先日の豆桜句会で、
「ゆきあひの空」、
という言葉を使った俳句が投句された。
なんだかとても奥ゆかしく
いい言葉だなーと思ったので
調べてると
どうやら
最近は季語として認められつつあるらしい。
夏から秋へ
移り変わりゆく
その狭間の空のことで
夏の雲と
秋の雲が
ゆき交わし合う
そんなイメージがあるらしい。
「ゆきあひの空」
という言葉の源流には
古今和歌集の夏歌の最後の
夏と秋と行きかふ空のかよひじはかたへ涼しき風や吹くらむ
凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
があるらしい。
また
私はそれを知って
江戸時代の芭蕉の弟子の1人
野沢凡兆の一句
上ゆくと下くる雲や秋の天 凡兆
を思い出した。
いずれにせよ
この季節空に漂う
雲の変化は
いつの時代にも
人の心を捉えて離さないのだろう。

という言葉を使った俳句が投句された。
なんだかとても奥ゆかしく
いい言葉だなーと思ったので
調べてると
どうやら
最近は季語として認められつつあるらしい。

移り変わりゆく
その狭間の空のことで
夏の雲と
秋の雲が
ゆき交わし合う
そんなイメージがあるらしい。

という言葉の源流には
古今和歌集の夏歌の最後の
夏と秋と行きかふ空のかよひじはかたへ涼しき風や吹くらむ
凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
があるらしい。

私はそれを知って
江戸時代の芭蕉の弟子の1人
野沢凡兆の一句
上ゆくと下くる雲や秋の天 凡兆
を思い出した。
いずれにせよ
この季節空に漂う
雲の変化は
いつの時代にも
人の心を捉えて離さないのだろう。
「ポコペンチャンネル」へチャンネル登録も
していただけると嬉しいです!
詳しくはFMウイングのHPへ。

左の写真の道具を使う
「牛のニコイチ捻転去勢法」
の動画をYouTubeにアップしています。
ここを→クリックして