伝染病対策の中で
最もうまくいっていない対策と言えるのである。
先日の北海道新聞の記事にあるように
その対策は法律に基づいた
全頭の血液検査による
感染個体の摘発と殺処分であるが
それに加えて
重要な対策として挙げられているのが
牛舎の清掃と消毒である。
それも一般的な消毒薬では効力が弱く
強い塩素系の消毒剤や消石灰(水酸化カルシウム)
を使う必要があるといわれている。
牛舎の清掃と消毒・・・
これは何も
ヨーネ病対策ばかりではなく
牛という動物を飼うときに
最も基本的なことの一つである。
牛舎の清掃と消毒・・・
つまりは
こういう最も基本的な
当然のような対策を
地道にコツコツとやることしか
対策方法がない
厄介な伝染病なのである。
ということはすなわち
牛を飼養する牧場ばかりではなく
我々現場で働く畜産関係者も
基本的で当然のような対策を
地道にコツコツとやることしか
対策方法がないのである。
ヨーネ病という伝染病は
特効薬的な対策が何もないのである。
それゆえに
さまざまな厄介な問題を
我々に
投げかけている。
(この記事続く)
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