9月7日(木)〜9月12日(火)まで、
帯広駅地下の帯広市民ギャラリーにて、
第60回総合美術十勝協会展が開かれている。
いつもお世話になっている
写真家の山下僚さんが
この協会の会長さんというご縁で
私もこの会の文芸部員として参加している。
文芸部員は去年まで
山陰進、中屋吟月、両先生と私
というたったの3人だったが
今年の春に山陰先生が亡くなって
とうとう2名なになってしまった。
今年の展示会は
山陰進先生の遺作展をするということになり
先生直筆の色紙などを
多くの方から提供していただいた。
文芸以外の
絵画、写真、書道、華道、工芸など
多くの作品が
一同に集まって展示されており
特別企画として
9月10日(日)には
大谷高校書道部によるパフォーマンス
なども予定されている。
お時間のある方は
ぜひ帯広駅地下へ足を運んで
展示会を楽しんでいただきたいと思う。
実は
文芸員以外にも
豆桜句会にいつも投句してくれている
書家の高橋玲光さんも
自作の俳句を美しく描いて
展示されている。
「芍薬やいく重の絹を脱ぎすてゝ」
私も
自作の俳句
「虚子の忌の雪の峠を行く列車」
を筆で書いて
展示させてもらっている。
あわせて
ご覧になってみてほしい。
書家の先生の字と私の字では雲泥の差が・・・
それもまた楽し!?


YouTube「ポコペンチャンネル」のアーカイブ配信
ぜひご覧ください。

第60回総合美術十勝協会展が開かれている。
いつもお世話になっている
写真家の山下僚さんが

私もこの会の文芸部員として参加している。
文芸部員は去年まで
山陰進、中屋吟月、両先生と私

今年の春に山陰先生が亡くなって
とうとう2名なになってしまった。
今年の展示会は

先生直筆の色紙などを
多くの方から提供していただいた。
文芸以外の

多くの作品が
一同に集まって展示されており
特別企画として
9月10日(日)には
大谷高校書道部によるパフォーマンス
なども予定されている。
お時間のある方は
ぜひ帯広駅地下へ足を運んで
展示会を楽しんでいただきたいと思う。
実は
文芸員以外にも
豆桜句会にいつも投句してくれている

自作の俳句を美しく描いて
展示されている。
「芍薬やいく重の絹を脱ぎすてゝ」
私も

「虚子の忌の雪の峠を行く列車」
を筆で書いて
展示させてもらっている。
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「牛のニコイチ捻転去勢法」
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私には俳句・言葉のセンスは全くありませんが、「寒さ、冬の厳しさ」という観点感覚は冬の厳しい大地で生活していたから尚さら磨かれたのかもしれませんね。
豆作先生は静岡と北海道の生活両方経験しているので、暑さと寒さの観点感覚両方を備えていらっしゃいますね(笑)
でも最近の北海道の暑さは静岡並みなのでしょうか…
我が町の放牧酪農家も今シーズンの酷暑には「日中は外は暑すぎて牛出せないわ…」と嘆いておりました
(-_-;)