市販のチーズが、

日本の酪農家を苦しめている。

前回の記事ではそのことを、

具体的なチーズ製品の例を挙げて紹介した。

スーパーの乳製品コーナーの棚に

IMG_4159並んでいるチーズの半分以上が

そんなチーズであることを

まずは知ってもらいたかったのである。

欧米の酪農家が搾った生乳から作った

輸入のナチュラルチーズを原料とした

プロセスチーズは

それを買って食べても

欧米の酪農家が助かるだけで

日本の酪農家のためにはっていないのである。

日本で搾った生乳は

相変わらず生乳のまま

行き場がなく

消費がだぶついて

廃棄する騒ぎが起こったのは

つい最近の話で

解決されぬまま

依然としてだぶつきが続いている。

ただし

スーパーの店頭に並んでいるチーズの中でも

国産の生乳から作ったチーズが

チラホラと散見されるので

それをいくつか紹介したいと思う。

IMG_4174明治乳業の「十勝」シリーズは

その原料の多くが

北海道産の生乳を使っているようである。

これらのほとんどの裏面の表示は

「生乳(北海道産)」

IMG_4160となっているので

このシリーズのチーズを買えば

北海道で搾られた生乳が消費されて

生乳のだぶつきを解消させる

手助けになることななる。

IMG_4175ただし

どうもよく見ると

「十勝」という名前をつけていながら

「生乳(北海道産)」

と書いてあるものばかりではなく

IMG_4161中には

「ナチュラルチーズ(国内製造、外国製造)」

という表示のものがあり

これが本当に

北海道産の生乳を原料としているかどうか

定かではないものがあるので

ちょっと

注意が必要である。

これに対して

IMG_4156雪印メグミルクの

「北海道100」さけるチーズ

あるいは

雪印メグミルクの

「北海道100」カマンベールチーズ

IMG_4176これらは

その名が示すように

裏面の原材料の表示は

100パーセント

「生乳(北海道産)」

となっているから

IMG_4177このチーズを買えば

間違いなく

北海道の生乳のだぶつきを

解消させる手助けになるはずである。

この「北海道100」シリーズは

オススメのチーズ

ということになる。

さらに

オススメな

面白いチーズを見つけたので

紹介したいのが

IMG_4178よつ葉乳業の「北海道100」シリーズの中の

「大人のカマンベール&ブルー」

である。

このチーズの裏面の原材料名には

「生乳(北海道十勝産)」

と明記されている。

IMG_4179北海道産の中でもさらに

あえて十勝産と書いてある。

十勝以外の酪農家にはちょっと気の毒だが

私のように

十勝の酪農家のおかげで生活している者としては

このチーズを買って

十勝産の生乳の消費を促し

十勝で搾られた生乳のだぶつきを

解消する手助けをして

少しでも

十勝の酪農家の助けになれば

という気持ちがある。


(この記事続く)

 
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