酪農家の収入は、

生乳ばかりではなく、

子牛の販売がその約2割を占めていると言われる。

生乳の価格が、

なかなか上がらない中で、

子牛の価格が、

一気に暴落している。

子牛の価格は

生乳とは違い

相場で大きく変わる不安定な商品である。

安定して生乳を出荷し

健全な酪農経営が成り立っていれば

酪農家にとって

子牛の販売による副収入というのは

お小遣いのようなもの

と言えるかもしれない。

しかし

今回の

生乳のだぶついている状況の中で

飼料や燃料が高騰している中で

柱となる収入がおぼつかない中で

IMG_4223時を同じくして

子牛の価格が暴落する

というのは

まさに

悪いことが連鎖する

という典型である。

最近の子牛の価格の暴落は

酪農経営の悪化に追い討ちをかける

厳しい出来事になっている。

IMG_4227今までの子牛の価格が

比較的高い価格で

ここ7〜8年の間

安定して高く

酪農の現場では

それが当たり前になっていた。

それが

最悪と言えるタイミングでいま暴落している。

IMG_4228生乳がだぶつく局面で

牛肉がだぶつく局面も

同時にやってきたのである。

このような

畜産の危機の中で

農政は

相変わらず

乳製品を大量に輸入して

外国の酪農家を助け

自国の酪農家を

苦しめつづけている。

乳製品と同様

牛肉についても

このまま

農政は

相変らず

牛肉を大量に輸入して

外国の肉牛生産者を助け

自国の肉牛生産者を

苦しめつづけるのだろうか。

農政の担当者は

今までしていたことを

どう感じているのだろう。


(この記事、もう少し続く)



人気ブログランキング

IMG_1061












YouTube「ポコペンチャンネル」のアーカイブ配信

ぜひご覧ください。

「ポコペンチャンネル」チャンネル登録

していただけると嬉しいです!

詳しくはFMウイングのHPへ。


IMG_2775
左の写真の道具を使う

「牛のニコイチ捻転去勢法」

の動画をYouTubeにアップしています。

ここを→
クリックして

見ることが出来ます。